今回は電気機関車を。
ED11 2号機。
1922年(大正11年)生まれのアメリカ製電機。
廃車後、解体されずに浜松工場で移動機として使用
されていたのが保存につながったようです。
近江鉄道ED14の兄貴分といった感じでしょうか。
ED18 2号機。
1924年(大正13年)生まれのイギリス製。
こちらも廃車後は浜松工場で移動用機械として
使用され、後年になり奇跡の復活を遂げた事は
有名ですね。
こちらが復活後の姿で、1995年1月の撮影です。
最後はEF58 157号機。
国鉄からJR東海に2両引き継がれたうちの一両。
僚機の122号機が解体されてしまったのは残念
でしたが、こうして保存されたのは何よりです。
こちらが1995年1月撮影の同機です。
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ひさしが無いのが東海道っぽいでしょうか。
青いままの150号機も、一度見に行こうかと
考え始めていまして、鉄道博物館巡りにハマ
りそうです^^;
ただ3桁機は、高崎線や東北本線の北向けのゴハチの印象が強いです。