ちょっと間が空いてしまいましたが、車両の顔の第53回です。
今回のお顔は・・・
クモハ12053の増設運転台側です。
以前に表の顔はUPしていますが、こちらは裏の顔とでも言いましょうか^^;
1932年にモハ31088として製造され、新製配置は中野電車区。
1953年にモハ11256へと改番。
この時は池袋電車区の所属でしたので、山手線を颯爽と走っていたのでしょうね♪
その後、1959年10月に両運転台化改造され、クモハ12053となり弁天橋へ転属。
今回のお顔は、その時増設されたものです。
貫通路が引き戸式のままのため、方向板入れを右に移し、
雨樋も原形の直線のままなど、良い味を出しています♪
以後、青梅や中野に戻った時期もありましたが、晩年は鶴見線大川支線で注目を浴びたのは
ご存知の方も多いと思います。
1996年の引退後もしばらくは保管されていたようですが、
残念な事に2010年に解体されてしまいました・・・
何故、わざわざ保管していた車両を解体してしまうのでしょうかねぇ・・・(悲)
今回のお顔は・・・
クモハ12053の増設運転台側です。
以前に表の顔はUPしていますが、こちらは裏の顔とでも言いましょうか^^;
1932年にモハ31088として製造され、新製配置は中野電車区。
1953年にモハ11256へと改番。
この時は池袋電車区の所属でしたので、山手線を颯爽と走っていたのでしょうね♪
その後、1959年10月に両運転台化改造され、クモハ12053となり弁天橋へ転属。
今回のお顔は、その時増設されたものです。
貫通路が引き戸式のままのため、方向板入れを右に移し、
雨樋も原形の直線のままなど、良い味を出しています♪
以後、青梅や中野に戻った時期もありましたが、晩年は鶴見線大川支線で注目を浴びたのは
ご存知の方も多いと思います。
1996年の引退後もしばらくは保管されていたようですが、
残念な事に2010年に解体されてしまいました・・・
何故、わざわざ保管していた車両を解体してしまうのでしょうかねぇ・・・(悲)
コメントありがとうございます♪
そういえば、クモハ11248もそうでしたねぇ(悲)
果たして移動させられないほど傷んでしまっていたのでしょうか・・・
12052だけは、なんとか保存されてほしいですね。
クモハ11といえば、幡生のクモハ11117も気になりますね。
JR西日本は、車両の保存にはあまり積極的でないようなので、行く末が心配ですね。
コメントありがとうございます♪
その車両が生きて来た時間に較べ、解体作業は『あっ』という間ですからねぇ・・(涙)
ホントに儚く悲しいですね。
どこか引き取り手を捜すなり出来なかったのかと、残念に思います。
切妻でなかった故でしょうか”裏の顔”とは言えあまり違和感ない感じがしますね。でもこれが大川へ向かって走るときはバックで走っているように思えました(苦笑
旧大船工場に残っていたクモハ11248も今年になって処分されてしまったようで、残っているはず?の12052は鉄道博物館に保存など願うものです。
懐かしいお顔ですね~!
永く保管しておきながら今さら解体されるとは
ホントになんともやるせなく、悲しいですよねぇ (T_T)