先日の下関駅でのEF30の画像で、チラ見していたのは・・・
DF50 507号機でした。
山陰本線からの列車を牽引してきたところを偶然撮る事が出来ましたが、
米子機関区所属DF50の最晩年の姿だったようで・・・
思えば、これが山陰筋でのDF50唯一の撮影でした。
1978年9月28日、下関駅にて。
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山陰のDF50が下関に顔を出していたとはお写真見るまで知りませんでし。ブルトレの富士とかと並んだら日豊本線の再来みたくなりますね。
DF50は現役最期の頃にかろうじて四国で見たきりでした。なぜか当時はあの間延びした感じが好きになれなくて、同級生のお誘いが無ければ四国に行ったかも怪しいので、友達に感謝してます。しかし、坪尻駅の寄せ書きノートにはDD51の悪口がくそみそに書かれていて（当初はDD51置換えと予測されていた）、悲しい思いをしました。タンクに角砂糖入れて焼き付かせてしまえってのが一番過激でした。現実には相当な量が必要だしどうやって入れるのかも難しそうですが、当時の高校生にはショックな書き込みでした。
なぜかDE10の悪口は見当たらず、コアなファンの人は置換えが始まったら来なくなったのか、不思議でした。
EF30を拝見した時から、気になっておりました（^^;
山陰も活躍舞台のひとつ、という認識はあったものの
下関駅での同形の姿はあまり写真など見た覚えがないので、新鮮に感じます。DD54のように、「出雲」のヘッドマークも似合ったでしょうね。
束の間の下関駅滞在でしたが、予期せぬ大収穫でした。
間延びした感じ・・・なるほど！言い得て妙ですねぇ。
デビュー当時のDD51は何処でも嫌われものだったようで・・・
晩年の人気ぶりが嘘のようですね^^;
先日のEF30の画像は少々傾いていたのですが、補正するとDF50が切れてしまうため、
あえてそのままで掲載しました^^
『出雲』の先頭に立つDF50！
実現していたら、きっと様になっていたでしょうねぇ♪