今回は、少々強引?ですが日付ネタをUPします^^;
ムサシノモデル製 ED1728号機です。
同じ英国製のED18と似てはいますが、
あちらはED17→ED18へと改造。
こちらはED13→ED17へと改造。
という事で、元々の出自が違います。
『デッカー』と呼ばれたED17やED18とは製造された工場が違うため
正面扉が幅広いのに加え、屋根の丸みも強く、少々野暮ったい印象の機関車でした。
ところが、昔の鉄道雑誌で仙山線作並機関区に所属していた頃の写真を見て、
前照灯のヒサシや汽笛覆い、さらにスノープローを装備した耐寒耐雪仕様の
精悍な姿に一目惚れしてしまいました(笑)
時は流れて・・・
そのED17 28号機が、2001年にまさかの製品化!!
ムサシノモデルから発売されると知り、即座に予約しました。
こうして、長年の憧れではあるものの、あまりにもマイナー過ぎて
製品化される事などないだろうと諦めていた機関車が手許にやって来てくれました♪
ムサシノモデル製 ED1728号機です。
同じ英国製のED18と似てはいますが、
あちらはED17→ED18へと改造。
こちらはED13→ED17へと改造。
という事で、元々の出自が違います。
『デッカー』と呼ばれたED17やED18とは製造された工場が違うため
正面扉が幅広いのに加え、屋根の丸みも強く、少々野暮ったい印象の機関車でした。
ところが、昔の鉄道雑誌で仙山線作並機関区に所属していた頃の写真を見て、
前照灯のヒサシや汽笛覆い、さらにスノープローを装備した耐寒耐雪仕様の
精悍な姿に一目惚れしてしまいました(笑)
時は流れて・・・
そのED17 28号機が、2001年にまさかの製品化!!
ムサシノモデルから発売されると知り、即座に予約しました。
こうして、長年の憧れではあるものの、あまりにもマイナー過ぎて
製品化される事などないだろうと諦めていた機関車が手許にやって来てくれました♪
機密かつ手作り感のある少量生産のムサシノモデル。
ムサシノモデルの製品を手にすると・・・
実物の思い入れの車両を手に入れた感じがしますね!
ED17渋いカマでカッコいいですね!☆ポチ☆
撮影の仕方もいいです!
私は、弘南ED333、鹿島DD901、キハの3両を所有。
鹿島のDDとキハは、発売当初に入手できず・・・
長年探し求めて手に入れました。
コメント&ポチッとありがとうございます♪
>実物の思い入れの車両を手に入れた感じがしますね!
そうなんですよねぇ♪
しばらくは眺めてるだけでも楽しめますよね^^
鹿島のDDとキハには苦労されたようですが、苦労した分、入手出来た時は
喜びもひとしおだった事でしょう^^
やはり確実に入手するためには予約が必須ですが、困った事に予約はしたものの、
待てど暮らせど、なかなか発売されない!という事が多いですね^^;
自分も、何年前に予約したのかさえ忘れてしまったモノがいくつかあります(汗)
それらが、一度に発売されない事を願うのみです(汗汗)
渋いですねぇ。スノープローがイカしています。これは高そうですね。
横須賀線にいたのはこちらですか,17→18の方ですか?天賞堂のEF57があったのですが、保存が悪くエアフィルターがほとんど取れてしまいました。いずれ修復したいのですが、手付かずです。
コメントありがとうございます♪
ED17という機関車は経歴が非常に複雑ですので、
ここでは簡単に説明させていただきますね(汗)
横須賀線にいたのは、オリジナルのED17ではあったのですが、英国から船で送られ、
港に陸揚げの最中に関東大震災が発生し、水没!
再び英国で製造されたため、デッキが付くなどそれまでのED17とは違った車体となり、
形式も別形式となっていましたが、結局最後には元のED17の一員になったという
複雑なED17グループの中でも、特に複雑な経歴の機関車でした。
天賞堂製の機関車でもハンダが取れてしまう事があるのですねぇ!
真鍮製だと接着剤で簡単に接着!という訳にはいきませんから、修復も
なかなか大変ですよね(汗)