2019 安曇野・黒部旅行 Vol.8

だいぶ間が開いてしまいましたが、安曇野・黒部旅行の続きです。

 

黒部ダムを後に、宿を取っている大町温泉郷へと向かいましたが、

チェックインには少々早かったため、寄り道をする事に。

 

その寄り道とは・・・

またしてもダム（笑）

 

ということで・・・

 

大町ダムに到着。

こちらは堤体上から見た下流側の眺望。

こちらはダム湖。

なにやら怪しい雲行きの山の奥の方からは、早くもゴロゴロと音が・・・

『クワバラクワバラ・・・』と、大町ダムを後にしましたが、その途中で・・・

小さな吊橋を発見。

行ってみると・・・

真っ正面に先ほどの大町ダムが！

この吊橋、対岸側は行き止まりとなっており・・・

大町ダムを正面から見るために架けられたのでしょうか？？

 

とまあ、そんなこんなで大町温泉郷へと向かったのでした。

 

つづく

 

 

 

 

夏の踏切

1996年8月25日、飯田線 飯島〜田切間の踏切です。

 

貨物廃止による引退を記念して、ED62が旧客を牽引したこの日の撮り始めは此処と決めていました。

1992年の夏、鉄道趣味を再開した頃、ふらっと訪れた飯田線。

貨物の時刻も分からず、沿線をあてもなく車でウロついていた時・・・

この踏切に差し掛かかると踏切の警報機が鳴り始め・・・

やがて重い唸りとともに貨物を牽引するED62が通過。

中央アルプスをバックに往くその姿にひと目で痺れ・・・

伊那詣を始めるきっかけとなった踏切でした。

 

以来、事あるごとにこの近辺で撮影した、自分にとって『伊那の原点』ともいうべき場所です。