１０００万人アクション

かつてない震災から　半年
原発大事故から　半年

“さようなら原発”1000万人アクション
宮崎県中央集会に　夫婦で参加しました

個人的には原子力資料情報室の　高木仁三郎さんを心棒としていました
ただ運動としては　「核廃絶と原発の安全を求める」署名活動（自治会で約20年）を
原発に立ち向かわない免罪符にしてきた　自分がいます

「未来に生きる子どもたちのために　私たちにいまできることを」
とパンフにあります　まさにこのことが原発を許容してきたものの「おとしまえ」
主催者発表で　参加者は1050人
少し前の　広瀬　隆さんの講演が大入りだっただけに　少し残念


この集会の様子とデモの様子を　2回に分けて掲載します

集会場は　大淀川河川敷　
親子連れも遊んでいて　こんなのどかな日曜日が　福島にかえるのはいつ？






ステージは　トラックの荷台






　　

福島で避難所生活をされていて　家が原発から16キロの方の現地報告
平和な日常の全てが消え　将来の青写真も描けない原発事故の悲惨さを　魂の叫び


子どもを守るため　宮崎で避難生活をされてる方の　メッセージ
夫婦で意見の相違がある苦悩や　こちらで避難を共有する方とのネットワーク構築の現状を　心の訴え


宮崎出身の福島社民党党首の　連帯の挨拶
　　

私たちは　一般参加
労組の参加や旗が多かったですね
○○大学全共闘とか　期待していたのですが


ローマの道も　一歩から




　

デモの様子は　明日に