昨日の昼間の「一夜の歌声喫茶」より
橋田 和実 西都市長がサプライズの参加 私服で
来場の少し前に 市長のエピソードを紹介したばかり
「市長も時々来てくれます ♪青春時代をリクエストすることがあります ・・・道に迷っているばかり・・・ ここの歌詞が好きなのでは？ でも気さくで本当に良い方です メールにもきちんと返事がきます」
そんな話をしていたらひょっこり 開口一番「私のうわさ話をしていたんじゃない？」
今日のリクエストは ♪高校三年生
アンケートには 『すばらしい 免疫力が高まります』
市長もいわゆる団塊の世代 ここがホッとする居場所の一つでは
出身は 宮崎大学 大学院農学研究科で 口蹄疫では東奔西走で大変ご苦労された市長です
自分の軽トラックで市役所への出勤も好感度が高い理由の一つ
♪手のひらを太陽に 身ぶり手ぶりで
同窓会のようでもあり こちらが今回も元気をもらった 「一夜の歌声喫茶」でした
アンケートを整理して 後日に第二弾を
ではまた ごきげんようです。
残暑お見舞い申し上げます。
日本の一番暑い日は 幻と消えてほしいもの
そんな願いもこめて 関之尾滝より南国の涼を
ここは都城の実家より約10分 初盆の帰り
幅40メートル 落差18メートル 滝の上（中） 川遊びもできる上流 （右）
一方 庭に咲く一服の清涼剤 絶滅危惧種のサギソウ（左）
今年も暑さに負けず純白の羽を広げてくれました
この大地も「純白」のまま次世代に引き継ぎたいもの
犬（ショコラ）とネコ（ダイヤ）も この暑さに知恵を出しあった結果がココ
話し合いをすれば 人も犬もネコも何とかなるもの
ただ犬の「老い」が目立ち 左後ろ足が少し不自由 耳もあまり聞こえない感じ
さて土曜日は お待たせの 『一夜の歌声喫茶』
伴奏者の一人が体調不良のため きゅうきょ「代役依頼」のあわただしさ
今回は青空の下 団塊世代の熱い熱い思いをこめた二時間にしましょう
ではまた ごきげんようです。
君と 君の平和な祖国を守りたい
ここに集った900人（主催者発表）の思いは皆同じ
宮崎県弁護士会が旗を振った今日の『戦争イヤだ 安保法案NO 宮崎大集会』
宮崎市役所前広場で集会の後 メインストリートをデモ行進
（東京なら 日比谷公園で集会 そして有楽町から銀座4丁目あたりまでデモの感じ）
学生や子連れのママに加え 団塊の世代の多さが目立った印象
「連帯を求めて孤立を恐れず 力及ばずして倒れることを辞さないが 力尽くさずして挫けることは拒否する」
こんなアジテーションに奮起したのは 70年代の私たち団塊世代
デモ出発
南国らしいスカッとした暑さが 熱い心をなお奮い立たせます
『アピール』
私たちは、安保法案の成立を許しません。
私たちは、立憲主義を手放しません。
私たちは、政府による憲法の一方的な変更を許しません。
私たちは、平和な未来をあきらめません。
2015年8月22日
勤務先のデイサービスで担当する「笑い塾」の時間では みんなの「思い出」をよく振り返ります
距離が縮むと なかには思い出したくない「思い出」をも話してくれる利用者がいます
・「ピカドン」が長崎市に落ちたのを 10キロ先の軍需工場で見て みんな走って行った
・「ゼロ戦」で特攻寸前に 玉音放送があって命拾いした
・満州で終戦をむかえ やっとの思いで佐世保に帰った 慰安所も知ってる
ご苦労されたこの方々が口をそろえて話すのは
「もう あんな時代はイヤだ」 「戦争はイヤだ」
今日は この方々の思いも一緒に 集会とデモに参加してきました。
私たちの「西都レク」をここまで育て応援してくれたのが 宮崎県レクリエーション協会の理事長
しばらく外国への滞在が決まったため 一緒のレクはあと２回
その一つが 「スポーツ・レクリエーション祭」
＊どなたでも参加できますので ぜひ拡散してください
以下は8月11日の 障がいを有する子どもたちとのレクリエーションより
天使たちへ 「金メダル」の授与
９月12日は 私たち「西都レク」10人も和太鼓で盛り上げたいと 昨夜より特訓開始
敬愛する理事長（事務局長兼務）のいる間に 宮崎県レクリエーション協会の理事に名を連ねながら 何一つ満足な「仕事」が出来なかったことを振り返り ここに恥ずかしながらの自己批判をしておきたたいと考えます
ではまた ごきげんようです。
１４回目の「一夜の歌声喫茶」は29日の土曜日 昼間の開催です
多くの方のご来場をお待ちしております
(西都市民会館で昼間開催した時のアンケートを再び)
8月15日発行 回覧板方式 西都市のインフォメーション
毎回 こんな感じで掲載してくれます
45年も前のこと 「70年安保」の時代 新宿の歌声喫茶「カチューシャ」で希望につなげた歌
国会デモのなかで 「沖縄返還運動」の渦のなかで 友や自らを鼓舞した歌のひとつ
友よ
友よ 夜明け前の闇の中で
友よ たたかいの炎を燃やせ
夜明けは近い
夜明けは近い
友よ この闇の向こうには
友よ かがやく明日がある
友よ 君の涙 君の汗が
友よ むくわれるその日が来る
夜明けは近い
夜明けは近い……
西都レクの歌声喫茶の歌集にも この歌があります
今、国会前デモで 汗を流している学生たちをみると ついつい思い出してしまいます
まさか戦後70年に “ いつかきた道 ” への巻き戻しが始まろうとは
多くの団塊の世代が今 若い世代の運動に共感しているはず
下の写真は お盆休みに近くの動物園で遊ぶ孫達
こんな光景が何時迄もつづきますように。
