西の都は桜祭り

今日から宮崎県下では一斉に「桜まつり」
20度を超えるような好天に恵まれ　夜桜の人出も多そう

こちら西の都でも「花まつり」と銘打って　４月８日までのロングラン
約束通り菜の花とソメイヨシノのコラボ　関係者の努力に喝采です

カミさんを職場に送り届けがてらの撮影なので　人はまだちらほら
普段は自動二輪での通勤ながら　小生休みの時のアッシーは10数年まえから

では西都原古墳の桜と菜の花を　少しおたのしみください
ちなみにソメイヨシノは約2000本　菜の花は約30万本とのこと

ということで今から迎えに行きます
それでは　

第二回レクは「花見」

19時ごろまで明るくなった西の都です
今日のブログも桜に関する話であります

勤め先の施設の第二回レクリエーションの話　
やはりこの時期は　「桜を見ながらの食事」が人気
混雑をさけて４月２日の月曜日　綾町の馬事公苑に決定
新規入居者の歓迎会を兼ねて　男５人のゆらりきぶんの花見
買い物できるスーパーが近いのと　ロケーションが場所の決め手
ここのところ「花見の下見」でしたが　南の国は場所選びも贅沢です

以前住んでいた団地も今頃は　「桜まつり」の準備で多忙な日々だった記憶
２日間開催で昼間から夜の８時あたりまで　寒さに震えながらの20数年も良い思い出

とある運動公園の今日の桜




　　

ちなみに我が家の桜もボチボチ
シバザクラや花桃は満開

　　

まとめようもなく　尻切れトンボですが
ではまたです

弥勒佑徳 桜展

90歳を過ぎて　ますますエネルギッシュな弥勒先生
今日は西の都での　「弥勒佑徳　桜展」の油絵作品です

思えば昨年秋　弥勒先生と後藤先生の「二人展」のときでした
おそるおそるのブログへの掲載許可お願いに　快く承諾をいただいたのは
以来　近隣の先生の個展を追っかけています

いつも気さくで　ニコニコと応対される弥勒先生
その姿にホッとし　絵画に魅了され　いつしか人柄のとりこになります　
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」　失礼ながらそんな形容がぴったりの先生

この写真は「二人展」の時　弥勒先生（左）と後藤先生


先生と愛車と道具と



以下「弥勒佑徳　桜展」より






西都原の大王桜　2009年（180×400）


西都原の桜並木　2011年


高崎の紅梅　2012年　２枚




尾鈴山と轟梅林　2012年


紅臨梅　2012年


西都原の夜桜　1989年


西都原の桜　1990年


市民の森　紅梅　2012年

古墳の開花状況

今週の土・日にあわせるかのように
菜の花とソメイヨシノがラストスパート
そんな西都原古墳の今です

後方がソメイヨシノ


近づいてみると








山桜は威風堂々

明日は弥勒先生の油絵です

南の国は開花宣言

昨日　宮崎は開花宣言
今日　法事のためカミさんの実家へ　
１時間の道中　いつも休憩する中間点が「桜まつり」
東京の感覚では　３月末か４月上旬　さすがに南の国は早い

しかし今年は桜前線が遅く　二分咲き三分咲きでの「桜まつり」
主催者側も悩んだのでしょうが　１週順延するにも相当な調整作業が必要

ということで　一足早くソメイヨシノの匂いのおすそわけ

　



ここ「のじりこぴあ」のカエル群も　ほのぼのとしていいものです

ラストにコブシと　ボケの花を

今日はこれで　ごきげんよう

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