マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

米良街道 その3

2011年09月07日 08時00分31秒 | 日記
「湖の駅」から「川の駅」までは 澄んだゆるやかな流れが続きます
釣りをする人も ちらほらと見え 




「かりこぼうず大橋」が 見えてきました
米良三山をモチーフにデザインした 日本一の木造車道橋とのこと
もちろん 宮崎県の杉が使われています




長女(左)と妻





現在地を案内板で再確認

  


「川の駅」と 「かりこぼうず大橋」の看板

「かりこぼうず」とは 米良地方に古くから語り継がれる 森の精霊で
ホイホイと鳴くのだそうです

「百菜屋」とは 百歳まで村民が元気に切り盛りする店 という意味もあるそうです 

  








橋から河原へと降りていけます


さらに上流(中心部)へ
キャンプしたい河原ですね





これは 日帰りバーベキューなどで 飲酒しないように?



中心部には 診療所などがあり そこの信号でUターンしました
簡単でしたが 「米良街道」については 以上でおしまいです
この先の椎葉村や 熊本県の五木村も一度は訪ねたいところです










コメント
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