産んでくれた母 その母を産んでくれた祖母 幼少期を育ててくれた祖父母への報恩
そして 私達を見守ってくれたカミさんの両親への親孝行のつもりが動機の一つ
以前住んでいた町田市の団地自治会で 取り組んだ地域福祉の最初が「お食事とおしゃべり会」
ボランティアのみなさんの頑張りで 二十年以上も続いている月に一度の高齢者対象のお食事会
この地に移住しても別れがたく 毎月の「お誕生日おめでとうございます」ハガキで繋ぐ手と手
いただいた最近のお便り ・・・小生にとっては『いのちの便り』
◎ 暑くてくたびれています。今度プラリア治療 骨粗しょう症を受けています。いろいろありますね。私も生きてるうち全部試せるかな~!?先生にまかせるしかない。
◎ 暑くなってきましたがお変わりありませんか。私は暑さに弱いので、外にはなるべく出ないようにしております。外には一人で自由に出れないので、スタッフと一緒でないと出れないので、暑い折は施設のなかで過ごしております。秋になったら外の散歩もスタッフの方と行きたいと願っております。先日はお琴の演奏会がありました。五、六曲は皆さんと一緒に歌いました。久しぶりに声を出して気持ち良かったです。まだまだ暑さ厳しい日が続きます。どうぞお元気でお過ごし下さいますように。
◎ 暑中お見舞い申し上げます。暑中の中、お手紙を頂きましてとても嬉しゅう御座居ます。感謝申し上げます。有難う御座居ます。ご一家様も楽しく過ごしていらっしゃいます事、とても嬉しく思います。残念ですが、いつものユーモアたっぷりの御言葉、今でも心に残っております。一ヶ月一度の心の底から笑いを頂きます事、今でも心にしみついております。出来ればもう一度、再度再度、お聞き出来ればと思っております。とても楽しく過ごさせて頂きました事、生涯忘れる事なく日々を過ごして参りたく思っております。私も9月16日で八十二歳になります。頑張って体に気をつけながら日々を過ごして参ります。又の便りを楽しみにしております。お暑い中、くれぐれも皆々様御身体ご自愛なさいますようにお過ごし下さいませ。乱筆乱文にて失礼致します。
◎ 小さなちいさなお骨になってしまいましたが、1年5ヶ月ぶりに母が我が家に帰ってこれました。松下さんからのおハガキ、母はいつも楽しみにしていました。病室にもいつも父が飾っていました。今回、葬儀は自由葬で執り行い、母の大好きだった花で送りました。式では皆様からメッセージを頂き、松下さんからのお言葉も秋山さんに代読して頂きました。ありがとうございました。取り急ぎお礼まで。
◎ お便り御心におかけ戴き まして眞に有難う存じました。元会長様には常々御元気で御活躍の御様子、誠に喜ばしく拝察申し上げております。私事、この度、レストレッグ症候群と云う名前の奇病に取りつかれて苦労致しております。余命が長く苦しい思いを致しております。会長様には今後とも御壮健で益々御活躍のほど心より申し上げ、筆を置きます。
できることなら時間を巻き戻して、もう一度あの場所にかえりたい自分がいます
出会いと別れは世の常といえ 「戦争」での別れはイヤですね
今の職場(デイサービス)でも ドラマの日々があります
やがては己の番ですが それまでは親孝行の真似事を
今日の休みを ひおりとショコラとカミさんと (西都原古墳群と近くの公園にて)
ではまた どちら様もご自愛のほど。