マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

ほろ酔い「一夜の歌声喫茶」

2018年11月17日 19時10分01秒 | 日記

《ほろ酔いコンサート》は 加藤登紀子の酒席のコンサート 

私たちの 《ほろ酔い歌声喫茶》は 近代大正琴の音色に酔って

今年ラストの「一夜の歌声喫茶」が12月16日の日曜日

13時30分より 西都市民会館

熊本県益城町より【琴衛会】の講師陣の応援で

お酒の代わりに いつものお茶とお菓子で乾杯❢

下記お知らせポスター


衛藤先生率いる【琴衛会】と「西都レク」の繋がりは新聞記事で

*2016年10月 初めての《益城の歌声喫茶》 協賛:琴衛会

*2017年5月 2回目の《益城の歌声喫茶》 協賛:琴衛会

2017年6月 【琴衛会】の皆さまが「一夜の歌声喫茶」に

*2017年11月 3回目の《益城の歌声喫茶》 協賛:琴衛会

*2018年7月 4回目の《益城の歌声喫茶》

 

 今回 来場者をほろ酔いに誘う『近代大正琴』が下の写真

上の陽織 今日はマーチングバンド

西都市立図書館30周年イベント 前回大太鼓 今回は小太鼓

「祖母や両親」の後を追って太鼓打ちになってくれるのやら 

 

 

 

後記

1月10日のブログに多和田栄治さんの著書を紹介しました

『検証 公団居住60年 「居住は権利」 公共住宅を守るたたかい』

多和田さんは 東京国立市の国立富士見台団地に住み 全国公団住宅(UR)の自治会運動を引っ張ってきた方 (現 全国公団住宅自治会協議会 代表幹事)

小生が25年間 背中を追っても追っても足元にも及ばなかった方

その多和田さんの娘さん 芥川賞作家多和田葉子さんが 米最高権威の文学賞を受賞したと14日の全国紙

受賞作は「献灯使」 ぜひ読んでみたいと思って紹介しました 

*多和田葉子さんのプロフィール (ネットより)

 

ではまた ごきげんようです。

 

 

 

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明日も晴れたらいいね❢

2018年11月10日 19時11分37秒 | 日記

こちらもパワフルな5才 紅葉の季節を満喫 陽織

このところ毎週のように呼ばれて あちこちのイベントに 

明日は日南市の廃校で映画撮影のベリーダンスとか

“ 晴れたらいいね 明日も❢ ”

下は木城町の施設でハロウィーンの記事 昨日の新聞

(*右下に陽織)

 

幼子の5年は確かな成長期 

母親から陽織(右)にバトンタッチの服

   

 

ちなみに私は地域に保育所もなく ガキ大将たちとただ遊んでた記憶

遊具もなくチャンバラごっこ・魚つり・芋掘り・メジロ獲りなど 

探しても写真すらないので確かな記憶も辿れない そんな幼少期

・・・・・・・・・・・・・・・・

探した「父娘」の希少写真で 我が二人娘の成長具合?をラストに

ではまた ごきげんようです。

 


 

 

 

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“都会の限界集落が奇跡の団地と呼ばれるヒミツ”

2018年11月06日 12時15分00秒 | 日記

標題は今年の3月テレビアサヒより全国放送された藤の台団地の取組

1970年代入居のこの団地(3435戸)の最大人口はおよそ12000人

写真は居住者も多かった1993年春のリサイクルバザーの様子 

(*自治会調べによると昨年9月現在 賃貸住宅の空家が約550戸25% つまり4戸に1戸が空き家に 町田市の昨年3月の人口推移表では居住者は5200人 12000人の頃にも住んでいてその賑わいを知っている者としては やはり寂しか思いです)

やがては自らも高齢化していく暮らしを住民で支えあおうと始めた運動が下記 老いてもこの団地に住み続けるにはどんな運動体が必要? そんな投げかけをしました

「お食事とおしゃべり会」「ふれあい喫茶」「藤の台たすけあいの会」

準備期間が必要で若干立上げの差はありますが 上記運動体を自治会と有志で立ち上げたのが20年以上も前のこと 介護保険法も見えないころ 予算ゼロで全くの手探りで踏み出しました

(*そのなかで毎月全戸配布している「藤の台たすけあいの会だより」が下のページ 昨年の12月発行分で少し古いですが 今年の代議員大会議案書によると「たすけあいの会」への昨年の依頼件数は668件 やはり地域の人による「生活支援」は特別安心のようです) 

(*下の2ページは 2010年発行の『藤の台団地40周年記念誌』より「藤の台たすけあいの会」紹介分 一般的には50周年の区切りで発行でしょうが 団地建設当初よりの入居世帯が圧倒的で つまるところ60代70代が多く 今より10年後の発行ではオソイだろうと判断をしたため40周年目の発行とした経緯があります)

 

もちろん今も住民と自治会が力をあわせパワフルに運動中

画期的だった介護保険法も始まってないころからの《地域に福祉を創る》この運動は 次第に各方面から注目され称賛を得るなかで 到達点としての【見守り支援ネットワーク】が加わり 20年超のこの運動を全国ネットのテレビアサヒが取材し そのタイトルが“都会の限界集落が奇跡の団地と呼ばれるヒミツ”として30分編集で全国放送されました 小生にも局のプロデューサーより電話取材があり このブログが参考資料となったような話も聞きました その動画(放送)を紹介できたらと思っていますが アナログ人としては方法がわかりません トホホ

(*今年6月の「自治会ニュース」より抜粋) 

 

(* 写真は移住する直前の「お食事とおしゃべり会」右上に筆者)

(*珍しいスタッフの集合写真)

(*受付のマスコット ももちゃんも もう4年生かな)

いわゆる《地域福祉》を仲間と一緒に立ち上げ こちらに移住するまで活動してきた身として総括すれば 自由な発想のこの運動の成功は (補助金)の類に頼らず自力で切り開いた道を歩いてきたことに尽きます

そして特筆すべきは 現在の各運動体のスタッフに当初からの頑張り屋さんが多く その長年の辛苦に今日あらためて海よりも深い太陽よりも熱い連帯と感謝を申し上げるものです また明日からも御苦労様です 本当にごくろうさまです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさてこちらの「一夜の歌声喫茶」も気合を入れて前進していきます

今年ラストの次回「一夜の歌声喫茶」昼間版は12月16日の日曜日

13時30分より 西都市市民会館にて

そこに昨夜 嬉しい話

熊本県益城町より応援団が再び西都に(予定)

「益城の歌声喫茶」でも応援をしてくださっているプロの音楽家たち

昨年の6月にも西都の歌声喫茶に『友情の伴奏』を頂いた方々

中でも率いる衛藤先生はあの平尾昌晃とも旧知の仲

「益城の歌声喫茶」で演奏された平尾昌晃メドレーには皆大感激

衛藤先生たちは 熊本県内でそれぞれが近代大正琴の教室を運営

加えて 関西方面も含めコンサート活動をされているプロ集団です

すごく楽しみに待ちたいと思います

(10月の「一夜の歌声喫茶」より 中が文責の筆者) 

 

ではまた ごきげんようです。

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第32回「一夜の歌声喫茶」動画♫夕焼けトンビ

2018年11月03日 18時39分30秒 | 日記

我らがユーチューバーがupした曲より♫夕焼けトンビの紹介 

他に♫故郷の空&♫大きな古時計もupしております

【西都市レクリエーション協会】で検索してみてください

この三橋美智也のヒット曲(220万枚売上)は昭和33年の発表

小生は9才 フラフープが子供らに大流行したころ

調べると東京タワーの完工・一万円札の発行・チキンラーメンの発売

書籍ではベストセラーに「人間の条件」 歌では島倉千代子の♪からたち日記 村田英雄の♪無法松の一生 石原裕次郎の♪嵐を呼ぶ男など

今思うに 60年の月日が流れたなんてどうも実感できないもの

では♫夕焼けトンビ よろしかったらご一緒にどうぞ 

 

 

トンビ(ネットより) 

西都原古墳のコスモス

メインホールのステージでの歌声喫茶  また機会があれば

 

いつも多くの方に訪問して頂いて感謝を申し上げます

10月31日は75 11月1日は96 11月2日は97

この中には 住んでいた団地の「お食事とおしゃべり会」のスタッフも

その「お食事とおしゃべり会」 明日ですね かれこれ20数年の活動

一緒に立ち上げたAさんも《総料理長》のままで

本当にご苦労様です

この地での活動「一夜の歌声喫茶」も後を追っていきます

よろしくです。

町田市藤の台団地「お食事とおしゃべり会」より

上京して久しぶりの再会(右カミさん)


ではまた ごきげんようです。

 

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