マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

「介護」への思いは?

2017年11月17日 12時18分50秒 | 日記

3日間の体験学習に来た3人の中学2年生

1人 は「介護士」を目指していると話す

後の2人も 将来の仕事の選択肢にしたいと体験学習を終えての感想


写真は3日目 3人で利用者全員とアクティビティ

ゲーム説明の笑顔が 3日間の「介護学習」で得た一体感の証

3人の名前は 彩香さん 知優さん 美羽さん 

*さて何と読むのでしょう? 私は読めなかった です

 

その一つ 超能力判定ゲーム

3人のうち誰がコインを持っているか利用者に当ててもらいます

それを連続3回 3回とも当てると「超能力者」の判定です

利用者全員がワクワクと集中してくるのがわかります

(実は3人の中学生みんながコインを持っています)

・自分はすごい能力があると思ってもらう

・スポットライトがあたり居心地が良いと思ってもらう

・笑いの渦が起き楽しいと思ってもらう

そんな効果もある優れたゲームであります

 

ゲームで楽しんだ後は 校歌斉唱

利用者も職員もこの中学校の卒業生が多く 大合唱になりました

未来を担うこの子達たちに栄光あれ そんな3日間の締めくくりでした

 

最後に近くの町の案山子とコスモスののどかな風景

 

ここ南国もそろそろストーブの季節 一段と寒くなりました

ご自愛のほど

ではまた ごきげんようです。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌声は益城から西の都へ

2017年11月14日 07時37分15秒 | 日記

 

 

次回 西の都での「一夜の歌声喫茶」のポスターです

今年ラストの歌声喫茶 

我らの青春を謳歌しましょう

 

今朝の宮崎日日新聞に掲載されました

感謝です

 

 

ではまた ごきげんようです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【益城の歌声喫茶】その3と家のオンリーワンたちのこと

2017年11月12日 19時06分26秒 | 日記

 今回はリクエストから喜納昌吉の♫花の動画を


河は流れてどこどこ行くの

  人も流れてどこどこ行くの

 そんな流れがつく頃には

花として花として咲かせてあげたい

泣きなさい笑いなさい

いつの日かいつの日か

花を咲かそうよ

 

 

いつものオープニングナンバー ♪幼なじみ

最高齢の方も最年少の子も楽しんでいただけたよう

 

続けて家のオンリーワンたちの今日を

まず孫の4歳児 陽織

トナリ町(新富町)の音楽祭でベリーダンスの演舞

このチームは 習い始めの子たちにもスポットライトを当ててくれます

お陰様で陽織も大好きなベリーダンスになりました

午後も 木城町のお祭りに呼ばれているという人気チーム

前列の中央が陽織

陽織の先生たち大人は さすがに艶やか華やかしなやかな舞い

 次が久しぶりのダイヤとショコラの今日

ダイヤは年齢不詳 捨て猫だったので 多分3才~5才?

足は不自由ながら この頃は何かに噛まれることもなくなりました

二匹はとても仲良しです お互いに干渉もせず

ショコラ 次女の話では17才 多分小生と同じような年齢

病気もケガもせず元気 ただ耳が聞こえません

耳が不自由で不安なのか 朝と夕方の遠吠えが日課になりました

最後に庭のたった1本の紅葉

 

 

一方小生はというと ヘルニアの手術をしたのが1か月前の今日

西の都・アグリ館での【一夜の歌声喫茶】を終え入院

3泊4日で退院し 【益城の歌声喫茶】で本格的に復帰

 ボチボチと職場には通っていましたが

いつかは治療をと考えていましたので 現在お陰様でスッキリです

皆様もどうか健康には留意してお過ごしいただきますように

寒くなりました ではまた ごきげんようです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心も日本晴れだった【益城の歌声喫茶】 その2

2017年11月08日 18時43分00秒 | 日記



“その2” の今日は伴奏陣の紹介です。

こちらからは大黒柱の小田さん(キーボード・近代大正琴)と新谷さん(ベース)

そして地元からは「琴衛会」のみなさん(4名)

「琴衛会」の会長は九州作詞作曲家協議会の理事長でもある衛藤さん

今回の【益城の歌声喫茶】のために平尾昌晃メロディーを演奏してくれました


 

藍より青い益城の空の下で準備中

心を込めてキンキラキンにさり気なく小道具の飾り付け

*「こんなに飾り付けてくれるところはないよ」と自治会長

トナリの福祉施設(特養)に持って行った名刺代わりのブーケ

 

 

それではYouTubeにアップ済の動画ですが お聴きください

迫力満点 迫真の演奏です

衛藤会長と平尾さんは親交があり平尾さんを偲んでということもあるということでした アレンジは衛藤会長

1曲目 平尾さんが歌った ♪星は何でも知っている 昭和33年

2曲目 平尾昌晃作曲 ♪霧の摩周湖(布施明)昭和41年

3曲目 平尾昌晃作曲 ♪うそ(中条きよし)昭和49年

 

 

 

いかがでしたか ?

こんな和気あいあいのありふれた日常が永遠に続きますように

  

西都からのメンバー 片道約3時間と少しでここ益城町に着きます

拝借した宮崎県国富町福祉施設「一期一会」のリフト車

今回 車両と「経費」で支援を頂戴しました

小生の勤務先でもありますが 感謝を申し上げます

孫の陽織も今回は一緒

「おかえり」

「ただいま」

そんなコミュニティの安永仮設団地

私たちにとっても もう一つの居場所

「おかえり」

「ただいま」



まだまだ 続きます。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心も日本晴れだった【益城の歌声喫茶】 その1

2017年11月06日 17時54分07秒 | 日記

 

2週続けて台風の日曜日の後でした

日本晴れの日曜日の昼下がり 熱唱の2時間でした

今日は「感想」と「写真」で 3回目の【益城の歌声喫茶】を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなでは33名 

4才の男の子(写真上)から

 仲良しの93才(左端)92才(左から2番目)まで

 毎回 協力して下さっている地元「琴衛会」の方々と

後列の左から3人 前列右が衛藤会長

帰りに団地の人々と記念写真

 

目がしらも心も熱くなる「感想」でした

合掌です

 

まだまだ続きます

 ごきげんようです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする