今日の西都原古墳群のツツジ
朝日新聞(3月26日)「折々のことば」より
ぼくを研究に駆り立てていたのは、じつにつまらない「うれしさ」だった。 日高敏隆
人は生きがいを求め、生きることの意味を問う。けれども日々の生活を顧みれば、そんな高邁なことではなく、人にちょっと褒められたこととか、今日の作業がうまくいかなかったこととかに心を乱高下させている。仕事については「業績」ばかり問題にされるが、自分を突き動かしてきたのはデータ化できないワクワク感だったと動物行動学者は言う。「生きものの流儀から」
自分が歩いてきた数十年もやはり「そうだったな~」と、妙に納得した記事でした。
💛この時期、よく犬の散歩がてら西都原古墳に行くのも、菜の花と桜のコラボはそろそろかなというワクワク感。
💛デイサービスの一兵卒で働くのも、アクティビティ(笑い塾)で利用者の笑みをいかに誘おうかというワクワク感。
その「笑い塾」より
「西都レク」のマスコット みらいさん(高2)も研修中
毎回、唱歌(童謡)や当時の流行歌を合唱しながら、輝いていたころを語り合います。
必ず自己紹介と、お互いを褒めあうことから始めています 。約1時間30分。
💛こちらでは早期米の田植えも始まりました。きっと農家の方はワクワクなのでしょうね。
💛また、「一夜の歌声喫茶」で言えば、4月8日に初めての会場「西の都・アグリ館」で開催できるワクワク感。そして5月に予定している熊本県益城町での「出前・歌声喫茶」に関して、支援先へ提出した企画書の可否のワクワク感。あわせてスイミングやピアノを始めた孫の未来図へのワクワク感。
今日の西都原古墳群の菜の花
そんなワクワクを抱きながら、
ではまた、ごきげんようです。