マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

十枚の葉書

2013年05月29日 19時01分05秒 | 日記
梅雨に入って三日目
南の国は朝から晴れて 三十度をこす暑さ

そんななか 投函したのが十枚の葉書
『お食事とおしゃべり会』参加者への 「お誕生日おめでとうございます」葉書

以前住んでいた団地の 自治会による高齢者福祉の一つの運動体
誕生月を迎える方(六名)と 闘病中の方(四名)で併せて十枚

写真は 市民の森の花菖蒲にしました
東京でも南の国でも 人生の先輩方との縁が続きます

もう一つ今日は 「伝承遊び」の打ち合わせ
ある企業の夏祭りで 西都レクが担う子ども相手の遊びコーナー

こちらの提案した十種以上の遊びに すべてOKが出ましたので
これから少しづつ 仕掛けの道具作りにかかります

西都レクとしては スキルアップの場になりますし
個人的には 孫娘とつながりを持つ道具(遊び)にもなりそうです


庭に咲くジャスミンなど
(花・木に 名札の必要性を強く感じています)







  





  






さて 明日の担当する「笑い塾」のテーマは
“今 私が一番会いたい人”を紹介してください

どんな物語が聞けますか 楽しみです
ではまた ごきげんようです。
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三度目の正直・・・(2)

2013年05月27日 19時43分07秒 | 日記
市民の森(宮崎市)の花菖蒲
満開時には160種 20万本が咲くそうです












  





この日は「ハナショウブ祭り」が開かれており
出店の花屋さんで見かけたハイビスカスと購入したバーベナ

  



ここ南国も 今日から梅雨との報道です
しばらくうっとうしい毎日ですが ガンバリマショウ
ではまた ごきげんようです。


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三度目の正直・・・(1)

2013年05月26日 12時45分12秒 | 日記
三度目の正直 市民の森の睡蓮
どうにか見頃になった昨日







  


見頃は調べればすぐわかるのでしょうが 「ネット社会」になかなか順応できていません
調べるのは面倒 行ってみよう そんな性格を引きずっています

横道にそれますが 実家の都城は薩摩藩だったので 面倒くさいを「まこちぬさん」「よだきい」と言います
薩摩弁の特色で 貴方のことを丁寧には「おまんさぁ」 普通には「おはん」 または「わっどん」 
自分のことは「おいどん」 今風イケメンを「よかにせ」 女性を「おごじょ」と言い 
「へ」の意味にも ハエ・灰・オナラなどがあります
その昔 隠密が領内に忍び込んでも 見破ることができるように工夫した方言とも言われています
薩摩弁は面白いので また後日に


市民の森には 梅雨もまじかのようでアジサイも咲いていました
さて木城町のアジサイの名所は タイミングはいつでしょう




  



家の百合とバラなど

  

  



ラストに
三浦さんの史上最高齢でのエベレスト登頂を称える天声人語(今朝の朝日新聞)で
「青春とは年齢ではなく、心のあり方だと言われる。似た意味で、高齢の人には三つのタイプがあると
 も言われる。まだ若い人、昔は若かった人、そして一度も若かったことのない人。・・・」

凡人(私)も「まだ若い人」に分類されるよう 80歳の偉人(三浦さん)にあやかりたいものです
次回は 同じ市民の森のハナショウブの紹介を
ではまた ごきげんようです。











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昔ながらの遊び

2013年05月24日 20時48分00秒 | 日記
7月の夏祭りも近づきました
ある企業の20周年記念イベント(夏祭り)のこと

依頼された「伝承遊びコーナー」
レク仲間で知恵を絞っているところです
例えばゴム鉄砲・竹鉄砲・竹ぽっくり





他に竹太鼓・風車・糸電話・あやとりなどなど
子どもたちが喜びそうな遊びを 提供したいと考えている所です

見事に咲いたジャスミンや 家の花々を締めくくりに



  

  

  

  

  



  


ではまた ごきげんようです。
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歌声喫茶

2013年05月23日 20時57分11秒 | 日記
私たち団塊の世代は 青年のころ歌声喫茶によく通いました
東京ですと新宿の「カチューシャ」や「灯(ともしび)」が有名
アコーデオンの伴奏で みんなで歌うというスタイルです
見知らぬ人と肩を組み体を揺すり 一体感を味わったものです

そんな時代の歌声喫茶を再びと 西の都の有志で準備を始めました
発起人は琴の先生(声学科出身)とカミさん そして西都レクもその一員
先細り感のある青春の灯を 歌声とともに赤々と再燃させたいものです
過疎の地に元気が湧く たいまつの一本にもなると最高ですが・・・

45年も前の カチューシャの歌集





次は自給自足の入門編 畑の現況を

かぼちゃとナス
  

里芋


ミニトマト


ピーマンとオクラ
  

小松菜・春菊


自然の恵み タケノコ


小粒な梅 左は昨日2升もらった梅


これは頂いたヒョウタンの苗


おまけの蝶


お次は月2回の練習を始めた 西都レクの和太鼓
夜の7時から自宅ですが 都会では多分クレームの元



ラストは「笑い塾」での仏様・神様の話
当日は9人の方が参加
内訳は仏教が三人 残り六人が神道でした
この周辺に神社が多いのが なんとなく理解出来ました

ちなみに小生の実家のある都城では お寺さんが主流(多分)
所変われば品変わるとはこのことでしょうか
いずれにしても八百万の神々の 平和な呉越同舟には乾杯

ではまた ごきげんようです。

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