マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

初夏のかほりのひまわり畑

2014年05月29日 19時26分00秒 | 日記

およそ2万本の向日葵が 一足先に初夏の香りを届けています

国富町八代南俣の籾木地域の方々が 有効に活用と休耕地に咲かせた「40日ひまわり」

場所はここから車で十数分 都会より移住組の先輩でお世話になっている『ひぐらし農園』さんの近く

 

  

 

 夏が来て向日葵を見ると 二人の娘と親も育った“ひまわり幼児教室”をどうしても思い出してしまいます

幼稚園が圧倒的に不足した時代 それではと保護者たちが立ち上げ運営した幼稚園類似施設

大都会の世帯数の多い団地では この幼児教室が花盛りだった30~40年前のこと

私たち二人の地域活動の原点も 世田谷区から越してきたこの団地

カミさんは“ひまわり幼児教室”・こども文庫あたりから

自治会・ピンキーズ・遊鼓人へと展開

 小生はピンキーズ・自治会へ

ありがとう向日葵です

 

さて「ひまわり畑」から5分ぐらいのところの湖

紫陽花も咲いて 釣り人もいて なんとものどかな光景です

「ひまわり畑」をさがしていたら見つけた湖 孫娘との魚釣りもできそうです

 

 

 

長野に行く今週末のカミさん 6月1日の「お食事とおしゃべり会」に参加は残念ながら無理のよう 

その「お食事会」の6月誕生日の方への 「おめでとうございます」ハガキはもう着くころ

この「お誕生日おめでとうございます」ハガキも4年目 早いものです

 

こちらではスイートコーンの出荷も花盛り 初夏の風物詩

では我が畑の無農薬野菜で ごきげんようです。

 

レタス ピーマン 春菊

 

ミニトマト

 

 

 

 

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市民の森のスイレンと花菖蒲

2014年05月26日 20時25分38秒 | 日記

 

 家より30分と少し 市民の森(宮崎市)のスイレンと花菖蒲が見ごろをむかえています

写真は昨日の様子です

  

 

 

 

 

 

市民の森の近くの海 

アカウミガメの産卵も始まったようです 一度は見たいもの 

  

 

 

 家に咲く花 赤いブラシノキなど

 

小さいころの思い出 我が家のグミも食べごろ

 

 

さて この週末はカミさんは長野の孫娘に会いに 小生は同い年の看護師が退職したので送別会

孫娘に会いたい気持ちは山々なのですが 飛行機がいかんともしがたく時折のスカイプで納得する日々

 

*ここまでのつたないブログ(590頁)に、55,000をこす「訪問」をいただきました。                                     心より感謝申し上げます。 ありがとうございます。

 

ではまた ごきげんようです。

 

 

 

 

 

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和舟で栄えた都市 美々津

2014年05月25日 20時13分30秒 | 日記

 ( ここは“クルスの海”からおよそ20分 宮崎県日向市の海辺の町 美々津 ブログ上の説明はパンフレット及び 区長さんやボランティアのガイドさんの話から引用しています ) 

 和舟と共に繁栄した湊町 美々津 (重要伝統的建造物群保存地区) とありますが 幕末から明治にかけて林産物を中心に大阪方面を取引先として栄えた「都市」だそうです この美々津の町割りは400年変わってなく 保存地区の建造物は今99軒を修復したとのこと

写真の家々も 江戸時代末期から明治時代に舟大工が建てた家が多く したがって百数十年の風雪にも耐えているのだとか

 

中町には江戸末期の切妻屋根の商家(廻船問屋・呉服・旅館) 下町には舟大工や漁師の住居      上町には番所や藩藏 役人の屋敷という家並みだった模様

家々の軒先には「ばんこ」と呼ばれる 折りたたみ式の腰掛け (近所の人達が ちょっと腰掛けて   おしゃべりする通り端の道具)

 

現在の上町の家屋は明治期の創建

私たちが おじゃましたのは上町の『美々津軒』 写真奥の緩やかな坂をおりると海

K女史と面識のある区長(女性)さんが応対してくれました

 

   

天井が低い「みせの間」(左) 中庭から「吹き抜けの間」(中) 二階より中庭を望む(右)

  

二階も床の高低により幾つもの座敷に仕切られていました

階段上がると奥も二階部分 左上にも座敷が 左下に見えるのは一階(写真左)                  右の写真では下が一階 カメラの場所が二階 上の奥が中三階の感じ

  

この『美々津軒』の展示物をいくらか

  

  

 

防火帯の共同井戸と 土蔵 (消防器具庫)

  

往時の空間が体験できるカフェ(上町の町家)

*落ち着ける喫茶店でした  

 

*建築物や歴史に疎いため 多分説明の正確さを欠いており 資料不足とあわせてお詫びしておきます

 

 

 

今回K女史がプログラムした一つが ここ「都農ふれあいの居場所」訪問

「人と人が支えあい、助け合い、触れ合う場として 都農町に立ち上げて2年余・・ 」

立ち上げたのは“たわわ ハート ねっと” 

K女史や「うみがめのたまご」の古田代表ともつながりのある青年たち

小生も新聞では読んだことがありましたが 訪れるのは初めて

 

丁度 伺った時は 「緑のカーテン」の作業中

毎週火曜日には 昼食会も開催しているそうです

毎回およそ20名で参加費は200円~500円

いい雰囲気ですね 

以前住んでいた団地で 高齢者の居場所の一つとして「エルダーラウンジ」ができたこと                       高齢者の交流の場でもある「お食事とおしゃべり会」がスタートしたこと                                            そして生活支援の「藤の台たすけあいの会」が胎動したこと

・・・・・そんな活動の原点を思い出して懐かしかったです  

K女史の夢も この「都農ふれあいの居場所」をイメージした西都での居場所と「助け合い」の創出

 

志を同じくする人は『この指止まれ』 で集まるもの 

微力ながら 小生もサポーターとして馳せ参じる覚悟

あなたの案内で行った望洋館の主も 以前アマゾン(ブラジル)で活躍された経歴の人

あわせてあなたの尊敬する『美々津軒』 の女性区長といい 都農の青年たちといい近くにはお手本揃い

いざ! いざ!               

 

 

家の倉庫のウラの小さな川には 今年も数匹のホタルがきてくれました

ではまた ごきげんようです。

 

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願いが叶うクルスの海

2014年05月22日 21時47分07秒 | 日記

今日のブログは 「3人のワケアリ小旅行」

  

海辺の宿(望洋館)で美女美女と海鮮三昧の付録つき

生きていれば やはり良いことがあります

 

さて願いが叶うクルスの海へ

(カンバンより)

 

オソル オソル・・・・・

 

 

幸せが叶うクルスの鐘(左)

 (

 

日本一の柱状岩で 奥行き200M 幅10M 両岸の高さ70Mの「馬ヶ背」

(カンバンより)

 

恐る 恐る・・・・・

 

 

 

次回は 津和野(行ったことはありませんが)のような町並み(下)の紹介

3人の小旅行の理由も次回に

ではまた ごきげんようです。

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ハイジが見たアルプスの燃える山

2014年05月20日 22時00分15秒 | 日記

ヨーロッパ特派員(次女)からメールが届きました

「夕焼けの山を見て、ハイジは、山が燃えている!と言いましたが、その通りの景色です。雲から飛び出した山頂が、紅く染まっていました。」

 

 

アルムの夕景 だそうです

 

 

今 ドイツからスイスへと旅行中(夫婦で)とのこと     楽しそうな便りです

下は 二人の住むアムステルダムの家の近所の風景   のどかですね

 

オランダといえば アンネの日記・風車・チューリップなんかも

 

おまけながら 幼きころと「ヴァイオリン弾き」の写真を 

 

 

  

 

  

 

 

もう一つおまけながら ドイツ在住の方よりコメントを頂いていました

「昔の記事にコメント失礼します。 今度息子の誕生日パーティをする際、ミニゲーム兼お土産として魚釣りをやろうかと思い、検索でたどり着きました。 ドイツ在住ですが、きっとドイツの子供にもウケルと思います!特に、リングの材料と、釣り針のところで考え込んでいましたので、大変参考になりました。 私自身幼稚園のバザーでやったことを覚えているので、盛り上がればいいなと思います。。。 ありがとうございました。」 

あらためてブログというのは 海外にも発信しているんだなと 今更ながら再認識したしだいです

魚釣りゲームは きっとドイツの子どもたちにも気に入ってもらえたのではないのでしょうか

ではまた ごきげんようです。

 「アルムの夕景」を拡大してみました

 

 

 

 

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