マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

我が青春のピンキーズ

2016年11月28日 19時09分00秒 | 日記

先ほど 宮崎ケーブルテレビさんより電話をいただきました

12月10日の「一夜の歌声喫茶」昼間版の予告をして下さるとの話でした

明日 夕方5時からの放送『てげテレ』のインフォメーションの枠です

心より御礼を申し上げます ありがとうございます


さて表題です

1983年(昭和58年) ソフトボールサークル【ピンキーズ】が誕生 します

きっかけは 長女が「野球をしたい❢」と友だちを集めてきたのが始まり

3435世帯のマンモス団地でした この子たちの頃は団地の人口も約12000人

団地の子が通う小学校は3校 継ぎ足しのプレハブ校舎が目立つそんな時代

 

監督は元ソフトボール部のカミさん 練習は原則 日曜日早朝の2時間

たまには練習試合で遠征 それ以上に力を入れたのが遊び

部屋の小さな音でも気を遣う団地っ子の日常からの“解放”も目的

川・山・海・お泊り会・キャンプ・イベント参加etc

その「この子たち」も今は四十路の大人 家庭や仕事に恋愛に奮闘中でしょうか


我が青春のピンキーズを振り返ります 小生34歳でした

 

 

 夏休みに行われる 東京都大会

23区と各市町村の代表が集い熱戦を繰り広げます

我がピンキーズも 町田市代表として幾度か出場するも初戦突破ならず

サインはほぼ出さず 自由に「打て 打て 打て」でした

 

 よく出かけた「お泊り会」 神奈川の山奥から奥多摩・山梨まで

 ここは神奈川の寄(やどりき)自然休養村 

どこかに出かける時には 兄弟・姉妹もOK 保護者も自由参加

「いつまでも起きてていいよ」 このルール(?)が子どもたちには大受け

こうした交流で誕生したのが 保護者(男性)を中心の草野球チーム「東京FIFTY」

50歳まで頑張ろう❢がチーム名の由来 小生が初代監督

以降 毎年 監督は順番という前代未聞のチーム

 

  

 

 団地のお祭りは優先事項

夏祭り「盆踊り大会」の和太鼓・南中ソーランなどで盛り上げ隊

あわせて模擬店でお店屋さんごっこ 焼き鳥も職人芸

(当然ですが 食中毒などの事故はゼロでした)

 

 

 伝統の「親子まつり」にも毎年出店 

知恵を出し みんなで作って「いくらで売ろうか?」 喧々諤々

手動のかき氷には長蛇の列 意外と手が疲れ けんしょう炎気味に

 

 楽しみのキャンプ 1泊2日または2泊3日

このキャンプだけは 保護者にもしつかりと役割分担のお願い

お陰様で事故やケガはゼロ のアウトドア・アクティビティでした

 

 

 

もちろん敬老の日も コーラスや踊りでお祝い

「盆踊り大会」や「親子まつり」「敬老会」は 東京FIFTYも一緒が多く

それぞれの家庭が 最高最良の親子関係をも構築できたのではと振り返っています

 

 

我が青春が凝縮した思い出のアルバムは尽きません・・・今回のラストに

チームワークの良さが結実した一つが「東京都綱引選手権大会」優勝

世界大会のエキシビションにも招待された『ピンキーズの勇姿』を❢ 

 

 

 

この子たちに絶対 ケガはさせまいと こちらの体力が落ちた10年で幕にしました

保護者からは継続を求める声もありましたが 丁度 潮時だったと総括しています

以降 小生は地域活動(自治会)に軸足を置いた日々が移住するまで続きます

願わくば 一度だけ「ピンキーズ同窓会」とやらを・・・ ささやかな望み


さて職場(デイサービス)の明日と明後日のアクティビティは「木下大サーカス」

喜色満面の顔・顔・顔が見れますでしょうか?


ではまた ごきげんようです。


 

 

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一足早い “ 歓喜 ”

2016年11月20日 11時21分36秒 | 日記

  拝啓

巷では、ベートーヴェン交響曲第9番のポスターを見かける季節になりました。

お元気でお過ごしのことと思います。

当方には、一足早く“歓喜”が訪れました。


(その一)

経費の手当てが懸念だった【益城の歌声喫茶】

当日(10月30日)、同行された宮崎市オーシャンライオンズクラブさんからの吉報です。

「今後、仮設団地が解消するまでの間、支援することが理事会で決まりました。」

そんな内容の連絡を頂きました。

まさか、まさかの“歓喜”です。

本当にありがとうございます。

心から感謝を申し上げます。

 

 

(その二)

我がパートナーが長い間続けている山田分校での【読み聞かせ】

過日、そのお礼にと『山田っ子米』が届きました。

児童たちが一生懸命に育てた稲です。

30キロもある新米、“歓喜” “歓喜”です。

心よりの感謝しながらいただいています。


 


(その三)

友人からもらった貴重な【超激辛唐辛子】

辛い香辛料は、この正月に西の都に来る次女のパートナーの好物。

きっと“歓喜”の涙を流すはず。多分にタバスコの何倍かの辛さ。

小生、七味唐辛子と同じ感覚で試したら、顔(目)から火が出て泣きました。

それほどの超激辛。楽しみです。

まず手に入らない貴重品を戴いた友人に感謝。

 

  

 

 

 もう一つの家族の近況です。

仲良しこよしで至って元気に過ごしています。

今朝の様子。

 

 

 

この67才の腰も時々悲鳴をあげることがあります。

職場の入浴介助と、ただ広い庭兼畑の草刈りが重なるともうダメです。

正月前にと昨日は張り切りましたが、基礎体力が見事に落ちています。

長々となりました。

今年ラストの【一夜の歌声喫茶】も近くなりました。(12月10日)

体調管理に万全を期して、笑顔のあふれる歌声喫茶にしたいです。

皆様もどぞご自愛くださいますように。

                       敬具






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一点の遠い灯になれば 『益城の歌声喫茶』 その弐

2016年11月13日 18時16分00秒 | 日記

 

 今日の宮崎日日新聞に掲載された【益城の歌声喫茶】

想いいを言語にすると多様な解釈ができるので難しいのですが

【益城の歌声喫茶】の到達目標は “ 一点の遠い灯 ” 

また紙上では 「松下」の固有名詞が躍って恐縮なのですが

それぞれが持ち場立場でベストを尽くす チーム「西都レク」の結晶

*予め少しお断りをしておかないと息苦しいので

ただ この記事を読んで 誰かが出来る範囲で あるいは得意分野で

熊本へのボランティアに心が固まったとしたら 望外の喜びです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返りの写真を

 

 

 


ではまた ごきげんようです。



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私たちの原点

2016年11月10日 19時13分00秒 | 日記

 

牧歌的な地方都市 西の都に夫婦で移住したのが6年前の10月

写真は 以前住んでいた町田市(東京)の団地の【お食事とおしゃべり会】

こちらに来る前の9月の様子 毎月一回の開催で今はすでに200回も通過 

夫婦で共有している『地域に福祉を創る』 まさにこの場所が私たちの原点

 

その私たち 

  

縁もゆかりもない西都市に移り住んで 1年後  

2011年10月 「西都レク」としての活動を始めます

最初は レクのインストラクターを目指す研修生の講師

  

 

同じ10月 地元 西都市のイベントで「ニュースポーツ」体験コーナー担当 

 

 

 

 

  この年の活動納めは12月 高鍋町の老健施設にて「どじょうすくい」

 

そしてついに5年目に入り 現在の「西都レク」の活動に至っています

本当に “ 光陰矢の如し ” 

活動範囲も まさかの熊本県まで広がりました

あとに続く人を信じて まだまだ私たちのチャレンジは続きます


【マンゴーしいたけのつぶやき】でした

ではまた ごきげんようです。


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コスモス満開  12月の「歌声」も心満開に

2016年11月07日 19時09分30秒 | 日記

 

西都原古墳群の秋桜

 

青年のころ通った東京新宿の歌声喫茶「カチューシャ」

益城町の集会所と同じ木の温もりの歌声喫茶でした

そんなことも思い出しながらの【益城の歌声喫茶】でした

 

10月30日 熊本県益城町 安永仮設団地での歌声喫茶

 

 

さてこちら西の都の【一夜の歌声喫茶】は21回目 4年目に入ります

今年ラストの歌声喫茶 本当に1年が早く感じます

下はそのポスター ご同輩❢こころ満開の歌声を響かせましょう


 

 

「一夜の歌声喫茶」の開催は二か月に一度を予定していました

2月 4月 6月 8月 10月 12月です

しかしながら会場(西都市民会館)を確保できなかった月もあり 今年は変則でした

その反省もあり いざという時の会場を探していました

そんな中 「一夜の歌声喫茶」のお客様に紹介 してもらったのがココ

「西の都 アグリ館」(神楽酒造株式会社) 高台にありロケーションの素晴らしい所

今日 取締役工場長の佐藤様にお会いし 快いお話を頂戴しました

来年の4月あたりに 一度開催してみてもと考えております 

余談です 神楽酒造の主力商品の一つが『天孫降臨』 そのCMに温水洋一さん

妹が「あの人は従兄弟だよ」 「へぇー」と兄(私)

  

 ふたたび西都原古墳群のコスモス

 

 

 

 

ではまた ごきげんようです。

 

 

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