若者たちが旅立つ萌える春
団塊の世代のそれは半世紀も前 隔世の感
私も3月 都城駅から上京の第一歩を踏み出しました
当時は汽車 急行「高千穂」で東京までは24時間の時代
浪人の身 途中で寄り道（大阪・名古屋）して東京に着いたのが夏
目蒲線西小山駅前の新聞販売店に住み込んだのが最初
新聞社の奨学金で大学に通っていた同郷の先輩に誘われて
新宿歌舞伎町の歌声喫茶【カチューシャ】を知ったのもこの頃
仲間ができ 元気が出た東京生活青春時代の憩いの場
そんな歌声喫茶の再現をと 西の都で【一夜の歌声喫茶】
同世代の歌声に またまた元気をもらって早5年
次回は4月7日 待ち遠しい29回目です
家より車で15分 西都原古墳群の春色の風景
ではまた ごきげんようです。
５年間みなさまと歩んできた歌声喫茶の29回目もあと11日
風も心もあたたかな４月の開催です
ぜひお友だちにもお声をかけてご来場いただきますように
西都原古墳の菜の花と桜も丁度見ごろを迎えています
家の庭花も何とか春の装い
早期米の田植えも盛りの西の都
ではまた ごきげんようです。
今年の古墳の桜も早いよう
今週末あたりは大賑わいの予感
考古博物館のツツジも色づいてきました 山桜は満開
勤めるデイサービスは 今日と明日が「お花見」
先週が「出前・歌声喫茶」
来週の二日間で「お誕生会」
保育園児やハーモニカ奏者＋職員でお祝い
手前みそながら この職場が好きなのは「やろうよ」という熱意
社会の一員として 地域との接点を是とする「職場の風」
なので西都市民会館で開催する「一夜の歌声喫茶」参加もすでに3回
こんな動きは職員の達成感にも繋がります
それではまた ごきげんようです。
今回の♬リンゴの唄が発表されたのが昭和20年10月
戦後の映画「そよかぜ」の主題歌 72年も前
終戦後の焼け跡に流れたこの歌に 特別な思いがある80代90代
【一夜の歌声喫茶】でもリクエストの多い曲
ご一緒にどうぞ
今日放送の「Reらいふ」より
さて次回の【一夜の歌声喫茶】も 満開の桜ももうすぐ
花見の後に ぜひお越しください
2月 前回の【一夜の歌声喫茶】昼間バージョンより
付録
新燃岳の降灰が心配で１8日に実家（都城市）に行ってきました
実害はなく様子見でいけそうです
ではまた ごきげんようです。
今日は昭和44年のヒット曲ブルー・ライト・ヨコハマ
歌はいしだあゆみ 団塊の世代に懐かしいですね
当時私は二十歳 やっと目指す道を「福祉」と決めたころ
朝刊・夕刊配達に加え集金や拡張（営業）までが仕事 間に大学通い
環状7号線と中原街道の交差点の脇の栗山さんちに先輩と同居
目の前に池上線の踏切もあり 窓も開けられない排気ガス満載の環境
朝刊配達の時間帯は 納豆や豆腐の引き売りも一緒の時代
それでも体力があったんですね 小遣い稼ぎに夜はアルバイト
場所は羽田空港近く蒲田駅前の「グランドキャバレーNO1」
客には外人さんも多く 社交（ホステス）さんも100人超 専属バンドがいて日替わりで有名な歌手の「ショータイム」が目玉だった古き良き時代 仕事はウエイター 客のチップが貧乏学生には楽しみだったもの
前置きが長くなりました
では 17才愛犬ショコラの出身地でもある 横浜を代表する曲をどうぞ
フラダンスが得意なMさんと小生♫芸者ワルツ
家の桜も開花宣言
西都原古墳の菜の花と桜のコラボも今年は早いかも
では お時間があれば20日の夕方 6時半過ぎの「Reらいふ」をご覧ください。
上がってしまった小生のインタビュー以外は 春満載の3分の「出前歌声喫茶」の映像だと思います。
UMKテレビ宮崎 3チャンネルです。
