マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

来る年が平和な日本でありますように

2013年12月29日 18時26分07秒 | 日記
そろそろ正月休みの始まりでしょうか
孫娘を迎えに行った昨日も 宮崎空港は大変な混雑
ちなみに自分の勤めは明日まで 4日が始まり
(勇退はもう少し先のようで 延長戦突入です)

担当する「笑い塾」も明日が今年の締めくくり
懐かしい歌謡曲中心の1時間30分にしましょう
思い出の曲に浸り 気分よく正月を迎えてもらいたいもの
下は 直近の「笑い塾」の案内です 











25日のクリスマス会の話をかいつまんで
 
オープニングは所長の手品
そして♪サンタ音頭・長生き音頭・ぼけない小唄♪を全員で合唱
次に早口言葉を利用者さんと職員で交互に

中盤は パンストを顔に被った職員(男)の顔綱引き
優勝者には ジャンケンで負けた女性職員との「接吻」のご褒美付き

後半が カミさんと私の劇「床屋」
次に笑いヨガ ラストにカミさんの和太鼓

最初から最後まで「笑い」の出る演出にしたせいか
オーラスは 利用者さんのスタンディングオベーション
感動のクリスマス会になりました(良かった)

写真は 和太鼓演奏の1コマ




そんな訳で 
色々とあった年ですが 1年間大変お世話様になりました
拙いブログを読んでいただき ありがとうございました
恥ずかしながらの写真で失礼ですが 心より御礼申し上げます
あわせて 来年もどうぞ宜しくお願いいたします

  

カミさんの七变化
 

  

  






昨年12月(左)と今年12月の今日(右) 西の都の同じ公園で
11ヶ月弱の孫娘とパパ&ママ
  



  末筆ながら
来年が 皆々様方にとって
幸多い一年でありますように お祈り申し上げて
今年は今日で失礼いたします

ありがとうございました。 



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年忘れ「一夜の歌声喫茶」 無事終了

2013年12月26日 22時14分00秒 | 日記
あいにくの雨模様でしたが 30数名で年忘れにふさわしい歌声喫茶になりました
半分以上の方が初めての参加で 裾野を広げることも出来た昼間の開催でした
この3回を振り返って来年は 偶数月の開催で昼と夜を交互にと考えているところです

今回は予想通り 団塊の世代より少し上の方が多かった感じ
なので前半の司会だった小生は 職場の「笑い塾」と同じ進行にシフト
テンポが早く懐かしい曲を これでもかと歌って歌って歌ってという流れ

♪青い山脈~りんごの唄~旅の夜風~月がとっても青いから~
 お富さん~この世の花~ひばりメドレー~丘を越えて♪の大合唱から
延々とあの時代の曲中心(小話を挿入しながら)

スタッフもピエロになって 小生は綾小路きみまろ風で
カミさんは金太郎で ハイな雰囲気づくりのオーバーな演出も







感想(原文のまま)
 
★とても楽しかった 4人
★昔の自分の姿を思い浮かべ とても懐かしく皆様と一緒に歌いました
 参加した方は皆様 きっと感動されると思いますよ

★何年ぶりでしょうか 大声を張り上げて歌いました
★会場の雰囲気も良く スタッフの感じも良かった 楽しかった 
 伴奏のお二人もとても良かった

★帰りのクルマの運転が不安で 昼間にやって頂き嬉しいです
★昔のなつかしい歌ばかりで 大変身も心も若くなりました




★若い人に負けない自分の時代の歌を 思い切り歌えることはすばらしいと思います
★初めて来て たのしくすごした



★何年かで 腹いっぱい歌いました
★いろんな人と出会えて 良いと思う
★いつも楽しく過ごさせてもらっています 癒やされました





初めてスタッフの集合写真


打ち上げで スタッフみんなの達成感が顔にも出て
大満足の年忘れ「一夜の歌声喫茶」になりました

・・・
昨日の勤務先のクリスマス会と 今日の「一夜の歌声喫」でエネルギーを使い過ぎ
いつものように筆も鈍り 起承転結もままにならなくなりました
なので中途半端ですが 今宵はこれにて失礼します。

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第三回「一夜の歌声喫茶」へのお誘い

2013年12月20日 19時21分05秒 | 日記


さて26日は 第三回目の「一夜の歌声喫茶」
今回は夜ではなく昼間の開催 13:00から2時間
会場は 西都市の中心にある「まちなかギャラリー 夢たまご」
参加費は500円 飲み物と茶菓子付き
駐車場は無料の大駐車場あり
伴奏は キーボード・大正琴・ギター  (プロの奏者)

前半は 団塊の世代より少し上の世代向けの歌
♪リンゴの唄・月がとっても青いから・憧れのハワイ航路・旅の夜風・二人は若い
 湖畔の宿・ここに幸あり・ひばりメロディ♪などなど
後半が 団塊の世代向け
♪あゝ上野駅・高校三年生・・・・♪やリクエストなど

今回は西都レクのメンバーも ピエロ姿で「盛り上げ隊」
あわせて「お客さん」にも タンバリンやカスタネットでのってもらいます
手さぐりですが しばらくは色々と試していきたいと思います


お近くの方 あわただしい年の瀬ですが
ホッとする2時間は いかがでしょう
よろしかったら お買い物がてらのぞいてくださいませ
スタッフ一同 心よりお待ちしております


*「一夜の歌声喫茶」は工事中ながら
 「西都市レクリエーション協会」の公式ブログでもご案内しております


もう一つのさて
16日は 西都市内のデイサービスで「お笑い」のお届けでした
会場の笑い声と笑顔を紹介できませんが 楽しんでもらえたようです



最初は どじょうすくい






着替えの間に小生の小話
次に サンタ音頭


そして 笑いヨガやゲーム


最後に 和太鼓


利用者さんにとって 来年が良い年でありますように



そろそろ年内に会えない人には「良いお年をお迎えください」ですが
年賀状には未だに手がつかず 筆不精者の修正がどうもできません

雪が降っている地域の方は 滑らないようどうぞお気をつけて 
ではまた ごきげんようです。 



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定年列島

2013年12月15日 22時40分40秒 | 日記

師走になっても暗いニュースの毎日ですので 平凡な日常の話を
今日は 朝から主夫生活 
カミさんを勤務先まで送ったついでに 犬の散歩
(いつもは自動二輪での通勤)
帰って台所の洗い物 ご飯炊きに洗濯
その後 花や畑(ハウス)の水やり
迎えの時間までは 1人カラオケ(自宅で)
そして今 来週の「笑い塾」の案内づくりとブログ
そんな一日です

私が福祉施設で カミさんがギャラリー
シフトで動きますので 休みが重なることはそう多くありません
したがってボラなどの活動日は お互いに予め休みを入れることになります
明日がそのボラ日 笑いが起きれば良いのですが

ところで私の勤務先の定年は確か65歳
小生も1月1日で65歳 いよいよ勇退?
来週あたり聞いてみましょう
この私を含めいわゆる団塊の世代は806万人 
まさに定年列島の幕開けです
“年寄りは死んでください国のため”(いつかの世相を風刺した川柳)と
言わせないように言われないように まだまだ切磋琢磨していきましょう!

その「定年」で思い出しましたが 以前住んでいた団地の自治会
ここの事務局員さん(3人)の定年は・・・98歳
自治会と事務局員は雇用関係にあり 労働条件確認書を毎年更新します
奇想天外なことが好きな小生は会長の時 役員会に図り定年を98歳に
ギネスブックを狙ったわけではありませんが 気分よく働いてもらうための作戦
(密かに自画自賛)

奇想天外といえばもうひとつ
印刷屋(神奈川)の営業所の責任者だった頃の「子連れ勤務」
当時 人出不足で考えた挙句の募集チラシが「子連れ勤務」OKのキャッチコピー
保育園が不足していたこともあり 見事に2人のお母さんの雇用(内勤)に成功
他の従業員との関係がどうかなと最初は心配でしたが
このチビちゃんたちがうまく「潤滑油」として作用 商いの数字も下がらず  
案ずるより産むが易しの「子連れ勤務」でした (これも密かに自画自賛)

いずれも懐かしい思い出です
南の国の今年の春・夏の景色をラストに
ではまた ごきげんようです。


初春に誕生した初孫 『陽織』


春爛漫 菜の花と桜(西都原)


陽春の芝桜御殿(新富町)


4月のツツジを描く人(西都原)


春の風景(綾町)と 仲よし小道(自宅前)の児童たち
  

木城町の紫陽花と 市民の森の菖蒲(宮崎市)
  

日向新しき村をのぞむ木城町の小丸川


初夏の日南海岸と道の駅
  

高鍋のひまわり畑


湖水ケ池(新富町)のハス





追記
拙い546回のブログに 多くの方が「訪問」(45,352)して下さいました
御礼の言葉も見つかりませんが 本当にありがとうございます
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サンタ音頭の裏側

2013年12月11日 22時17分00秒 | 日記
  

♪ 師走 みんなも幸せかい
  今年も そろそろ終わりです
  泣いて笑って いろいろあったよね
  悩んだけれど 忘れちゃお
  ジングル ジングルベル
  サンタ音頭を踊ったら ジングル ジングルベル
  あ もう少しで あ ハッピーニューイヤー
  あ ハッピーニューイヤー ♪

サンタ音頭





作詞作曲は 東京のある老健の職員さん(カミさんの同僚だった人)
これをCDに仕上げたのが次女で
振り付けしたのと 歌っているのがカミさん




~今日の利用者の方との会話から~

*若いころ
「学徒動員で 勉強どころではなかった」
「上の学校へ行きたくても お金がなかった」
「配給のコメだけでは足りなくて すいとんだった」
「なけなしの金でヤミ米買ったら 警察に没収された」
「鶏が産んだ卵は売って ヒビの入った卵しか食べられなかった」
「バナナは 食べたこともなかった」

*今
「家では テレビを見るだけ」
「ここにきて みんなに会うのが楽しみ」
「ヨメがよくしてくれて 本当に助かる」
「亡くなった主人が 時々枕元にくるけど話せない」
「今日の人たちが 面白かった」


後出しジャンケンでの遊び







十八番の どじょうすくい








今日は 西の都のデイサービスへ「お笑い」のお届け
お一人おひとりに いつもと違う日常をお届けできたとしたら及第点
16日もまた 私達なりに精一杯やってみます
ではまた ごきげんようです。








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