マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

向日葵

2013年06月30日 12時10分00秒 | 日記
“お誕生日おめでとうございます”ハガキに使いたかったのはヒマワリ
初夏の陽射しに咲く一足早いヒマワリをと 晴れた日を狙っていたのですが

今朝 「誕生日ハガキ」を投函したついでに雨のなか撮ってきました
やはりヒマワリには太陽が似合うように思います






  





ヒマワリが咲いていた場所は ここから約25分の田んぼ(休耕田?)
調べると ヒマワリは食用・飼料・肥料に活用するとあります

一方 早場米の田んぼでは稲の成長も順当のようで
あとひと月もすると 稲刈りが始まります 
新米の季節ももうすぐ 早いものです


「笑い塾」の話題を一つ
写真は 高鍋町の歴史総合史料館で撮影したものですが
テーマとして 昔の生活を振り返ってもらいました

井戸がそれぞれの家にあって 牛・馬を「動力」とした時代
町には鍛冶屋があって 農耕具づくりの職人がいた時代





懐かしい話が広がります
そんななかで ある人から「口減らし」という言葉を聞きました

高齢者対象の「姥捨て伝説」は承知していましたが
子供対象の「口減らし」が 実際行われた事実は初めて聞きました

戦前・戦中の混沌とした時代に生き 『産めよ増やせよ』のスローガンに縛られ
しかし ついには産んだ我が子を「口減らし」で『養子に出す』という結末

いつの時代も一般の民は 国策という愚に翻弄され続けてきました
この史実の一つが 昭和では「口減らし」という悲劇

私達福祉の現場にいるものは その人の影の部分にどう寄り添えるのか
どう寄り添ったらベストなのか 私も手探りの明日がきます

では またごきげんようです。








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お誕生日ハガキ

2013年06月29日 18時21分37秒 | 日記
7月のお誕生日ハガキは 15枚
「お食事とおしゃべり会」の参加者と 療養中の方宛て

初夏にピッタリの場所を探していたら 時間がなくなりました
1ヶ所は見つけたのですが 連日の雨で叶いません

したがってコスモスと紫陽花の写真で 今夜仕上げ明朝投函予定
木城町で見つけたコスモスと紫陽花ですが これも今の季節にピッタリか




夏祭り用の魚製作(190匹)も 気合が入ってきました




歌声喫茶用のチラシも 配布を始めました
B5判で こんな風に仕上げました




庭には フヨウが咲き出しました




スイカも順調です
  

梅雨のせいか ショコラは体調不良気味
昼間は縁の下で 静かな日々


孫娘の陽織とは すくすくの成長ぶりを
スカイプで確認の 昨今です


とりとめのない綴りになりました
ではまた ごきげんようです。

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続・「無人百円ショップ」

2013年06月24日 19時11分20秒 | 日記

昨夜の都議選選挙区(町田市)の話を少し
以前住んでいた団地より 二人の方が立候補しました

一人は市議を経て 都議会二期目挑戦の「Iさん」(民主)
もう一人は 市政から都政に初挑戦の「Sさん」(みんな)

定員3の激戦区で 遅くまでテレビを見ていましたが
「Iさん」当選で 「Sさん」次点という結果でした

地域活動(自治会)をしていた頃 市議会への請願や情報交換で接触があり
こちらに住んでも ついつい気になります


さて本題の「無人百円ショップ」に移ります
場所は 日本一星が綺麗に見えるとされる天文台がある地域

家と畑の前を流れる川は鯉や鮒が釣れるなど いわゆる田舎の原風景
その畑の前に「無人百円ショップ」はあります



それがこちら


  



袋いっぱいに詰めた 朝採りの野菜がどれも100円








広大な畑には いろんな野菜が
ヘチマ・ナス




トマト・ウリ




スイカ・キュウリ




里芋・ピーマン  




生姜・ニンジン・大根








ズッキーニなど他にもあるのですが 以上が今の主な野菜です
製材所を一家で営みながらですので 「働き者」の義姉

ただ困ったこともあるそうです たまに
新鮮な野菜を安価で提供という気持ちを踏みにじる「行為」
売れた袋の数と売上金額が合わなかったり 1円玉が入っていたり

大自然に抱かれた環境に住んでも 歪んだ心の矯正までは無理な人もいるか
それでも「正直なお客さん」のために 野菜作りと直売は続けていく由
見上げた心です

ある「無人百円ショップ」の主の ある葛藤の話でした
それでは またごきげんようです。



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「無人百円ショップ」

2013年06月23日 20時53分07秒 | 日記
「無人百円ショップ」とは 野菜を百円で売る無人の直売所
カミさんの姉さんが 本業の製材所のかたわら営んでいる「お店」

目的は寺での法要でしたが ついでに寄ることにしました
「道中」が長く 今夜「無人百円ショップ」に無事辿りつけるかどうか
尻切れトンボの時は また次回ということでご勘弁


ここからは車で1時間要するので 途中で休憩
いつもの休憩所に咲いていたバラ











寺に直行 法要のあとカミさん一族は実家へ
私はJRの高原駅に 100周年との横断幕
高3の時 初めてカミさんに会うため降りた思い出の駅




場所としては 霧島連山の麓
実家の最寄駅は もう一つ先の広原駅
噴火して有名になった 新燃岳近く





そして実家へ 義母にお線香をあげて
隣(親戚)で飼育している牛の表情をパチリ
肉牛ですので いずれはその運命です
  

  




次に義姉宅へ
花が好きな一家で まずそちらから
くちなしの花も 甘い匂い
  

  







  



イントロが長くなりました
加えて カミさんが定期的に市長宅で開かれる「県外女性の会」へ行き
(正式には“県外より西都市に移住した女性の会”だったような)
夕食の準備(自分の分)ということもあり 本題は次回ということに
面目ありません ではまた。
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ネムノキ

2013年06月22日 21時01分33秒 | 日記
「ねむの木学園」の宮城まり子さんを ついつい思い浮かべるネムノキ
わが家のは咲きませんが あちこちで目に付くようになりました

漢字名の「合歓木」は 中国では夫婦円満の象徴とか
夏の季語であり 花言葉は「歓喜」とか

宮崎県の一部では 「眠り子」という方言もあるようで
調べると なかなか奥が深い植物のよう

今朝 いつもの散歩コース 公園のネムノキから

  

  









こちらが散歩の間 カミさんは市内で「仕事」
ある婦人団体に呼ばれて インストラクターとしての「笑いヨガ」

少し前の水曜日は 分校で授業としての「読み聞かせ」
『うんちしたのはだれよ!』ほか4冊

どこに住んでも 地域に足場を築くのが早いのは女性
見習いたいですけどね 今日も“ね”で終止符です


ラストに わが家の西洋ニンジンボクを再び
和名はイタリアニンジンボクとあります
薬用ハーブとも紹介されています




  

  


ではまた ごきげんようです。
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