マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

春の息吹き 「西都レク」編

2014年01月30日 14時10分30秒 | 日記

春の息吹きを感じる我が家の芝桜 ポツポツ と

職場ちかくの春の息吹きは満開の梅 (手前はキンカン)

新富町の座論梅もソロソロでしょうか

 

          

 

 

 

 

 

さて我が「西都レク」も春の胎動です

第一弾が「一夜の歌声喫茶」  2月16日のポスター

(西都市レクリエーション協会の公式ブログでもご案内しています)

 

 

 

第二弾が西都市社協が旗を振る「まちなか地域福祉まつり 2014」 2月23日

参加団体が実行委員会を組んでの西都市の春の風物詩

「西都レク」は伝承遊び・魚つり・フリーマーケットでアピールします (三回目の参加)

ステージあり コンテストあり 模擬店あり 軽トラ市ありの賑やかな祭りです

そのコンテストにも奇想天外なアイデアで挑戦します (本番までヒ・ミ・ツですが)

 

 

 

 

第三弾が3月の宮崎県レクリエーション協会主催のスポーツイベント

障がいを有する方も一緒の楽しい遊び創りで和太鼓のパフォーマンス 

練りに練って笑いの出るものにしようと只今思案中 (他にニュースポーツ1種担当)

毎週月曜日に我が家での練習が始まります

 

 

第四弾が来週にも打ち合わせに入る子どもたちとの伝承遊びの場づくり

相当なエネルギーとビジョンに加え 子どもとのガチンコ対決も試されます

ある企業からの提案なので カタチが見えたらまた書きます

 

行くトコロ(居場所)がある やるコトがある

気にかける人がいる 気にかけてくれる人(団体)がいる

町田でもそうでしたが 西の都に来てもいい人たちに出会っています

感謝のこころで ではまたごきげんようです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も元気なトロントロン市

2014年01月26日 21時00分00秒 | 日記

久しぶりの軽トラ市 ここは宮崎県中央部の海に面した町

家から40分 人口は約16,000人 4年前の口蹄疫が記憶に新しい川南町

この軽トラ市は8年目 12月は来場者が15,000人を記録した由 

1月も多くの軽トラ(常時150台前後のよう)が並んでの大変な賑わい  

 

   

 

   

懐かしの紙芝居・大道芸・路上ライブなども

   

  

  

チョウザメの子も売ってました

  

 

 

  

 

 

 

 

 

1月も元気な「トロントロン軽トラ市」でした

長女が西の都に来たら カミさんと組んでここにトラックを並べそうな予感

帰りに川南漁港近くの公園で休憩

カモメに遊ばれてバテバテのショコラ 10才。

暖かな(20°近い)日曜日でした

ではまた ごきげんようです。 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の準備

2014年01月19日 19時57分30秒 | 日記

今日は朝から一日がかりで この地域は春の準備

早場米の産地なので 田んぼも畦もその準備

世帯数は約40軒 1軒に1人が出る約束の「地域活動」

まず農道兼林道の草払い 写真は小高い丘から見る我が家 (真ん中の白い家)

午後は 写真で見える一帯の田んぼの畦焼き

猟犬(写真)もイノシシ刈りに何頭か出動 (鹿・野うさぎ・ハクビシンなどがいます) 

作業時間は 約2時間でした

  

 

午後は堤防や田んぼの畦焼き  道具は節をくり抜いて灯油を入れ布を詰めた竹

名目は害虫対策 消防車も待機 この効果の程はよくわからないと専業農家の方

  

 

約3時間で無事に終了

この後 この地域(公民館自治会)の総会 そして恒例の宴会(方言で“飲み方”)

私は飲めないこともあり中座して 只今はブログの時間

 

 

さて春の準備といえば 花たちも

写真は飼料用の菜の花の一種と庭のエリカ おまけの葉牡丹

  

  

 

話題を変えて 「一夜の歌声喫茶」のことを

次回(第四回)も昼間の開催 場所は“生きがい交流広場”に変更

この施設は 西都市社会福祉協議会のオープンスペース

地域の情報・活動の交流拠点 前回の会場より歩いて5分

駐車場も道路を挟んであり 今回ここを使用させていただくことにしました

(「一夜の歌声喫茶」は西都レクのブログで詳しくご案内しております)

  

 

私にとって「一夜の歌声喫茶」の原型 地域福祉の出発点だった「お食事とおしゃべり会」

届いた200回記念のアルバム 少しだけ紹介を (足掛け20年 偉大な到達点です)

2ヶ月に1回の「一夜の歌声喫茶」が200回を迎えるころ 私は多分100歳超

 

スタッフのみなさん(もちろんボランティア)

 

 ところで今宵のブログも

「マンゴーしいたけのつぶやきブログ」ヨーロッパ特派員と比べて 見劣りのする編集です

彼女が請け負った英国のレストランのホームページを見ても 相手が一枚も二枚も何枚も上 

なので対抗心を燃やすのは止めて 私なりのいつもの変哲な閉じ方

今年の干支 都井岬(宮崎県最南端)の岬馬でごきげんようです。

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Memory

2014年01月12日 22時49分27秒 | 日記

昨日孫娘と長女は長野に帰り カミさんは今日仕事のあと市長宅へ
橋田市長がご自宅で “県外から西都市へ移住した女性の会”を定期的に主宰
カミさんもそのメンバー 「西の都をどげんかせんといかん」というお気持ちのあらわれか?

こんな夜は格好の1人カラオケ・・・職場で担当する「笑い塾」用の曲目探しも兼ねて・・・ですが
今宵は「西都市レク協会」のホームページを仕上げている次女(アムステルダム在住)に敬意を表して
Memoryと題し異国のあんなこんな写真をUP!いたします (写真のコメントは次女)


 
 ギリシア エーゲ海からのぞむ アイギーナ(エギナ)島の港 
アテネの喧騒を逃れ、船で小一時間。
島を半周ほど歩き回り、
隠れた宝石と称されるビーチを見つけました。
写真は島の船着き場。
 
 
 
 
 
 ギリシア エーゲ海の島 アイギーナ(エギナ)の民家 庭 
<民家の庭に、小舟が。つい撮影。
船体に書いてある「ΕΛΕΥΘΕΡΙΑ(エレフセリア)」は、「自由」という意味だそうです。
 
 

 
 ギリシア アテネ ピレウス港近くの正教会 
 
 

 
 ギリシア アギストリ(アンギストリ)島の教会 
 
 
 
    
 
 ギリシア アギストリ(アンギストリ)島の民家 
<この島の民家は、エーゲ海の島のイメージによくあるような白と青のカラー。
ギリシアには3,000ほどの島があるそうですが、
島によっては白と青の家が少なかったりと、やはりそれぞれ特色がある様子。
 


 
 スペイン バルセロナ サグラダ・ファミリア(聖家族教会) 
<実はこの日、サグラダ・ファミリアに着いた時…煙がモクモクと上がっていました!
観光者が展示物に放火したと後日ニュースで知りました。
おかげで中には入れませんでしたが、外からでも充分堪能出来ました。
 

  
 
 (左)スペイン バルセロナ グエル公園(ガウディ設計)の建築物 
 (右)ギリシア アギストリ(アンギストリ)島の教会 


 
  スペイン バルセロナ アパートメントホテル エスペリア・フィラ・スイート/タワー 朝食 
<新婚旅行ですと伝えたせいか、一番大きい部屋を用意してくれた、太っ腹なホテル。
朝食はちょうど割引中で、かなりお得なビュッフェとなりました。
たくさん歩くため、朝からこのような大盛りとなっております…
 


 
 スペイン バルセロナ グエル公園(ガウディ設計) 園内より正面入口をのぞむ 
<バルセロナではガウディ設計の建築物を色々と見て回れます。
建築に詳しくなくともガウディのものは見ていて楽しく、良い散歩になります。
 


 
 スペイン 大手チェーンレストラン「フレスコ(Fresc Co)」の食事(食べ放題) 
<この店は色々な場所にあり、サラダからメインまで食べ放題でなかなかお安いため、
旅行者には嬉しいレストランです。
 


 
<バルセロナ市街地からムンジュイックの丘へ、1~2時間徒歩で登りました。
頂上にそびえるこの古い城は、屋上に登ると、市街地や地中海を一望できます。
 
 
 


 
 スペイン バルセロナ カタルーニャ美術館(2枚ともに) 
<広大な庭園をまっすぐ進み、いくつもの大きな階段を登って行くと到着。
登りきったところから後ろを振り向くと…
 
 
…こんなに高く登ったんだ!とビックリ。
登りきったこの場所では、アイスクリームが大人気でした。
暑い日でしたから…
ちなみにここの庭園の大噴水は、夜にライトアップショーがあり、
人気の観光スポットです。
 


 
 スペイン バルセロナ ガウディ設計 カザ・バッリョー(カサ・バトリョ) 
<この邸宅には今も人が住んでいるらしいです。
入場待ちの列が長いため、中には入らずに外観写真をたくさん撮影しておきました。
公式サイトのトップページのビデオで色々な角度から見ることが出来ます。



   

 (左)スペイン バルセロナ ガウディ設計 カザ・バッリョー(カサ・バトリョ) 
 (右)スペイン バルセロナ 「コスモカイシャ自然科学博物館 
 
<博物館は、らせん通路を一番下の階まで下りて、上へ上へと見学していきます。
写真は、らせん通路の中央にある、長い木のオブジェ。
この博物館では、受付で「どこから来たの?」と聞かれ(※)、「日本から」「オランダから」と答えると、
「遠くからありがとう!学生料金にしてあげる!」と、入場料をオマケしてくれました
(※たまたま来場者アンケート期間中だったためで、普段は聞かれないと思います。)



 
 スペイン バルセロナ 夕暮れ迫る海岸 
<このビーチにはレストランやバーやクラブなどが並んで、賑わいます。
しかしこの夕暮れ時の広いビーチは人がまばら。
 


 
 スペイン バルセロナ レストラン「エル・アサドール・デ・アランダ 
コスモカイシャ自然科学博物館へ行った帰りに歩いている途中、たまたま見かけたレストラン。
素敵な建物が美しくライトアップされていたので、つい撮影。
後日調べたところ、なかなか評判の良いレストランのようです。
 
 

 
 ところは変わりまして日本 宮崎 日南海岸にて 
<それではまた次の機会に…
マンゴーしいたけブログ・ヨーロッパ特派員でした!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「弥勒先生」と陽織と『マンゴー椎茸』と

2014年01月09日 21時08分07秒 | 日記
西の都のギャラリーでは ただいま「西都の無鑑査五人展」
たまたまギャラリーで雑談中の弥勒先生(95歳)に遭遇 
孫娘との撮影をお願いして 出来たのがこの写真
陽織にとっては 記念の写真になります





では あまり拝見できない貴重な初期の弥勒先生の2作品を


春(芽) 1963


蛾  1970


下は 後藤先生(弥勒先生の愛弟子)の2作品
初日  2014


国分寺の銀杏


弥勒先生も変わらずお達者で こちらも元気が出ます
(作品の掲載は 先生の許可をいただいています)


話題を変えて 正月から懺悔の話を
年賀状のなかに 「マンゴーはどないしたん」という問合せが
一番触れたくないところを突かれてしまい 平身低頭

友人知人に マンゴーと椎茸からはじめ 最終目標が「マンゴー椎茸」と
そんなスローライフ・ドリームを吹聴したのが やはり運の尽き

恥ずかしながら それでは「マンゴーハウス」の現在を
完成度は10%ぐらいであります

一応やる気はあるのです


ハウスの中は 椎茸とレモン(形はマンゴー)など
椎茸は栽培している義理の兄から レモンは植木市で
    

いつもは椎茸は外に置いています
肉厚で香ばしくて絶品です
  


マンゴーにつきましては
もう一人の義兄の友人がマンゴー栽培のプロで 見学には行きました
が 温度管理など相当な熟練した技術を要するとのレクチャーを受け
二の足を踏んで二年経過 のままなのです
(マンゴーの高いのが理解できたのは収穫でしたが 本物の収穫は見通しが?)
なので 面目ありませんという懺悔でした

口直しに 次回の「一夜の歌声喫茶」(第四回)の話を
2月16日(日)の昼間に 場所を“いきがい交流広場”に移して開催
そんな予定で調整しているところです
「西都市レクリエーション協会」の公式ブログでもご案内していますので
よろしかったら御覧くださいませ


なんとなく消化不良気味ではありますが
     ではまた ごきげんようです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする