マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

続・嵐がすぎて熊本へ

2017年10月24日 17時27分27秒 | 日記

 

集会所のスペースの関係で 広くPRできないのが【益城の歌声喫茶】

今回は 一番近くの福祉施設にだけご案内してみようと昨夜の準備会 

益城町だけでも仮設住宅は多く 今後の歌声喫茶の在り方は課題


以下 今年5月の第二回【益城の歌声喫茶】より

 

集会施設に「エール」の飾り付け

 

今回は ゆっくりと談笑の時間をとりました

前列のお二人が地元の方 熊本でそれぞれ近代大正琴の教室を主宰

 

 

ラストソングはやはりこの曲 ♪今日の日はさようなら

「またお待ちしています」90代の参加者

感想を拝読すると目が潤みます

 

 

*宮崎日日新聞が5月の【益城の歌声喫茶】と 6月の『一夜の歌声喫茶』を記事にしてくれました 感謝です

 

*6月の西都市での『一夜の歌声喫茶』に友情出演(益城町の音楽家4名)

 

こちらこそかけがえのない時間と つながりを持たせていただいています 心から合掌です

全戸に配布していただくチラシやポスターも昨日郵送し 小道具のコスモスを折り 開催まで指折り数える日々です


ではまた ごきげんようです。

 

 

 

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嵐がすぎて熊本へ

2017年10月23日 18時22分00秒 | 日記

300万本ともいわれる西都原古墳群のコスモス

今週末のイベントにあわせて満開の予定

しかし 長雨と昨日の台風に今日のコスモス

何とか復活してほしいものです

 

 

 

さて あっという間に【益城の歌声喫茶】です

総戸数70の安永仮設団地で3回目の歌声喫茶

今回も何人かでも楽しんでいただけますように


 

 

ではまた ごきげんようです。

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第26回♪歌声喫茶♪『高原列車は行く』編

2017年10月18日 13時25分00秒 | 日記


今日は第26回 「一夜の歌声喫茶」の完結編

動画は 岡本敦郎が歌った ♪高原列車は行く


舞台は福島県 猪苗代湖・磐梯山・中の沢温泉辺りを走っていた列車

当初は硫黄鉱石を運ぶ列車で 旅客輸送はついでだったとされます

後に観光列車として脚光を浴びた時代 そのころがモデルでしょうか

私たちの世代は 「高原列車」といえば山梨県の清里高原

八ヶ岳連峰の麓を走る電車が浮かびます


この猪苗代町の「高原列車」からイメージするのが“智恵子抄”

高村光太郎と生きた智恵子の好きだった安達太良山の空

きっと二人も車窓から眺めたのではと思いを馳せています


(以下 ネットより転載)

上より安達太良山・「あどけない話」・智恵子と光太郎

  

 

 では ♪高原列車は行く お聴きください

 

 

第26回「一夜の歌声喫茶・昼間版」 アラカルト

 

長い「連載」をお読みいただきありがとうございました

 

最後に「芸術作品」をご紹介します

昨日「上高地の写真」を載せましたが その主の娘さんの作品です

個展をされてはといえる見事な作品 いつか紹介をと思っていました 

 

 では小生に代わり 孫娘の満面の笑みでごきげんようです。

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第26回♪歌声喫茶♪『青い山脈』編

2017年10月17日 17時55分55秒 | 日記

 

今回はアコーディオンの八田さんが用事があり お二人の伴奏でした 

大車輪のお二人に拍手 拍手です

 

今日の動画は ♪青い山脈 昭和24年

作曲の服部良一が 車窓から六甲山脈の連峰をながめて曲想がわいたとあります

この歌の13年後 昭和39年に ♪思い出のスカイラインが発表されます

1970年代 宮崎県が新婚旅行のメッカだったころ 霧島連山やえびの高原を走るときにガイドさんが披露したいわば「新婚ソング」 又、ご当地ソングとしても「一夜の歌声喫茶」で毎回リクエストのある曲です

作曲家の服部良一が わざわざ宮崎県まで足を運んでかいたという作品のようです

ちなみに新婚さんを乗せた宮崎交通バスが 日南海岸を案内するときの歌は ♪フェニックスハネムーン (永六輔の作詞)が定番だったようです

(「フェニックスハネムーン」に合う手持ちの写真より)


では よろしかったらお聴きください

♪青い山脈

 

 

第26回♪歌声喫茶♪『青い山脈』

 

 

山脈といえば 穂高連峰が望めるここ上高地 梓川と河童橋と

古くからの友人が送ってくれた今年の写真です

なかなかの「写真家」でもあります

穂高の雪渓に触れたいとチャレンジに失敗した青年のころ

そして真夏の梓川の水のあまりの冷たさが思い出されます


 

 

さて我が二人目の孫が丁度一か月 れん君という男の子 

影の声:「しゅっくん」(陽織が私を呼ぶとき)も もう少しは頑張らねば

 

上は産科の病院より家に帰ってきたころ 陽織と

下が一か月目の写真 どう見てもパパ(オランダ)似のよう?

 

 

明日 もう1曲up予定です

ユーチューブには すでにupしています

我が「西都レク」メンバーの優秀な『ユーチューバー』に感謝しながら また明日です。

 

 

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第26回♪歌声喫茶♪  地域交流編

2017年10月16日 19時57分00秒 | 日記

 

誰もが 家を地域を「終の棲家」として暮らし続けたいと願っています

しかしながら介護保険法のサービスも細くなりつつある今 人は厳しい現実に直面します

介護の現場にいると 独居や「老々介護」のお家が増えてままにならない日常を知ります

「超高齢化社会」や「限界集落」のカタチも見えてきました

 

この「一夜の歌声喫茶」を立ち上げた動機の一つに「地域の居場所」「高齢者の居場所」という熱い思いがあります

私たちにできること 私たちがつくりあげることの大きな柱です


今回 デイサービスより車いす4名を含む24名の参加がありました

どこかに出かけて 地域の方と交流する場としての「一夜の歌声喫茶」に位置づけてくれました

3回目の参加でした 「楽しかった」という感想でした 

「良かった 良かった」・・・です

前回と前々回は グループホームの方々の参加もありました

今回は 火曜日が仕事のため無理だったようです

地域のなかで暮らし 交流するこのカタチは 今後もワクワクしながら発展させます

 

 

「西の都・アグリ館」の1F

神楽酒造の製品が陳列され販売されています

朝10時からの準備が終わりました

♪ゲイシャワルツ 伴奏は小田さん&新谷さん 

 おなじみ ♪手のひらに太陽を 

2時間の合唱の最後は ♪今日の日はさようなら

フォークダンスに切なく胸をときめかせた少年の頃のように 手と心もつないで

また 12月3日の日曜日にお会いしましょう 13時30分のスタート 西都市民会館です

それまで どちらさまもご自愛のほど


もうすぐハロウィン 「こんな衣装よ」とご機嫌な陽織 4歳

 

ではまた ごきげんようです。

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