マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

極楽鳥花

2013年09月29日 16時16分10秒 | 日記
職場に 極楽鳥花
利用者の方が 自宅より持ってきた花
華やか 優雅 どんな形容詞が似合うのでしょう












アムステルダムの次女夫婦は ヘルシンキ経由で無事日本へ里帰り
しばらく生まれ古里の東京に滞在 その後 長女夫婦のいる長野へ
こちらには来週の日曜日 そんな計画のよう

その次女の古里である町田の団地 来週の日曜日が『お食事とおしゃべり会』
準備期間を入れたら20年ですが 開催してからは18年
十年一昔といいますが スタッフの皆様には心よりご苦労様です

その参加者あての“お誕生日おめでとうございます”ハガキ
今回は9名 療養中の方を含めると13名
西都版『お食事とおしゃべり会』・・・「一夜の歌声喫茶」の写真で投函





その「一夜の歌声喫茶」の次回開催は 10月30日(水) 19時から21時の予定に変更
11月の予定日が ギャラリーが「無鑑査展」の開催期間
なので そこを避けて早めに第二回目を開くこととしました

ワンドリンク付きで参加費は¥300 無料大駐車場あり
場所は“まちなかギャラリー 夢たまご”(西都市関連施設)
こちらも一歩一歩と 進んでいきましょう

家の秋の味覚(柿・柚子・栗)をラストに
ではまた ごきげんようです。 














   


 
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古墳の彼岸花に同志を偲ぶ

2013年09月24日 18時52分30秒 | 日記
おたがいの子どもたちは 小さいころ遊び友だち
カミさんとは 「子ども文庫」の活動仲間
小生にとっては 地域活動の同志

例えれば 知識に長け 行動に秀でた 気品漂う“女傑”
順風満帆 夫婦でジャズ喫茶を営んでいると聞いていたのに
まさかまさかのメールが 「子ども文庫」の仲間から











(以前 住んでいた団地の話です)

建設当時 陸の孤島といわれた1970年代の大規模公団住宅
それは到来したベビーブームによって より生活に影響が出てきました

例えば図書館もその一つ 街としての体をなしていない団地では“高嶺の花”
そこで 子どもたちに良い図書をと 入居者自ら誕生させたのが「子ども文庫」

40数年経て 今も活躍中のこの「子ども文庫」の開拓者の一人が Mさん
初期には 団地内公園に廃バスを持ち込んでの 型破りの「子ども文庫」

現在は 団地居住者の力(資源回収など)で建設したホールの中に在りますが
この「子ども文庫」の軌跡は 文科省から表彰されるほどバラ色の輝きを放ってきました


そんな「子ども文庫」のMさんと小生の連帯は 『汚水処理場跡地の有効利用を考える会』
団地内にある汚水処理場跡地の利用を考えようと 自治会が旗を振った運動

図書館や行政の窓口がある多目的複合施設を作ろうと 十数年の運動を続けました
当時の市長から「つくります」との言質を得た経緯もありますが 
市の財政悪化や 地主である公団の民間への売却方針に 
最後は力尽きた運動でした (現在 自動車販売会社が利用)

この運動を理論的に支え 東奔西走の動きをみせたのが Mさん
ライフワークだった「子ども文庫」の 完結を賭けた熱意の人でした

私には 人の土地(公団)に人のカネ(市)で 地域が欲しいモノをつくることの
難しさを 18年の自治会の長の期間で初めて味わった苦い運動でした
しかし Mさんにとっては どうだったのでしょう?
この運動をしっかりと総括もしないまま こちらに来ましたので

メールによると 葬儀は近親者ですでにすませたとのこと
古墳を歩きながら 在りし日のMさんを偲んでいます





  
 
 
一面を 秋桜が包む古墳も間近です
また そのころに来て あなたとのかけがえのない時間を
ゆっくりと 振り返ってみます 
そして あなたにも問いかけてみます  

共有した運動での借りは 今更返す術もありませんが 
お詫びと さようならは そのあとで

今日は これで御免なさい






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全国屈指の朝市

2013年09月22日 18時00分00秒 | 日記
全国屈指の朝市に育ったとされる 川南の朝市
正式名は「川南町トロントロン軽トラ市」

今朝は7周年記念ということもあってか 年末の「アメ横」(東京)を彷彿させる人出
人口約17,000人の町で この朝市には出店が常時140台以上 来場者が多い時には10,000人をこすとか

開催場所は 川南町トロントロン商店街の約600メートル
出店者は 出店料2,000円のみで何をどう売ろうが自由とのこと 町民以外の出店もOKのよう

私達3人(含む犬)も秋晴れに誘われて ふらりと出かけました クルマで40分
農産物や水産物が主ですが 時には面白いモノにも会えるので楽しみな朝市です



  

  

  

                                 焼酎にクマバチが入っていました ¥980
    

  

鈴虫7匹と箱で¥2,500                犬は¥30,000 でした(!)
  

    

  

    



カミさんが買い求めたのは 野菜と花のたぐい
小一時間の 親子3人ふらり朝市でした

日本の3大朝市といわれる 能登の輪島 房総の勝浦 そして飛騨の高山
高山のみ行きましたが ほぼ毎日の朝市が川南の朝市も目指す到達点でしょうか?

その到達点は別にしても 今の「川南町トロントロン軽トラ市」は 
日本一円にある過疎化していく町の 高齢化していく団地の商店街の
活性化の大きなヒント 道標になっていると感じています 

ではまた ごきげんようです。




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曼珠沙華

2013年09月21日 21時46分00秒 | 日記
次女のメールによると
アムステルダムでは もうコートにマフラーでの外出だとか
西の都では やっと秋の花のシーズンですけどね




    

  

  


その次女夫婦が10月上旬 バカンスでこちらに来ます
日本語が堪能で パソコンが得意な彼(オランダ人)で助かります
加えて日本滞在も長かったので 日本流生活様式もお手の物
なので 秋の楽しみが増えました




  


    



東京の団地住まいをしていた 一昔前の話です 
夏の盆踊り大会から親子祭り そして敬老会・運動会と続いていた今頃
若かったけど 不覚にも夏バテに襲われたものです
何しろ3400世帯の団地で 準備も大掛かりでしたので

一方 規模は小さいけれど「西都レク」や職場のイベントが続く今
年齢的なこともあってか 久しぶり少々夏バテです
特に 右手首と左手のひらは確かな夏バテ 
手首は腱鞘炎 手のひらは皮膚炎とDrの見立て

「過ぎたるは及ばざるが如し」でしょうか
少しはセーブしましょう

ではまた ごきげんようです。

 






















































 
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敬老の日に

2013年09月15日 17時45分05秒 | 日記
敬老の日に 出前2ヶ所

午前中は いつもの散歩コースの地域 クルマで10分
主役はカミさん 「どじょうすくい」と「笑いヨガ」を入れたゲームなど
初対面の方々約30名でしたが 笑っていただいたので ヨカッタ 良かった


  












午後が地元 公民館で約30名の方々 たっぷり1時間
カミさんが 金太郎の扮装で和太鼓・ゲームなど
小生が 「笑い塾」の歌集で懐かしのメロディを  全員で合唱
こちらも笑顔のオンパレードで ヨカッタ 良かった

  











老老介護という言葉がありますが 敬老会も似たご時世です
準備する側も 参加する側も区別がつかなくなりました

しかし凹まないで 次の日本を担う世代に期待しましょうか
そこまで 年輪を重ねた世代もひと踏ん張り ひと踏ん張り

ではまた ごきげんようです。
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