マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

夢の途中。

2011年06月20日 17時30分54秒 | 日記
どこの誰に似たのか、決断と実行の早い長女から、「土のう」が届きました。
アクアブロックという優れもので、これで倉庫への浸水も避けられそうです。

また早朝、「家は流れてない?」なんて東京よりお見舞いの電話をいただきました。
九州の豪雨をニュースで見て、心配して下さっていたんです。
団地で16年関わった、『お食事とおしゃべり会』の高齢者の方でした。

今でも電話やハガキ、そしてメールで多くの高齢者の方と「交際」させていただいています。
人を支えていたはずの活動が、実は自分が支えられていることに気づきます。

もとより、ボランティア活動(私の場合)は、地域での居場所づくりだったり、
職場でのいびつなバランス感覚の修正であったり、やむにやまれぬ義侠心だったりということに加え、
「自分のことも気にかけて欲しいと」いう気持ちが内包された動機であったことは確かです。

ところで23日は、「地域福祉」を見据えた運動体の決起集会を開きます。
運動体の名称は誰もがドアオープンしてくれるものにします。
かつ、出る杭は打たれる風土も残っていますので、慎重に。
(詳細は軌道に乗ってから書きます)
夢の途中。遠い遠い道程です。

これで、家の環境整備という名のリフレッシュ休暇も終わりそうです。


写真は義兄の戦友という間柄の、マンゴー農家のハウスです。
まだ当時、収穫前のマンゴーでしたが、今見てもおいしそうですね。
コメント
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