SHOじいの独り言

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やっと、講演会が・・・

2020-08-10 07:33:49 | 日記・エッセイ・コラム
 やっと、講演会や講座が再開されつつあり、喜ばしいことです。
この週末、二つの講演会に参加してきました。

1.「司馬遼太郎メモリアルデー 講演会」 8月7日は司馬の誕生日で2月12日は
 命日の ”菜の花忌”です。 演題は「歴史小説とはなにか」で、講師は芥川賞
 作家の辻原登氏(初めて聞く名前)で講演の結論は; あくまでも、SHOじいの
 受け取り方なので悪しからず!?

・歴史書 : 完全ノンフィクション、つまり歴史的事実(真実?)のみを述べるもの
・歴史小説: セミ・フィクション、つまり歴史的事実(真実?)をフィクションでつないで
      小説にするもの
・時代小説: 完全なフィクション、つまり作り話


2.加古川出身でNYに長く住んで、ボリビアに惚れ込んだ監督の映画「パチャママの
 贈りもの」の上映とユニークな講演会。 かの世界的に有名なボリビアの高地にある
 ”ウユニ塩湖” 近くに暮らす少数民族の村を舞台にした、ドキュメンタリー風の映画。
 まず訪れることのない場所での非日常と異文化を堪能させてもらった。。


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