視覚障がい者のことを書いたので、これを読んだ人はよろしくお願いします。
<視覚障がい者を駅ホーム転落事故から守りましょう>
神戸新聞10月10日付「JR三ノ宮駅 全盲者同行ルポ」を読み、大変驚いています。
駅ホームでの視覚障がい者に対する、健常者の配慮の無さにです。「駆け足の女性が
白杖を跳び越えた」や「点字ブロック上の男性が動かない」などで、信じられません。
これまで、駅ホームの“点字ブロック”にはあまり関心がなかったのですが、
この記事を読んで以来すごく気になったので、最寄りのJR駅で確認しました。
結果、点字ブロックはあるのですが、ホームの内側を示す「内方線」はありませんでした。
これでは不完全ですよね。それと、視覚障がい者の人達への配慮に関する啓発姿勢が
全くと言っていいほど見られません。ポスターや放送、それに駅員や乗務員の対応です。
外国人の人達が驚くような“過剰な案内放送”は不要ですので、車内およびホームでの
啓発放送をお願いします。さらに必要なことは、白杖を持つ人への健常者の声掛けだと
思います。さらに、ポスターなどの掲示物での啓蒙も必要です。
また、転落防止の究極の対策は“ホームドア”の設置ですが、莫大な費用がかかりますので、
早期の実施は不可能だと思います。以前、JR六甲道駅で試験的に実施されていた(いる?)、
簡易装置の早期設置を提案します。暫定的ですが、“無いよりまし”だと思います。
<視覚障がい者を駅ホーム転落事故から守りましょう>
神戸新聞10月10日付「JR三ノ宮駅 全盲者同行ルポ」を読み、大変驚いています。
駅ホームでの視覚障がい者に対する、健常者の配慮の無さにです。「駆け足の女性が
白杖を跳び越えた」や「点字ブロック上の男性が動かない」などで、信じられません。
これまで、駅ホームの“点字ブロック”にはあまり関心がなかったのですが、
この記事を読んで以来すごく気になったので、最寄りのJR駅で確認しました。
結果、点字ブロックはあるのですが、ホームの内側を示す「内方線」はありませんでした。
これでは不完全ですよね。それと、視覚障がい者の人達への配慮に関する啓発姿勢が
全くと言っていいほど見られません。ポスターや放送、それに駅員や乗務員の対応です。
外国人の人達が驚くような“過剰な案内放送”は不要ですので、車内およびホームでの
啓発放送をお願いします。さらに必要なことは、白杖を持つ人への健常者の声掛けだと
思います。さらに、ポスターなどの掲示物での啓蒙も必要です。
また、転落防止の究極の対策は“ホームドア”の設置ですが、莫大な費用がかかりますので、
早期の実施は不可能だと思います。以前、JR六甲道駅で試験的に実施されていた(いる?)、
簡易装置の早期設置を提案します。暫定的ですが、“無いよりまし”だと思います。