ボランテイアで、視覚障がい者のスポーツ 「サウンド・テーブルテニス」 のサポートをやっています。
具体的には、誘導、審判とピンポン玉拾いです。
ラケットは板のみ(音がし易い)でピンポン玉の中には鉄球(ガラゴロ音がする)が入っています。(写真参照)
試合は、ネットの下の隙間にピンポン球を転がして行います。 コートのエンドとサイドには数センチ高さの板壁があり、玉がはね返るようになっています。
最初のじゃんけんは口頭で、サーブを打つ前には 「いきます」 と声かけをします。
少しでも目が見える人は、写真のように 「アイマスク」 を装着します。