小学校時代は野球少年(?)で近所の軟式野球チームでなぜかキャッチャーをやっていた。中学に進学して野球部に入りたかったが、練習風景を見てそのレベルの高さに「これは無理や」と断念した。高校ではアルバイトをやっていたので部活はやらずに時間をみては卓球に熱中していた。
会社に入ってからは会社の仲間による草野球チームで軟式野球、またなぜか人事の人から薦められて会社のハンドボール部に所属して全国に試合に出かけた。もちろん万年補欠、でもそれなりに楽しかった。あとは社内大会のバドミントン、ソフトボール、サッカー、バレーボールなどなど、なんでも顔を突っ込んでいた。
最後の方(体育会系から文科系に転身する前)は高砂のバドミントングループに属してバドミントンに打ち込み、海外出張の機会が増えるにつれてスポーツからは遠ざかった。
HパパとYパパが小学生の頃、夏休みには毎週と言っていいほど高砂市民プールに通っていた。ある時、水泳大会があり、当日のエントリーが可能との事だったので早速平泳ぎの部に申し込んだ。いよいよ出番が来て「○○くーん」とアナウンスがあり、踏切り板に上がって左右を見ると小学生ばかり、なんかおかしいなと思い周りの雰囲気もおかしかったが、とりあえずスタート、結果は2位だった。あとでわかったのだが、それは小学生の大会で申込時に子供を連れていたので受付係もまさか大人がエントリーするとは思っていなかったらしい。あとでみんなで大笑い。
Hパパ、Yパパがこの出来事を憶えているかどうか? もし、憶えているのならあの時の感想をコメントして欲しい。