獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

バードウォッチング '23.03.19

2023年03月20日 | バードウォッチング


いつもの防風林の、10時59分。
そこには、この場所での守衛的な雰囲気を醸し出す、「オジロワシ」さんの姿があった。


頭部がかなり白いので、老練な個体なのだろうと想像する。


どっしりと落ち着きはらった、その姿。




彼(もしくは彼女)は、11時02分に、食料探しに飛び立っていったのでありました。




11時22分。
その横顔が可憐な、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)さんが飛来。




11時29分にやってきた「アカゲラ♂」くんは。
木と木の間で、なにやら瞑想していたのでありました。


いわゆるエキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さんと相まみえたのは、11時35分。


11時39分には、「シジュウカラ」さんが、まだ残る雪の上に降りてきた。






そして首尾よく、食材GET👏


「エゾリス」さんが忽然と姿を現したのは、11時44分。






彼(もしくは彼女)は、林の一番高いところに陣取って、なにやらお食事をしていたのでありました。





この日のバートウォッチング午後の部は、いつもの公園にて。
公園内の「トンネウス沼」も、7割がた氷が溶けた。
14時12分に、まず発見したのは、マガモさんトリオ🦆






14時14分には、「コガモ」さんペアも姿を現す。
♂くんの「プロレスラーマスク」が、印象的だ。


14時21分。
沼の中州的場所で、休息をとる「マガモ♀」ちゃん。




そして沼上には。
なんだか「のほほんとした三角関係」の、マガモさん3羽の姿があった。


14時22分の、マガモさんペア。


14時24分の、コガモさんペア。


この場所にカモさんたちが戻って来てくれたことで。
冬が終わり、春が到来したのだということを、リアルに感じる。


「ヒドリガモ」さんとココでお会いしたのは、昨年5月以来のことである。






いかにも、いちゃついている、ラブラブカップルの、この2羽😍


自分自身にも、こんな時代が、あったハズだよなぁ・・・(遠い目)


そして、14時30分。
この時期のこの場所では定番である「ミコアイサ♀」ちゃんを発見。


いわゆるパンダガモの「ミコアイサ♂」くんを撮影したのは、14時38分🐼








こちらも、カモ類の慣例に従い、おおむね「ペア」で行動していた。




しかしながら。
この♂くんは、♀ちゃんの「誘い」には、無関心なようであった。






まさに「沼上のパンダ」な、ミコアイサ♂くんのカラーリング。
この鳥さんを、フツーに観察できるということの素晴らしさを、しみじみと感じる。








14時46分。
マガモさん3羽は、相も変わらず、のほほんとした三角関係を続けていた。
この、牧歌的な姿。
人間たちこそが、このようにあるべきなのかもしれない。


15時12分に、針葉樹の上方で隠れるように寝そべっていたアカゲラちゃんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。

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岡畜産の「こにく1型 北海道産」

2023年03月19日 | 我が家の食卓




土曜の夜の食材は、アワ・フェイバリット・ショップである「(有)岡畜産」にて調達した。


チョイスしたのは、「こにく1型北海道産」。
「こにく」とは、「鶏の首の剥き身」で、「一羽の鳥からほんの僅かしか取れない部分」と、定義されている。


ゆえに、1kgで税込1,550円の、高級食材なのだ。


例によって、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にて、焼き上げる。
ちなみに「こにく」は、あらかじめ下味が付いているので、「ただ焼くだけ」でいい。
タレや調味料は、不要なのです。


焼きあがるのを待ちながら、いただくビールは、まさに極上の食前酒🍺


むにゅっとした弾力性ながらも、噛むとコリコリ感がある、そのお肉。
塩味の加減もほどよく、「それそのものの旨さ」と「ビールのウマさ」が相乗効果で、食欲無限大状態に陥る∞
「岡畜産」さん、並びに「東芝ホーム屋台」よ、贅沢な週末を演出してくれて、ありがとう🍻

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バードウォッチング '23.03.18

2023年03月19日 | バードウォッチング

いつもながらの、週末バードウォッチング。
まずは、「いつもの防風林」へ。




9時34分。
木の高~いところでお食事中の「エゾリス」さんを、発見。




9時55分。
「モデルになってあげます!」と言わんばかりの表情で。
「シジュウカラ♂」くんが、目前の枝に止まってくれた。




続いて、9時56分。
「ヒヨドリ」さんもやってきた。


地味なルックスで、フツーに見かける鳥さんではあるが。
その分布域は、おおむね日本に限られる。
それゆえに、海外のバードウォッチャーからは垂涎の的となっている、「エキゾチックジャパンバード」なのだ。
まさに「ところ変われば品変わる」である。






10時36分のシジュウカラ♂くん。
なにやら、木の芽を、採食中。




そして、10時52分。
この場所においての王者である、「オジロワシ」さんが姿を見せてくれた🦅




羽繕いするその姿にも、なにか威厳というか風格が感じられる。
正直言って、人間の私よりも、凛としたオーラを発散している。
ま、負けた・・・




10時56分。
ちっちゃくて、もふもふで可愛い「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、飛来。




11時07分には、「飛ぶ悪役商会」の異名を持つ「シロハラゴジュウカラ」氏が、登場。
「頭を下に向けて幹を下ること」が出来るのは、この鳥さんだけが持つ、特技だと言われている。


そして、11時08分。
私にとっての「冬のスーパースター」が、やってきた。


「ミヤマカケス」さんである。


その目ヂカラと、ダリの作品のようなヒゲ。


オレンジ基調の頭部に、翼にきらめくブルーのドット。
じつに芸術的というか、アートなカラーリングだと思う。




11時21分。
ガガガガガ・・・と、木をつつく音のする方向に目をやると。
そこには「アカゲラ♂」くんの姿が。




12時01分。
王者の風格を醸し出す「オジロワシ」さんに、再びあいさつをして。
私は昼食を摂るために、このステキな場所を後にしたのでありました。





15時34分。
チャロ君とともに、お散歩に繰り出すと。
電線に止まっていたのは・・・


パンク系バードの、「キレンジャク」さんだった。


その切り立った冠羽が、まさにXジャパン





最近、ご近所で見かける機会の多い、鳥さんである。


「連雀」という名の通り、基本的に群れで行動する、この鳥さん。


尾の先端が黄色いのが「キレンジャク」で、紅いのが「ヒレンジャク」。


👆「キレンジャク」


👆「ヒレンジャク」


通常、キレンジャクさんの方が多数派なのだが。
この日は、ヒレンジャクさんの方が、多く飛来していたようだ。






まさに歌舞伎役者をイメージさせる、そのルックス。






いやはや、なんとも、壮観な眺めである。




桜の咲くころには、北方に退去するという、レンジャクさんたち。
ひょっとしたら、今回が、今シーズン最後の撮影になるのかもしれない。

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3月恒例、ワクチン接種🐶

2023年03月18日 | チャロ君&くまちゃん


先日、チャロ君に届いた「ラブレター」。
この時期恒例の「ワクチン接種勧奨ハガキ」である。


なので、3月11日。
ソファーでぬくぬくと過ごしていたチャロ君に、


「お散歩いくよ~」と声を掛け、そのまま動物病院まで連れていった。
「お散歩」という単語に反応し、ハッとした表情の、彼。
チャロ君、ダマして、ごめん・・・m(__)m


いつもながらの、8種混合ワクチンである。
接種自体は、いつものように、あっけなく数秒で終了💉


昨年は税込8,800円だった接種料金だが、今年は税込9,900円となっていた。
いやはや、なんでも値上げで、お財布が軽くなる一方ですなぁ・・・(ため息)




帰宅後。
やや、やつれた表情の、チャロ君。


この日は、お散歩も控えて、おうちでまったりと休んでいた。


「お散歩いくよ~」とだまくらかして、大嫌いな動物病院に連れて行ったので。
精神的にも、ダメージを受けたのかもしれない・・・(^^;


とはいえ。
翌日からは元気いっぱいに、復活していたチャロ君なのでした🐶

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カルビー ポテトチップス うすしお味 復刻版

2023年03月17日 | モノローグ



週末の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、私の、新しい生活様式である。
セイコーマートで見つけて思わず購入してしまったのが、「カルビー ポテトチップス うすしお味 復刻版」。
お値段は、税込195円だった。




原材料のじゃがいもは、小清水町産。
1975年に、カルビー初のポテトチップス製造が始められた、ゆかりの地なのだ。

 


サクッと軽く、「じゃがいもそのもの」の味が活きた、そのテイスト。
ホントに食べ飽きしないというか、やはりポテチは「うすしお味」が王道であるという事実を、あらためて確認。
48年の月日を経て、そのお値段は、ほぼ倍になってしまった。
だが、その他全体の物価の値上がりを鑑みると、健闘しているというか、むしろ良心的にも思える。
日本にポテチ文化を根付かせてくれたこの商品に、私は感謝し、畏敬の念を払う。
ありがとう、カルビー🥔

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防風林でバードウォッチング '23.03.14

2023年03月17日 | バードウォッチング


いつもの防風林に着いたのは、7時58分。
まずは、「オジロワシ」さんの、立派な巣を観察。
設計図も無いのに、よくぞ枝を積み重ねて、うまいこと作るものだと感心する🦅








威厳のある、その横顔。


正面から見たフェイスは、フクロウさんと相通じるものがある。


そして、この日は1羽だけなのかな~と、思いきや。


8時05分に、ひょっこりと、もう1羽が顔を出した。


どちらが♂で、どちらが♀なのかは判然としないが。
まさにこの場所は、彼らの「愛の巣」なのだろう💛


8時10分。
誰かが撒いたエサの上に、「ゴジュウカラ」氏が、舞い降りた。


長めのくちばしで、器用にそれをついばむ。
その横顔は、どこか不良っぽく、悪役商会的イメージの鳥さんだ。
あくまでも、個人的感想ですが・・・(^^;


8時29分に、見つめ合うオジロワシカップルの姿にほっこりとし。
私は所用を足すために、一旦この場所を離れたのでありました。



所用をこなし、再訪したのは、11時12分。
オジロワシさんペアは、巣の近くの枝に、並んで止まっていた。


そしてすぐさま、獲物を探すためか、順次飛び去って行ったのでありました。


11時57分。
横顔が可憐な「シジュウカラ」さん。


正面から見たそのデザインは、ポケモンボールのようである。


11時59分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、飛来。


そしてほどなく、「スズメ」さんもやってきた。




小鳥の代表格であるスズメさんだが。
あらためてじっくり見てみると、その表情は、けっこうコワモテだと思う。




12時ジャストの、「シジュウカラ♂」くん。


12時05分の、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。


そして、12時23分の「シジュウカラ♀」ちゃん。
シジュウカラさんは、ネクタイの太さで、雌雄を判別できるのだ。


12時32分には、ユニクロ的カジュアルファッションが美しい、「ヤマガラ」さんが来てくれた。




その、一挙手一投足が。
ホントに、めんこい鳥さんだ💛




12時34分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんの頭上には、なぜか水滴が一粒。




13時50分。
アクロバティックな姿勢で花の種をついばんでいたのは、「アカゲラ♂」くん。








14時26分には、「ヤマガラ」ちゃんが、地上に降り立った。








食材を探す、つぶらなその瞳が、愛くるしい






個人的に好きな鳥さんである「ヤマガラ」さんを撮影できて。
私は、おおむね満足で、この日のバードウォッチングを終えたのでありました。

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掃除機、新調。

2023年03月16日 | モノローグ




2008年から、おおよそ15年あまり働いてきた、ナショナルの電気掃除機「MC-K8JH-H」。
しかしながら、最近「途中で電源が切れる」症状が頻発するようになったとのことで、この度引退することと相成った。


そして、ビックカメラにて、妻が選んだ掃除機は・・・




パナソニックの「MC-NS10K」。
今はやりの、コードレス掃除機である。


専用充電台の品番は、「AVA79V‐0A」。
これは「クリーンドック」と呼ばれるもので、本体スティック内のゴミは、この中にある紙パックに移動し蓄積されるのだ。

妻曰く、吸引力もなかなか良く、軽くて満足であるとのこと。
そのうち、私もコレを使ってみて、そのインプレッションをココで語ってみたいと思います💡

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チーズテジカルビ @ 世界一美味しい手抜きごはん

2023年03月15日 | 我が家の食卓


その日は、やんごとなき事情から、私が夕食当番。
そういう時のためにと、数年前に購入していた書物。
世界一美味しい手抜きごはん」を、今回初めて活用した。


冷蔵庫内の在庫を勘案し。
私がチョイスしたレシピは、「チーズテジカルビ」。


用意するのは、👆のような食材たち。


フライパンにごま油を引き、豚肉&キムチを、中火で加熱。


味付けの調味料は、にんにくチューブ+料理酒+醤油。


肉の色が変わったところで、味付け調味料を投入。


全体に調味料をなじませて、ピザ用チーズをかけて・・・


フライパンにフタをして、弱火で蒸す。


チーズが溶けたら、完成である。


ピザ用チーズの在庫がやや少なかったのが、ちょっと残念だったが。
まあ取り敢えず、それはそれ。




キムチの酸味&辛味を、チーズがまろやかにオブラート。
ごま油のかほりも、しっかりと匂い立つ。




白飯との相性は、いわずもがなのベストヒット歌謡曲。
イッツ・ソウ・イージーの、簡単レシピでした👏

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防風林でオジロワシウォッチング '23.03.12

2023年03月15日 | バードウォッチング

日曜の朝、9時19分。
鳥見をするべく、いつもの防風林を訪れると・・・


木の中腹には、「オジロワシ」さんの姿が🦅


どうやら、この場所で、営巣を始めたようだ。
道路沿いで、クルマの中からも見えるところで、何故❔とは思うが。
自称バードウォッチャーである私にとっては、実にありがたい行動ではある。




当初、顔を出していたのは1羽だけだったのだが・・・


9時55分には、もう1羽が、ひょっこりと顔を出した。


オジロワシは、「体が大きい方が♀」なのだが・・・
上の写真からは、雌雄の判別は、やや難しい。




咥えた葉っぱが、「木枯し紋次郎」あるいは「男・岩鬼」を連想させる。






向かって右の個体の方がややふっくらしているので。
おそらくは♀ではないかと、気弱に、思う。
たぶん、きっと・・・








そして、14時51分。
状況に、変化が起きる。


オジロワシさんの巣の上に、カラスが数羽やってきたのだ。
オジロワシさん夫妻の卵や、ヒナを狙おうという算段なのだろう。






この状況について、語り合うかのような、オジロワシ夫妻。


そして、14時57分。




まずは、♀と思われる個体が、そこを飛び去った。


続いて、15時39分には。




(おそらくは)♂くんも、巣から離れた。
この巣には、今のところ、卵やヒナはまだ居ないのだろうと、想像できる。
このオジロワシ夫妻の愛の巣が、今後どのようになるのか。
彼らの邪魔にならないよう、見守っていきたいと思う。

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カップヌードル スーパー合体シリーズ2 辛麺&にんにく豚骨

2023年03月14日 | 麺’s倶楽部


昨年9月に、コープさっぽろにてまとめ買いした、「カップヌードル スーパー合体シリーズ2」の4種(各.税込171円)。
トリを飾るのは、「辛麺&にんにく豚骨」である🍜
この組み合わせは、日清食品の社内でも、人気No.1だったという。


そもそも私は「辛いモノ」と「にんにく」が、大好きだ。
そういう意味で、このカップめんは、まさに夢の競演というか、スターダスト・ランデブーといえる




「キムチパウダー」「赤唐辛子」「にんにく」あたりが、この商品のお味の核でありましょう。


そして賞味期限は・・・毎度のことながら、食した時点で、ちょうど1ヶ月を経過していた💦
私は、食品ロス削減の観点から、迷うことなくいただくことにしたが・・・
良識ある皆さんは、マネしないでネ。


フタを開けると、いわゆる「謎肉」が、存在感を持って鎮座ましましていた。


例によって、お湯を注ぎ、待つこと3分。


謎肉のみならず。
玉子もしっかりと膨張し、その存在をアッピールするかのように、完成である。


シンプルながらも、スープの味を選ばない、この平麺。
まさにコレが、カップヌードルの宝なのだ。


そのスープの見た目は、「辛さ一本やり」的な色彩だが。
そこには豚骨のまろやかさが息づいており、加えてにんにくの風味もしっかり。
お口の中で、辛さと旨さが、フュージョンする🎺


玉子と謎肉は、その辛さを中和する、一服の清涼剤。


そして、きくらげの存在は、まさに手堅い2番打者だ。

極めてエネルギッシュな、カップめんディナー。
社内人気ナンバーワンも、大いに頷ける。
私にとっても、「スーパー合体シリーズ2」の中では、僅差ながらもナンバーワンです🥇

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キリン スプリングバレー シルクエール〈白〉&芳醇496

2023年03月13日 | モノローグ


日曜の夜。
WBCを観戦しながら、キリンのクラフトビール「スプリングバレー」2種を、たしなんだ。
いつものスーパーでの税込価格は、273円と、なかなか贅沢なお値段のビールだ



まずは、「シルクエール〈白〉」から。


原材料は「麦芽」「ホップ」「コーン」の3本柱。
アルコール分は5.5%である。


まさにシルキィで、繊細な泡の粒立ち
誤解を招くのを承知で、私なりに表現するならば、「ビターなバナナのように華やかなテイスト」でありました🍺



続きましては、「芳醇496」。


こちらの原材料は、「麦芽」&「ホップ」の、2本立て。
アルコール分は6%と、ちょっと高め。


キリッと苦いが、後味に感じる、まったりとした甘み。
地ビール的な手作り感というか、まさに「クラフトビール」である。
どちらのビールも、ほっこりと温かみのあるお味で、実に美味しかった◎


そして、WBC。
ビールと共に、侍ジャパンの強さに、酔いしれた⚾
やはり、1番ヌートバー選手・2番近藤選手が、キッチリと塁に出て、3番大谷選手が迎え入れるというパターンが、完成してましたネ👏
WBC初戦で、まず思ったのは「ヌートバーって、誰❔」てな感じだったのだが・・・
やはり、彼を1番に据えた栗山監督の眼力は、素晴らしい。
もう、脱毛・・・いや、脱帽ですm(__)m

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バードウォッチング '23.03.11

2023年03月12日 | バードウォッチング


週末吉例の、バードウォッチング。
8時37分。
まずは、「スズメ」さんに、おはようさん。








8時42分。
電線に止まっていたのは、「ツグミ」さん。




9時04分。
「トンネウス沼」には、この時期の定番野鳥である「ミコアイサ」夫妻の姿が。




羽繕いする♂くんのシルエットは、岡本太郎氏作のオブジェのようなシェイプ。




その横顔は、まさに「パンダガモ」🐼






ミコアイサの♀ちゃんは、カモ類の♀としては、派手ないでたちである。




9時24分には、「ヒヨドリ」さんの姿も。






フツーに見かける鳥さんではあるが。
その分布域は、おおむね日本列島に限られ。
海外のバードウォッチャーには垂涎の的の、エキゾチックジャパンバードなのだ。






そして、9時38分。
実がほとんど喰いつくされたナナカマドの木に、「キレンジャク」ご一行が、飛来した。










「連雀」というネーミングのとおり、基本的に群れで行動する、彼ら。






























その横顔は、まさに歌舞伎役者を、彷彿とさせる。






















たてがみのような冠羽を、風になびかせる、その姿。












9時48分には、ヒヨドリさんが。
ナナカマドのおこぼれを拾いに、地上に降りた。
















まさに連なるようにそこに降り立った、キレンジャクさんたちご一行。
彼らの飛来で、季節の流れを感じる、そんな日曜日でありました。



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鯨ベーコン&ひらめえんがわ @ 大丸

2023年03月11日 | グルメ&観光


妻が大丸で、イキなおつまみを買ってきた。


鯨の「切り落しベーコン」🐋


そして「ひらめえんがわ(北海道産)」である


まずは、鯨ベーコンから。
通常売られているそれよりも、着色料の赤味が薄い。
そしてそのお味も、色彩通りにナチュラル。
じんわりしなやかな噛みごたえはそのままで、オイリー感が控えめ。
ナチュラリーである🎵




そして、「ひらめえんがわ」。


むにゅっと感とコリッと感が、仲のいい嫁と姑のように、同居。
清廉な脂分が、私のお口を艶やかに潤す。
胃もココロも充実の、海鮮おつまみタイムでありました

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DO3 TABLET 雲丹蒲鉾チーズ添え&サーモンのひと口とば

2023年03月10日 | モノローグ

先日、我が家を訪れた青年≒ワイくんが持ってきてくれたおつまみで、至福の晩酌タイム。


まずは、「DO3 TABLET 雲丹蒲鉾チーズ添え」。


味覚糖の純露を思わせる、キラキラと輝く個包装。


まったり旨いチーズに、うに味の蒲鉾が、メープルシロップのように鎮座ましましている。
そのお味は、さながら「海鮮チーズケーキ」
まさに、洋菓子のようなおつまみに、ココロと胃壁が、しっとりと潤う🍺


続きましては、「サーモンのひと口とば」。


その、しっかりとした、噛みごたえ。
噛めば噛むほど、溢れ出る、鮭の旨み成分。
咀嚼できることの歓びを、まさに噛みしめる、週末の夜。
「歯の健康≒ココロとカラダの健康」であることは、間違いない。
今夜もしっかりと、タバコスミガキで、歯を磨こう。

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カップヌードル スーパー合体シリーズ2 欧風チーズカレー&みそ

2023年03月09日 | 麺’s倶楽部




昨年9月に、コープさっぽろにてまとめ買いした、「カップヌードル スーパー合体シリーズ2」の4種(各.税込171円)。
今回は「欧風チーズカレー&みそ」を、いただいてみた🍜


「粉末みそ」「プロセスチーズ」「トマトパウダー」「カレー粉」「チーズ風油脂加工品」あたりが、お味の構成の核でありましょう。


別袋無しで、お湯を注ぐだけでイイという、お手軽さ。
プラスティックごみの削減にも、大いに貢献していると思われる、カップヌードルシリーズの美点である。


お湯を注いで、待つこと3分。


それは、華やかな泡立ちで、完成を見た。


カップヌードルシリーズ伝統の、平麺。
スープをよく拾い、どんなタイプのテイストにも似合ってしまう、王道の麺である◎


いわゆる「謎肉」と「コーン」が、たっぷりとプリインストールされているのも、実に喜ばしいチャームポイント


スープのベースは、「カレーヌードル」のそれ。
そこに、味噌の甘みとチーズのまろやかなコクがハイブリッドし、小悪魔的に、旨し
カレー+乳製品+味噌。
まさしくそれは、「茂ラーメンコンセプト」の味覚ランデブーだ


蛇足ながら。
食した時点で、賞味期限は、おおよそ1ヶ月経過してしまっていた。
現在、私の体調に異変は起きていないものの・・・
良い子のみなさんは、マネしないでネ

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30