いつものスーパーにて。
期間限定の「チキチキボーン®旨辛ホットチリ味」なる、魅惑の品を発見
税込322円を支払い、そそくさとお買い上げ🍗
販売者は、大阪の「日本ハム(株)」なのだが・・・
製造者は、新潟の「日本ハム総菜(株)」である。
この、微妙な違いは、気絶するほど悩ましい。
「召し上がり方」はいくつかあるものの。
今回私は、最もお手軽な「電子レンジ調理」をチョイス。
生ジョッキ缶とともに、おつまみ的にいただいた🍺
鮮やかに紅いその色に、コレはなかなか手強いかも・・・と思ったのも束の間。
口にすると、意外にも「優しい辛さ」だった。
まさに「旨辛」なそのテイストは、私基準ではもっと刺激がほしいところ。
とはいえ、このあたりが、万人向けへの落としどころなのでありましょう。
もちろん、ビールにはジャストミートでした⚾
こないだの日曜日。
妻との協議が調い、「ノースヒル」にて、ステーキランチとしゃれこむことに🥩
ステーキの「ノースヒル」と、焼肉の「茨戸ガーデン」は、同じ建物内の東側と西側に共存している。
なお、「茨戸ガーデン」という店名ながらも、所在地は「札幌市北区茨戸」ではなく「石狩市生振(おやふる)」なので、留意しよう。
11時40分に、スムーズに着席。
我々夫妻は共に、「カットステーキ180g」(税込968円)に「330円セット」(税込330円)をプラスして、オーダーした。
6年前は、税込1,080円で、「ステーキセット」を味わえたのだが・・・
ここ数年でホント、なんでも、高くなりましたねぇ。
11時46分。
まずは「セットのサラダ&ライス」が、供された。
「味噌マヨネーズ」的ドレッシングを、しっかりと撹拌。
刻み野菜のみずみずしさも上々で、素晴らしいイントロダクションである🎵
そしてほどなくの、11時48分。
主役の「カットステーキ」が、じゅうじゅうと旨そうな音を立てながら、運ばれてきた。
この「グリーンのパスタ系添え物」は、鉄皿に長く置いておくと、熱が通り過ぎて固くなってしまう。
なので、お肉の上に避難させておくのが、肝要だ。
醤油ベースのたれに、薬味はもみじおろし&辛子。
それらをカットステーキに塗ったくって、いただくことの、幸せ💛
咀嚼すると、じゅわじゅわじゅわっと「肉汁の豊潤な旨み」が、口中をシアワセで満たす。
もちろん、ごはんに「ワンバン」も、これまた佳し
そして、パスタの添え物は、箸休め的な役割を、朴訥に果たす。
12時01分に、完食です。
いやあ、満足まんぞく
食後のアイスコーヒーをいただいたのは、12時05分。
それは、咽頭や胃壁に貼りついた脂分を、洗浄するかのように私の中を通り過ぎた。
内外に飾られたオブジェたちが、まさにエキゾチックジャパンな、このお店。
私はこの「ノースヒル≒茨戸ガーデン」というレストランを、こよなく愛する
GWに函館に出かけた次女が、お土産として買ってきてくれたのが、この「函館ラッキーピエロラーメン(醤油味)」である。
これの「塩味」は、かつて友人ペアよりいただいたものを、食した経験がある。
約8年ぶりの、ラッピのラーメンなのだ🍜
ああ、函館。
幾久しく、行ってないなぁ・・・(遠い目)
原材料で特筆すべきは、「メンマパウダー」&「オニオンパウダー」の、Wパウダー。
なので、土曜日。
「調理方法」の指南に忠実に従い、マイセルフで作っていただいた。
具材にも、ちょっとこだわって、コストを掛けてみた。
「秘伝のチャーシュー」&「メンマやわらぎ」の、豪華ツートップである。
プチプレミアムな、おうち週末ランチの、開宴。
即席ラーメンの域を大きく超越した、その麺の質感。
そこはかとない、小麦のかほり。
あの「寒干しラーメン」を彷彿とさせる、素晴らしいシコシコ感である◎
しっとりと柔らかい旨みの、醤油味スープ。
そこに、メンマやわらぎ由来のラー油の刺激が、組んずほぐれつの、ジャムセッション。
「秘伝のチャーシュー」は、スープにしっかりと浸して、温めてからいただく。
そのしなやかな噛みごたえは、私の味蕾細胞を愛撫する。
じつに、美味しくいただきました💮
私にとって、ラーメンを喰うことは、イコール悦びである。
ラーメンがあたりまえに存在する文化圏に産まれたことを、あらためて幸福だと思う、そんな週末ランチでありました🍜
イタリア工業製品と、日本の伝統工芸の、融合。
「フェラーリ・ローマ」のカスタマイズ車両が、ニューヨークでお披露目されたという。
そのボディカラーは、日本古来の「藍染め」からヒントを得た、「インディゴ・メタル」と呼ばれる深いブルー。
ボディカラーとのコントラストが鮮やかな、ホイールの銅色。
それは「京都の銅製品」に、インスパイアされたものなのだという。
インテリアにも、銅色のアクセントが、キラリと光る。
天井には「藍染め」の技法が用いられ、シートには「大島紬」があしらわれる。
イタリアと日本の「匠の技術」が、きわめて贅沢にコラボレーション
いやはや、このクルマを買うことは、わが家の資力では到底無理でしょうが・・・
せめて、一度でいいから、実車を観てみたいものですネ(ヨダレ)