獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

きんきのおかき&焼にんにくなめ茸

2019年06月15日 | モノローグ

北湯沢温泉に行ったというおともだちより、嬉しいお土産をいただいた。



そのうちのひとつが、この「きんきのおかき」。


魚介類を原料とした醤油である「魚醤」を使用しているのが、インポータントなポイント。


それはサクッと軽い食感ながらも、脂ののった「きんき」の風味を、忠実に表現。
(第3の)ビールは、ハートフルにグイグイ進む🍺



そしてもうひとつが、「焼にんにくなめ茸」。


お茶碗一杯分の、いわゆる「使いきり」タイプである。


その日の私の夕食には、嬉々として、これを活用🍚


併用したのが、いわゆるひとつの「フェイク肉」である、「牛肉みたいな肉らしい豆な親父」。


これをぬるま湯で戻すこと15分。


「焼にんにくなめ茸+フェイク肉丼」が、豪華絢爛に完成を見た。


実際には植物系オンリーなのにもかかわらず、パワーみなぎる、このどんぶり🍜
これらをワシワシといただくひとときは、まさに、幸せの骨頂である💘


今回いただいたお土産たちは、私のスイートスポットにハマる、素晴らしい逸品であった。
おともだちに、感謝感激雨あられ・ニポポウポポヒポポタマスである。
ありがとうございました✨
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串鳥番外地のあと、T38へ。

2019年06月14日 | グルメ&観光

この前の土曜日。
妻との協議が調い、居酒屋ディナーと相成った。
場所は、アワ・フェイバリット・焼鳥屋である、サツエキそばの「串鳥番外地」。


17時08分に、入店した。


17時10分。
カウンター席に着席すると、まずは「サービススープ」が供された。
他の居酒屋ではあまり見かけない、独自のサービスである✴️




17時11分。
まずはプチ贅沢に、「エクストラコールド」で、乾杯🍻


お通しは、スッキリサッパリの「鶏のみぞれ煮」である(^^)




17時22分に「鶏の釜めし」が登場。
固形燃料が燃え尽きた時が、食べ頃なのだ。


そして、ビールは2杯目に突入🍺
これ以降は、コスパに優れる「スーパードライ」をオーダーすることに。






そして17時24分。
ビールの友達である「とり串系」が、いよいよ運ばれてきた。


やはり定番の「鳥精肉」は、比類なき安定感で、ビールを進ませる🐔


私のスペシャルオーダーは、もちっとむにゅっとの「牛タン串」。


妻は「つくね」に、舌鼓。




「悪魔の春巻き」が運ばれてきたのは、19時29分。
ガーリック+チーズ+チリソースのトライアングルは、まさに「やさしい悪魔」の囁き。


17時31分に、早くもジョッキは3杯目である🍺




栄養バランスをおもんぱかってオーダーした「シーザーサラダ」は、17時33分に、お目見え。


クリィミィなドレッシングとともに、それはお口のなかをしっぽりと潤す。


17時51分には、4杯目のジョッキが運ばれてきた🍺


そして、18時02分。
「黄金鶏の釜飯」が、イイあんばいで炊き上がった🍜


おこげが、もちっとパリッとで、醍醐味溢れるウマさなのだ😁




さらには、「釜だし」を加えて、雑炊風にいただく。
これは、一品で二度おいしい「居酒屋メニューのアーモンドグリコ」と、私は認定したい。


そして、ジョッキは、5杯目に突入。




18時20分に、我々夫妻の幸せな闘いは、終わった。


そのリザルトは、上の伝票のとおり。
あらためてこうして見てみると、「意外に喰ってないんだなぁ」と、思ったりして(^^;
 


そして18時30分。
我々夫妻は札幌駅を通過。




妻が入手した「T38ご同伴お試しチケット」を活用しようという企画なのだ。




18時40分に、JRタワー「T38」展望室へ。


天候も良く、すがすがしい景観である☀️


西方向。


南方向。
かつて札幌のメルクマールだった「テレビ塔」は、高層ビルに埋もれ、確認することが出来なかった。
無念。


これは、東方向。


そしてこちらが、北方向である。
ひょっとしたら、アナタのお家も、見えるかもしれない🏠


そして、ガラス張りのトイレが、また素晴らしいのだ。
天空から地上にシャワーを散布するような、えも言われぬ爽快感である。
申し訳ないが、女子には、この気分は分かるまいm(__)m


19時04分に、落陽。
素晴らしい土曜日の午後であった✨



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MAZDA3試乗記

2019年06月13日 | CARS&F1



その日、尾車氏と最後に立ち寄ったのは、マツダのお店。
お目当ては「MAZDA3」。
これまで日本では「アクセラ」と呼ばれていたクルマだが、今回のフルモデルチェンジで、世界統一名称となった模様である。
試乗車にはディーゼルモデルもあったのだが、今回はあえて、ガソリンモデルの「FASTBACK 15S Touring」(6AT:AWD)を試乗させていただいた。
税込車両本体価格は2,506,080円である。


履くシューズは、215/45R18のブリヂストンTURANZA。
1500ccのクルマとしては、非常にファットなタイヤだ。


握りが太めの、革巻ステアリングが、スポーツ心を高揚させる。


繊細な美しさの、自発光メーター。


インテリアの質感は、極上と言ってイイくらい、高い。


空調コントロールの操作ロジックは悪くないのだが、動作状況の表示窓が下方なのは、やや残念な部分。


シフトレバー下方には、「マツダコネクト」の「コマンダーコントロール」が、鎮座ましましている。


さて、走らせてみる。
1.5リッター直噴ガソリンエンジンは、極めて軽快に回る。
全体的にゲルマン風のがっしり感のある、ステアリングフィール&乗り心地。
それに加えて、素晴らしいレベルの静粛性。
ちょい乗りの感想ではあるが、このクルマは、インプレッサはおろかゴルフをも喰うのではないかとさえ思える、素晴らしいライドフィール&質感である。


スロットルペダルが「オルガン式」というのも、見逃せないチャームポイント。


このクルマの唯一のネガは、やはり「斜め後方視界の悪さ」と言えるかもしれない。
近年のマツダの「魂動デザイン」は、ルックスはエモーショナルで素晴らしいのだが、「バックしづらい」というネガもあることは、否めない。


とはいえ、この「MAZDA3」が素晴らしいクルマであることに、疑いの余地はない。
今日本のクルマメーカーで私のココロに響くのは、やはり、スバルかマツダなのだ✨
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レクサスLC500h印象記

2019年06月12日 | CARS&F1

その日、同行した尾車氏の進言により立ち寄ったのが、レクサスのお店である。
あまりにもうやうやしい「おもてなし」に、むしろ気がひけて、私単独で訪れるにはやや敷居が高い、この場所。
氏の提案は、シャイな私には「渡りに船」だったかもしれない。


尾車氏の着目カーは、この「LC500h "S package"」。
搭載する3.5リッターハイブリッドエンジンは、排気量5000cc並のパワーを発揮するという、巨大なFRクーペ。
税込メーカー希望小売価格は14,522,000円と、中古マンション並みのお値段である。
「超小型フルLEDヘッドランプ」と「スピンドルグリル」が、近年のレクサスの「記号」である。


全幅1,920mmというサイズを活かした、ヒップバーンなリアフェンダー。


エッジが効いて、小股の切れ上がった「フルLEDリヤコンビネーションランプ」のデザイン。


シューズは、リアが275/35RF21のポテンザ。


フロントのサイズは245/40RF21で、共に「ランフラットタイヤ」である。


ダークローズとブラックのコントラストが妖艶な、インテリアカラー。


先進の「TFT液晶式メーター」に、


真っ赤に燃える情熱の薔薇のような
「アルカンターラ/本革スポーツシート」。


液晶メーター内には、GPS時刻補正機能付の「アナログクロック」が埋め込まれ、


シフトレバー横には、10.3インチワイドディスプレイのリモート操作を指先で行える「リモートタッチ(タッチパッド式)」が鎮座ましましている。


リアシートが、二人掛けというのが、これまた贅沢感を増長させる。


トランクルームは、クーペゆえ、あまり広くはない。


その下に収まっているのは、いわゆる「ハイブリッドバッテリー」と、


「工具セット」である。
スペアタイヤは未装着だが、デフォルトのシューズが「ランフラットタイヤ」なので、それは大きな問題ではないと思われる。


ルーフパネルを見た時に、「これはひょっとして、太陽光パネルなのでは?」と思った。
たがしかし。
セールスマン氏いわく、これはデザイン上のカーボン調「CFRPルーフ」なのだという。
1000万オーバーのハイブリッドカーなのだから、ここは「太陽光パネル」を奢って、CO2排出削減に寄与して欲しかったと、私は気弱に訴えたい。


レクサスのセールスマン氏は、「良かったらご試乗もどうぞ❗」と言ってくださったのだが・・・
この日の我々取材班は、いわゆる「照れてジンジン」状態に陥ってしまい、カタログをいただくのみでこの親切なレクサスディーラーさんを後にしたのだった。
だが、この記事を書きながら。
「やっぱ、旅の恥はかき捨てで、照れたフリをしながら試乗させていただくべきだった」と、私は今、激しく後悔している(^^;
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インプレッサ スポーツ 1.6i-L 試乗記

2019年06月11日 | CARS&F1

マイレガシィ6か月点検の待ち時間の間。
次期愛車を何にすべきか見極めるべく、例によって試乗をさせていただいた。


個人的に次のパートナーの本命は「XV」なのだが、妻よりは「XVは、ゴツい。インプレッサで充分じゃないかな?」とのご意見をいただいていた。
なので、インプの「1.6i―L」を試乗させていただいた。


スバルらしい、質実剛健なインパネ周り。


シフトレバーや空調コントロールの、一見でも操作に迷うことのないオーソドックスなレイアウト。
それは、誤発進や前方不注意等のエラー発生リスクを減らすのに、大いに寄与すると思われる。


インフォメーションメーターがインパネ上方の見易い位置に配されているのも、大いに結構。


シートもしっかりがっしり作られており、私の小太りな体躯を、安心感と共にホールドしてくれる。


オドメーターは、たったの1581kmと、ほぼ新車といえる、この試乗車。
私・尾車氏・セールスレディさんの3名乗車でも、このクルマ痛痒なく加速させる、1600ccエンジン。
そして、しなやかな脚の振る舞い。
あらためて、インプレッサが素晴らしいクルマであることを、感じさせてくれた。


10分ちょっとで、3.6kmを走破という、ちょい乗り的試乗だったゆえか、燃費計数値は7.5km/Lに留まった。
やはり燃費については、実際に所有して「いつも通りのルートをいつも通りに走る」ことをしない限りわからないので、今回は評価保留としたい。


やはりインプレッサは、私の感性にマッチする、マイフェイバリットカーであった。


しかしながら。
試乗後すぐに、本年14歳になるマイレガシィで、同じルートを走ってみたところ。
走りの軽快感というかヒラリ感・静粛性・人車一体感は、私のクルマの方が、より私の感性に合っていた。
それはおそらく、「トランスミッションがMT」という部分に負うところが多いのかもしれない。
やっぱ、クルマ買い替えは、まだまだ先かな・・・

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「流星」

2019年06月10日 | 今だから拓郎を語る

吉田拓郎氏は、もしかしたら、氏の最後かもしれないコンサートツアーを、関東地方で展開中である。

私は小学生の頃、TBS系列で放送されていた火曜夜8時のドラマのファンだった。
「おお!ヒバリ」「やあ!カモメ」「アヒル大合唱」・・・  
そして1979年に放送された「男なら!」の主題歌だったのが、この「流星」だった。

その当時、吉田拓郎という人についてはあまりよく知らなかったのだが、この曲を「けっこういい曲だなぁ。なんでザ・ベストテンにランクインしないんだろう」と不思議に思っていた。  
「男なら!」というドラマの内容はうろ覚えだが、北大路欣也氏と酒井和歌子氏をメインに山田隆夫氏が茶々を入れる、下町恋愛ストーリーだったと思う。

・・・余談ながら、岡まゆみさんの美しさにも、当時の私は、参ってしまっていた。  

で、その最終回に拓郎氏が出演して、この曲を歌っていたのをリアルタイムで私は見ていた。
「吉田拓郎がドラマに出演して歌を歌う」なんてことは、あの当時としては大変画期的なことだったのだが、青い果実の小学生だった私が、そんなことに気付くはずも無い。  
その3年後の1982年に、自分が拓郎氏の虜になるなんて、その頃「アリス好き」だった私は、考えもつかなかった。
当時高級品だったビデオデッキは我が家には当然無かったが、せめてカセットに録っておくべきだったと、私はしばらくの間、後悔していたものだ。

だがしかし、このIT時代の21世紀。
親切な方が、その映像を、YouTubeにアップしてくれたではありませんか!

「流星」は「けっこういい」どころか、夜空にきらめく名曲だ。
 ♪静けさに勝る 強さはなくて
この、フレーズというか、詩が、素晴らしい。
現代だったら、「既読スルーに勝る 強さはなくて」・・・と表現できそうだ。

我が娘たちが、このせつないモノローグの美しさを感じ取ってくれるようになればいいなぁ・・・と、私は小さく願う。

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6か月ごとの点検2019

2019年06月09日 | レガシィ2.0i(5MT)

「6か月ごとの点検」勧奨のDMが、北海道スバルより、届いた。


なので、土曜日の午前10時。
いつものディーラーさんに、レガシィ2.0i(5MT)を、入庫させた。


点検に要した時間は、約1時間。
今回も特に不具合というか不調な点は、見当たらなかったとのこと。
ただしエンジンオイルだけは、前回交換時から7000km以上を走破していたため、この機会に交換してもらった。


今回の点検で目新しかったのが、この「バッテリーテストレポート」。
充電量は92%で、健全性は66%。
とりあえず、今回はバッテリー交換の必要はないとのことである。




要した費用は、エンジンオイル実費の、3,780円のみ。
この「お得で安心点検パック」。
私の経験上、トータルコストで考えると、間違いなくおトクである。
BPレガシィ、まだまだ乗り続けますヨ✌️
 


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サッポロ レモン・ザ・リッチ

2019年06月08日 | モノローグ

妻が買ってきた、「サッポロ レモン・ザ・リッチ」での、晩酌タイム。


酸味は強すぎず弱すぎずの、(他社だが)キリンレモン的な爽快さ。
アルコール分5%で、心地よく酔える。
夏の予感を感じさせる、ステキな夜でした✨
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肉らしい豆な親父

2019年06月07日 | モノローグ

昨年の敬老の日に「道の駅 そうべつ情報館」にて、好奇心から購入してしまったのが、この「牛肉みたいな 肉らしい豆な親父」。
実売価格は、税込540円だった。
要は、大豆で肉を表現したという、いわゆるひとつの「フェイク食材」である。


それは、「ぬるま湯に15分程度浸して、戻していただく」のだという。


原材料は、「脱脂大豆」「食塩」「カラメル色素」のシンプルな構成。
販売者は「㈲そうべつフレッシュプラザ」である。


好奇心から、水で戻す前に、一片かじってみた。
私なりのインプレッションは、「味のない、歯ごたえあるコーンフレーク」といったところ。




それをぬるま湯に浸し、


待つこと15分。


それは、確かに、「肉らしく」なった。




味付けには、道産子のソウルだれである「ベル 成吉思汗たれ」を使用。


歯ごたえは本物の肉と較べればちょっとやらかく、後味にも微かに大豆っぽいかほりがある。
とはいえ、鈍感な人だったら、「これが肉ではないこと」に気付かないと思われる。
加えて、原材料が「大豆」なので、私の健康と美容に資することも、疑い無し❗
グッチ裕三氏もビックリの、フェイク料理に、私はひとり感激していたのだった😂
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アサヒスーパードライ 瞬冷辛口

2019年06月06日 | モノローグ

夏の足音も近づきつつある、今日この頃。
冷蔵庫を覗くと、「アサヒスーパードライ 瞬冷辛口」の350ml缶が冷やされていた。
きっと、妻が、私のために購入してくれたのだろう・・・と解釈し、飲んでしまうことに🍺


久しぶりに自宅でいただく、「第2」や「第3」ではない、「本物のビール」。
アルコール度数は5.5%である。


その、キリッとした、飲み口。
実温度以上に冷たく冷えて感じられるのは、なぜなんだろう。
日本酒でいえば、「上善如水」のようなスッキリ感が、お口とココロをみずみずしく潤す。
 
スーパードライというブランドが登場してから、早くも30年以上が経過したが、やはりこの味がビールの流れを変えたというか、今ではまごうかたなきスタンダードである。
私をビール好きにしてしまった、罪深き企業。
それが、アサヒビールなのだ🍻
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セコマ 香り立つゆず

2019年06月05日 | モノローグ

普段はビール系飲料の「アサヒ 贅沢ZERO」を愛飲している私。
だが、たまには気分を変えて、違うアルコール飲料をたしなんでみるのもイイだろう。
そこでセイコーマートで購入したのが、同社のプライベートブランド製品である「香り立つゆず」。
税込498円で購入した。


ロックでいただくと、スッキリドライで、オトナで淡白なテイストであった。
しかしながらそのお味は、私の期待値よりも、やや華やかさに欠けていたというのが、正直なところ。
もっと柑橘系の酸味&甘味が欲しいというのが、個人的感想というか、要望である。
まあ、とどのつまり。
私は、まだまだ、コドモなのかもしれない。
ご、御免。
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ぬりぬりガラコ「ハヤデキ」&本年初ワックス

2019年06月04日 | レガシィ2.0i(5MT)

好天に恵まれた、この前の日曜日。
妻よりの教育的指導により、マイレガシィを洗車することに。
そして、「たまにはワックスがけもやりなさい」と、心あたたまるお言葉もいただいた。
なので、従順に従うことにして、作業開始。
まずは8時49分に、コイン洗車場にて、300円コースの水洗い。




9時35分。
セーム皮で拭き上げただけでも、まあまあキレイになった、マイレガシィ。
ここから、窓とボディの仕上げみがき開始である。


私は、雨中での視界確保のため、サイドウインドウとサイドミラー表面には「ぬりぬりガラコ加工」を施している。
今回ホームセンターにそれを買いに行ったところ、それは「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」に進化していた。
実売価格は、税込728円。


従来型のガラコは、塗って乾かした後に「仕上げの水拭き」を必要とした。
だが、この新製品は、「塗ってすぐに乾いた布で拭きあげる」だけでOKなのだという。
これは、地味ながらも、大進化かもしれない✴️


9時40分に、ぬりぬりガラコ作業開始。
まずは、左リアサイドクォーターウインドウから。


うむうむ。
これは、従来型よりも、作業がはかどることこの上ない❗


サイドミラーにも、しっかりとぬりぬり。


9時52分に、ガラコ加工完了。
ちなみに私は、フロントスクリーンとリヤウインドウには、ガラコ加工をしない。
基本的に、前と後は、撥水ワイパーに頼れば充分だと、考えているからである。


そして、洗車すると、色々とキズが目立ってしまうものだ。
まずは、本年1月に、追突してこしらえてしまった、ボンネット先端部のキズ。




さらには、9年前の大雪の時に、先金補強付の雪かきスコップでこしらえてしまった、ボンネットとルーフの「自爆キズ」。


さらには、経年変化で塗装が剥げてきた、サイドシル。


加えて、フューエルリッド左上部にも、何か引っ掻きキズのよーなモノが(^^;


とはいえ、軽微なキズなら、この修復ワックス「カラーエボリューション」が、結構巧くごまかしてくれるのだ。


9時56分。
まずは、ボンネットから塗り上げ開始。


9時59分に、ボンネット加工終了。
引っ掻きキズは、ほぼ無視できる範囲に、修復できた。


まあ、先端部の凹みだけは、どうにもなりませんが(涙)


そして、ルーフのキズは、10時05分に加工完了。


10時16分。
フューエルリッド左上部のキズも、おおむね気にならない範囲に、仕上がった。


そして、10時32分。
マイレガシィのボディは、鏡面のような輝きを取り戻した。


ボンネットに映りこんだ太陽と雲が、まるで「もうひとつの空」のようだ☀️
いやあ、満足、まんぞく❗






キレイになったクルマで、妻と石狩浜へのプチドライブ🚗


充実の、日曜日でありました☀️



さて、5月19日~6月2日にかけての燃費です⛽
この間、滝川&三笠方面への中距離ドライブがあったため、燃費計数値は14.3km/Lと、きわめて良好。




満タン法でも、491.5km÷36.33L≒13.5km/Lと、満足の数字でした。
今後も、エコ運転に、努めます。
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「Mari iida」の「特製生中華そば」

2019年06月03日 | 麺’s倶楽部
土曜日のランチは、かねてから着目していたお店であった、白石区北郷のニューウェーブラーメン店「Mari iida」にていただくことに。


10時57分にお店に到着したのだが、すでに行列が出来ていた(^^;
そして、11時に定刻どおり開店。


私が暖簾の前にたどり着いたのは、11時03分。


11時07分に、食券購入。
web上の情報によると、このお店は今年5月に、メニューを一新してリニューアル開店した模様。

食券を購入したら、一度店外に出て再び並び、呼ばれるまで着席を待つのが、このお店のルールのようだ。


私が購入した食券は、フラッグシップと思われる「特製生中華そば」(1200円)である。
麺は「細麺」か「手もみ麺」をチョイスでき、私は「手もみ麺」を選んだ。


11時27分に、カウンター席に着席。
店内はイタリアンレストランのような洒落たしつらえで、BGMはジャズ。
女性がひとりで立ち寄っても、抵抗なく過ごせそうな空間である。


そして、ラーメンが供されたのは、11時42分のことだった。
そのルックスは、どことなくフレンチである。


「手もみ麺」は、ウェーブの強い太麺で、もっちりがっしり。


端正な鶏ガラスープは、あっさりスッキリ。
そしてそこには、旨みのコクが、モルトの味わいで息づいている。


煮玉子のオレンジ・チャーシューの赤・ミツバの緑のシグナルカラーに、海苔のブラックが加わり、色彩感豊かなルックス🍜


「一反木綿」のようなこの物体は、いわゆる「麺帯」だと思料される。


そして、赤みを残した、しなやかなチャーシュー。


加えて、鶏チャーシューが、ザクザク埋まっているのも、特筆すべきポイントなのだ。
まずは、いちま~い、


にま~い、


さんま~い・・・


この、赤みを残した4枚目は、その歯ごたえ&弾力性から、「合鴨」であると思料される。


5枚目も、きっと、そうだ。


この6枚目は、フツーの「鶏チャーシュー」のようだ。


11時54分に、完食。

全体的に、上品な創作料理といった感の、この「中華そば」。
額に汗して、ずずーっと音を立てながら麺をすする、「アブラギッシュな体育会系ラーメンフリーク」には、向いていないかもしれない。
また、一般的男性にとっても、その絶対量は、やや少ないかも。

ともあれ、美味しゅうございました。


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亀田の柿の種 花椒香る シビ辛ラー油味

2019年06月02日 | モノローグ

毎年のように新味をリリースし、私の財布のヒモを緩ませる、「亀田の柿の種」。
今回購入したのは、「シビ辛ラー油味」である。


やはりポイントは、近年流行の「花椒」使用でありましょう。


原材料を確認すると、「花椒」のみならず、「ガーリックパウダー」「ブラックペッパー」「からしパウダー」「ラー油」等、香辛料のオンパレード❗


そのお色は、ノーマル柿の種よりも、炎のように赤く燃える、思い出のスクリーン。
6袋の小分け包装なので、6回に分けてチビチビいただけるのが、我慢できない男である私を、ブレーキアシストしてくれる。


花椒の、じんじんとシビれる辛さ。
しっかりとした醤油&味噌の、ふくよかなしょっぱさ。
箸休めとしての役目をさりげなく果たす、ピーナッツ。
それは、アラフォーあるいはアラフィフの、美しいが手厳しいレディの「根底に流れる優しさ」を、彷彿とさせる。
今宵は、「叱っていただけることのありがたさ」を、しみじみと感じる晩酌タイムでした🍺
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君は「テレホンカード」をまだ持っているか?

2019年06月01日 | お宝倉庫

かつて、携帯電話やスマホが普及していなかった頃。
異性に電話をする際、家の電話では、ばあちゃんに話の内容を聞かれるのが気恥ずかしかったので、私は「公衆電話」を大いに活用していた。
そのため、財布の中にいつも忍ばせていたのが、「テレホンカード」である。
そして、そのテレホンカードは、絵柄等がコレクションの対象になりうるアイテムでもあった。
今回は、数は少ないが、個人的には珠玉のお宝たちを、ここにご紹介させていただきたい。


この7枚が、私のお宝テレカである。


まずは、1989年頃入手の「ユーノス・ロードスター」。
このキュートなスタイルにココロ奪われ、私は実際に、’91年から’93年まで、このクルマを愛車としていたのである🚗


いわゆる「NAロードスター」は、後ろ姿がこれまた清廉な色気を持っていた。
そのテールランプは、「現代工業美術アート」として、ニューヨーク近代美術館に展示されているほどなのだ。


こちらは、「ユーノス・ロードスター 1800シリーズ2」。
1995年に入手したものと思われる。
個人的には、1800シリーズへの想いはやや希薄だったので、実際に公衆電話で使いきってしまったものだ。


これは、雑誌「ゴールドカートップ」のオマケとして付いてきたと思われる、ユーノステレカ。
コレクターズアイテムとしてではなく、実用品として財布に入れっぱなしだったためか、やや色褪せてしまったのが、惜しい。


この、「ザ・スタイル・カウンシル」のテレカも、同様である。
これは、アルバム「ザ・コスト・オブ・ラヴィング」の頃なので、1987年入手だと思う。


そして、「純レジェンド」テレカ。
「拓郎は、目。」「こうせつは、鼻。」「かまやつは、舌。」のフレーズが、三者三様の個性を巧く表現している。
このCMがTVで放送されていたのは1994年頃なので、その時に手に入れたのでありましょう。


そして、最大のお宝テレカ。
1992年頃入手の、「地下鉄にのって 吉田拓郎」🏅
あまり知られていないかもしれないが、その頃拓郎氏は札幌市営地下鉄のイメージキャラクターであった。
「当時恋人だった私の妻」の「先輩のご主人」が、札幌市交通局に勤務されており、そのルートでこのテレカ&同デザインのポスターを、私は手に入れたのである✌️
ああ、ありがたや、ありがたや。

家人にとっては「プラスチックゴミ」でしかないこのテレカたちは、私にとっては一生手放せない、大事なお宝なのである🌟

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30