獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ラーメン仙」の「しおちゃん」

2014年06月15日 | 麺’s倶楽部

    
 かつて札幌市東区中沼に君臨していたが、一昨年9月に惜しくも閉店してしまった、マイフェイバリットラーメン店「拓味」。
 そして、そのお味を受け継ぐということで開店したお店。それが、当別町太美の「ラーメン仙」である。
 サンデイ・アフタヌーン。つけ麺が喰いたくなった私は、そこに1年半ぶりに、潜入した。

    
 13時27分、カウンターに着席。
 私のオーダーは、「しおちゃん」(税込790円)である。

    
 13時33分。それは、リーズナブルな待ち時間で、供された。

    
 具は、チャーシュー2枚・メンマ・海藻類・長ネギである。

    
 ゆず胡椒が、ほのかにかほる、塩味のつけダレ。
 冷たい麺を、熱いタレにつけていただくのだ。

    
 とりあえず、麺とチャーシューを、つけダレにインストール。

    
 麺は「北海道熊さん」から「森住製麺」製に替わったようだが、その黄色味とぴっちぴちの質感が、極めて好印象。
 塩ダレについては、辛さも酸味も抑え目で、「拓味」時代のそれよりもマイルドで万人向きになったような印象である。

    
 つけダレを割るスープがデフォルトでついており、すべてをあますことなくいただけるのは、見逃せないチャームポイント。

    
 13時42分。満足のうちに、全てを喰い尽くした。
 いやあ、これから夏に向け、ウマいつけ麺が喰えるというのは、よろこばしいことおびただしい。
 次回は「ゴマちゃん」をいただいてみようと思う。

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私が愛したクルマたち(16) スバル・アルシオーネSVX

2014年06月14日 | カタログ倉庫


 時は1991年9月。私はその年に社会人になったが、バブルは、すでに、崩壊しはじめていた。
 そんなおり、タイミング悪くスバルからリリースされたスペシャリティ・カーが、この「アルシオーネSVX」だった。
 カタログ表紙の凝った紙質が、バブル時代の残り香を感じさせる。


 「私生活の王道を行こう」。
 向って右ページには、篠田桃紅氏作のリトグラフ「道」が掲載され、王道を視覚から表現。



 「90年代グランドツーリングの見識」。
 500マイルをいっきに駆け抜けることのできる快適さ。
 VTD-4WDシステムによる、かつてないスタビリティ。
 じつに大人っぽく、洗練されたイメージの、コピーが続く。


 かのジウジアーロがデザインしたという、グラッシーなキャノピー・キャビン。
 このガラスの曲面を、生産車としてリリースすることが出来た事実に、スバルの航空機メーカーとしての気概を感じる。
 ただし、フロントドアガラスの開口部はかなり小さく、スモーカーが乗った場合、煙を外に逃がすことが難しそうだが・・・




 つるんと面一なボディは、なめらかで、おまけにグラマラス。
 いすゞ・ピアッツァに相通じるイメージの、美しいクルマであった。
 先代にあたる「アルシオーネVX」が、カクカクのペキペキな70年代アニメ調スタイルだったのに対し、このSVXは、まさに目を見張るほどの進化ぶりだった。

 余談だが、高校生の頃の私は、スバルのクルマが大嫌いだった。
 アルシオーネVXとか、当時のレオーネとか、妙に四角くてカッコ悪く思えたのだ。
 30年経った今では、ああいったデザインも、個性として、大いに認めてしまっている私なのだが・・・


 先進的なスタイリングに対し、インパネは意外にオーソドックスである。
 この辺は、デジタルメーターを与えるなど、なにかシトロエン的な遊びゴコロがあってもよかったと思う。
 先代のアルシオーネVXは、結構派手にやってくれていたのだが、もしかしたら、その反省もあったのかもしれない。
 また、与えられている「木目調パネル」は、このクルマにはあまり似合っていないと、私個人は考える。


 ブラックの本革シートが、スペシャリティ感を演出。
 このクルマ。インテリアカラーはブラックしか無かったようだが、アイボリーあたりもきっと似合ったことと思う。


 スバルが説く、5つのグランドツーリング哲学。
 それは、「大人の感性を愉しませる、スポーツの資質」「VTD-4WDによる、スタビリティ&ファンtoドライブ」「500マイルをいっきに走り切る、快適性への見識」「走りへのロマンをかきたてる、豊かさの新表現」「高速グランドツーリングへの、安全性の基準」なのだ。


 低重心・低振動・低騒音の、水平対向6気筒エンジン“BOXER-6”。
 この時代。現代のスバルのキャッチフレーズである「シンメトリカルAWD」の表現は、まだ産まれていなかった。
 ちなみに、カタログ上の10モード燃費は、7.0km/L・・・この頃のスバル車は、燃費においては、あまり芳しくなかった。
 ガソリンタンク容量は70Lだったので、500マイル(≒800km)を走破するには、最低1回の給油が必要だったと思われる。
 だから、「500マイルをいっきに走り切る」ことは、事実上、無理だったのである。

 蛇足ながら、現代のスバル車は、「無給油で500マイルOK」です。


 アクティブセイフティの核としての位置付けである、4WD。
 それは、思いがけなく出会う雪やダート・高速走行中に気になる雨の路面や大きなわだち・アクセルワークに神経をつかう急コーナー・・・に悠然と対処するためのマストアイテムと、スバルは考えていたのである。
 その思想は、現在のスバルにおいても、まったくブレていない。


 「500マイルにおよぶロングツーリングをいっきに走りきるためのクオリティとしてATは不可欠な選択である」
 ・・・この当時は現代よりもMT比率がずっと高かったので、ATが4速しかなくても、コンプレインを述べる方はほとんど居なかったようだ。
 また、ステアリング操作に応じて後輪も舵角を持つ「4WS」も、プレリュード等を筆頭に、当時流行の技術であった。


 脚回りは、ダブルウィッシュボーンを凌駕するレベルまで高められたという、スバル熟成の「ストラットサスペンション」。


 荒々しいスポーツではなく、しなやかさを磨き上げた、サスチューニング。


 全面3次曲面UVガラスで構成される、360°ラウンドキャノピー。
 ルーフのみは、製造上の難しさから鉄板製ではあるが、一見ではそれを感じさせない仕上がり。


 キャビンの内装材にはエクセーヌを使用。
 その他、「8ウェイ電動パワーシート」「フルオートエアコン」「CDオートチェンジャー搭載高性能オーディオ」等、快適装備にもぬかりはない。


 4チャンネルABSは、「Version L」に標準装備だが、「Version E」はメーカーオプション。


 SRSエアバッグは、運転席のみで、しかも全車メーカーオプションだった。
 ここいらあたりに、流れた月日を感じずにはいられない。


 
 そして、装備品の数々。
 電動サンルーフは、魅力的なメーカーオプションだ。


 ステアリングは、チルト&テレスコ付き!
 分割式でないのが惜しいが、トランクスルーも装備。
 4WDであることも相まって、ゲレンデ・エキスプレスとしても活躍できそうだ。



 グレードは、シンプルに、2つ。
 「Version L」は、豪華仕様である。
 本革シートが奢られるのが、最大の相違点でありましょう。




 「Version E」も、装備は充実。
 ABSがメーカーオプションとなるのが惜しい。
 だが、「4WSが付かない」ことは、むしろこのグレードを積極的に選ぶ理由になるかもしれない。
 また、汗っかきの必需品「本革巻ステアリング」も、標準装備である。



 全長×前幅×全高は4625mm×1770mm×1300mm。
 登場した当時は大きいと感じたものだが、現在の水準では、なかなか扱いやすいサイズかもしれない。


 アルシオーネSVX。登場から四半世紀近くが過ぎたが、そのスタイリングは美しく、今なお輝きを失っていない。
 このような孤高のスペシャリティ・カーは、おそらく日本からは、もう二度と出てこないであろう。
 程度のいい中古が存在するうちに、一度は手にすべきクルマなのかもしれない。
 維持費は、かなり掛かりそうだが・・・(^_^;)




 そして、我が家に現存する、「モーターファン別冊 アルシオーネSVXのすべて」。
 これも、今となっては、貴重なお宝である。



 あらためて読んでみて驚いたのが、カーライフエッセイストの吉田由美さんが、この時代からモデルとしてこの本に登場していること!
 いやあ、吉田さん、今もお若いですよね。参りました。

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うなぎボーン

2014年06月13日 | モノローグ
    
 3月にカルディで税(5%)込198円で購入の、「京丸のうなぎボーン」を、おつまみに食した。

    
 カルシウムが豊富で、ご老人はもとより、子供や妊産婦、そしてビール・お酒のお供に、大変喜ばれているという、この製品。

    
 カリッとスナック的な食感に、表面にまぶされた「辛し」が、ピリッと刺激を添える。
 なかなか食べやすく、ものの数分で、一袋を喰い尽くしてしまった。
 実にイイあんばいでカルシウムを補給し、これは私の骨と歯の健康に、資すること請け合いであろう。
 若干気に掛かるのは、そのプリン体含有率が、かなり高そうなことではあるが・・・
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自作おつまみオクラ

2014年06月12日 | モノローグ

    
 スーパーで100円で購入した、オクラ。
 これを用いて、「おつまみオクラ」の自作にチャレンジ。

    
 オクラを洗ってヘタを取り、エバラ「浅漬けの素」に、丸一日漬けてみた。

    
 ををっ、そのルックスは、まさしく、あの「ピックルス おつまみオクラ」そのもの!
 自作のコレは、若干塩加減が濃いめだった。
 だが、七味唐辛子をまぶせば、よりおつまみ感が、増長する。
 この手法は、ニンジンあたりにも、応用できそうだ。
 エバラ浅漬けの素。素晴らしい。今後は、菜食おつまみ三昧を、愉しもう。

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燻味塩(SMOKED SALT)

2014年06月11日 | グルメ&観光

    
 妻が単身赴任地に持たせてくれたのが、この「燻味塩(SMOKED SALT)」である。
 ステラプレイスの「TOMIZAWA」で、税込140円だったとのこと。
 非常に薫りが強く、封を開けていないにもかかわらず、スモーキッシュなスメルが、風に乗って鼻腔をくすぐる。

    
 日本語訳がカタコトっぽいのが、なんとも微笑ましい。

    
 セイコーマートで豚串を購入し、振りかけて食することに。

    
    
 単身赴任地宅での秘密兵器「炉ばた大将 炙家」にて、じっくりと焼き上げる。

    
 じゃがバターとともに、いただいた。
 いやあ、この「燻味塩」。実に薫ばしく、気高く、そしてワイルドである。
 肉系料理にはベストマッチで、素材を引き立てるどころか、よりプレミアムにしてしまう。
 これが140円とは!それ以上の交通費をかけてでも、入手する価値はある。
 個人的には、「桃ラー」を初めて食した時以上の、衝撃であった。ワンダフル!

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「すなおになれば」

2014年06月10日 | 今だから拓郎を語る



 歳をとる度に、素直になれない自分がいる。
 人の意見に流されたり、逆に変に意地を張ったり、取り繕ったり・・・どうにも軸足が、定まらない。
 自分の気持ちに素直になったなんてことは、もう何十年前のことだったろう?
 自分の素直な気持ちそれ自体が、いったい何なのかさえ、分からなくなりつつある、今日この頃。
 「自分らしさ」を模索する旅が、これからも続くのだ。
 だから今夜は、思い切り、酔っぱらおう。

 「サッポロ・ドライ」じゃなく、「アサヒ・アクアブルー」なんだけど・・・

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焼き弁パスタ

2014年06月09日 | モノローグ

    
    
 「マルちゃん 炒飯の素 ソース味(やきそば弁当風味)」をパスタソースとして活用してみた。

    
 具材には、粗挽きウインナー・ニンジン・タマネギを使用し、栄養バランスもバッチリ。
 トッピングの「桃ラー」は、お約束である。
 当初の予想通り、ストレートで芯のあるアルデンテなパスタと、このソース味との相性は、決して悪くない。
 そしてもちろん、デフォルトで付いてくる「中華スープ」の存在も、見逃せないチャームポイント。

 ところで。乾燥パスタは、日持ちする上に、市販されている種々の「ふりかけ系」や「炒飯の素系」との相性がイイので、飽きることなく、イージーに愉しめる。
 さて、次回は、なにで味付けしようか・・・気絶するほど、悩ましい

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馬刺しで酩酊

2014年06月08日 | グルメ&観光

    
 この度、「馬刺し」をいただいた。

    
 にんにくとしょうがを薬味に、正油でいただく。
 ナチュラルにお口の中でとろけるような脂に、赤身の柔らかい歯応えが、ハイブリッド。
 ああ、もう、たまりませんワ!
 私の記憶が確かならば、現在生食OKな「肉」というのは、基本的に馬肉のみだったハズ。
 今夜も、コレと発泡酒で、酩酊です(^_^;)

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拓郎・チンペイ、夢の競演

2014年06月07日 | 今だから拓郎を語る

  
 谷村新司氏が司会を務める、BS日テレの「地球劇場」
 この番組に、なんと、ゲストとして吉田拓郎氏が登場するとのこと!

    
 かつて「ハンド・イン・ハンドは大嫌い」と公言していた拓郎
 だが、それから幾星霜を経て、谷村氏とがっちりハンド・イン・ハンド
 みんな、歳を取って、丸くなった。

 




    
 オン・エアは19時から!コレは、見逃せない。ブルーレイ、準備せねば・・・!

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小樽なると屋 元祖若鶏半身揚げ

2014年06月06日 | グルメ&観光

    
 単身赴任地より自宅に戻ると、妻よりの嬉しい手土産が!
 それは、「小樽なると屋 元祖若鶏半身揚げ」である。

    
 ををっ。鶏とはいえ、このヒップラインは、グラマラスかつセクシーで、なんだかそそられる。

    
 身は、じゅわっとジューシー。
 皮は、パリッと香ばしい。
 ちなみに、「なると屋」と「ニューなると」は、似ているが、違うお店である。
 それは、「メンソレータム」と「メンターム」との関係に、似ているかもしれない。
 まあ、とりあえず旨かったので、そんなことに悩む必要はないであろう。大満足のフライデイ・ナイトであった。

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銀がれい塩ダレ

2014年06月05日 | モノローグ

    
 角谷商店で発見した「銀がれい塩ダレ」。
 税込218円とお値ごろだったので、夕食のおかずにと購入。

    
 例によって、調理には、フライパンを使用。
 オリーブオイルを熱し、皮目から、弱火で焼く。
 身の表面が汗ばんできたら、裏返すのだ。

    
 若干崩れてしまったものの、いいあんばいで、焼き上がった。

    
 淡泊ながらも、ジューシィなその白身。
 塩だれはそこはかとなくバター風味で、まるでムニエルのよう!
 パリッと焼けた皮の塩加減が、これまたご飯を進ませる。
 こいつは、まさに、「プアマンズスズキ」である。ごっつあんでした。

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めん一筋 更科蕎麦

2014年06月04日 | 麺’s倶楽部
    
 6月としては、厳しい暑さの、北海道。
 そんな時に食べたいのは、やはり冷たいお蕎麦である。
 ダイソーで税込108円で購入の、「めん一筋 更科蕎麦」を、いただいた。
 3食入りなので、(タレ別で)1食当たり36円と、財布の軽い私にとって、じつに喜ばしい。

    
 5分ほど茹でて冷水で流せば、ベビースターラーメン並みの価格で、ざるそばをおうちで愉しめるのだ。

    
 海苔をちぎって散らせば、更科気分。
 タレには定番の「キッコーマンめんみ」を使用。

    
 薬味のネギとワサビは、爽やかに初夏の訪れを告げる。
 私は蕎麦のお味にはあまりうるさくないというか、正直よくわからないので、これで充分満足できる。
 何と言っても、タレ&薬味込みでも、一食当たり100円アンダーなのは、間違いない。
 実にCP高き、満足の一品であった。
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アブラコを喰う。

2014年06月03日 | モノローグ

    
 単身赴任地の漁港にある直売所で、300円で購入の「アブラコ」が、その日のおかず。

    
 結構大きかったので、4つに切り分けた。

    
 そして、単身赴任地宅の秘密兵器である「炉ばた大将 炙家」を用いて、弱めの中火でじっくり焼き上げる。
 皮目から焼き、身の表面が汗をかいてきたら、裏返す。
 そこが、いわゆる、ひとつのポイントだ。

    
 「アブラコ」という魚を食するのは、生まれて初めての体験であった。

    
 そのお味は、「コマイ」に非常に近い。
 おかずというよりは、七味マヨネーズを付けて、酒の肴として食するのが、似つかわしい。
 しっかり火を通せば、皮はもとより、骨までバリバリと喰える。
 いやあ、ささやかに贅沢なひとときだった。コレ、また買おう。

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味のマルタイ 長崎ちゃんぽん

2014年06月02日 | 麺’s倶楽部

    
    
 マルヤマクラス1Fの「これっと九州沖縄」にて税込184円で購入したのが、この「味のマルタイ 長崎ちゃんぽん」。

    
    
 別袋は4種。
 先入れの「かやく」「スープ」と、後入れの「調味油」「ミックススパイス」である。
 作り方はやや煩雑なので、おうちでゆっくりと味わうタイプの、カップめんだ。

    
 待ち時間は5分と、カップめんとしては、やや長め。
 ちゃんぽん麺を戻すのに、必要かつ最低限の時間なのであろう。

    
 色彩感も鮮やかに、それは出来上がった。
 ソーセージのように見えるピンク色のモノは、カマボコである。

    
 もっちりとした太めの麺は、ちゃんぽん麺をうまく再現していると思われる。
 とんこつベースに魚介の風味のあるスープは、日清シーフードヌードルのそれに近い印象。
 棒ラーメンのトップメーカーであるマルタイだが、その繰り出したカップめんも、なかなかの水準である。
 また、「調味油」が油膜のフタで、熱さを逃さない点も、見逃せないチャームポイント。
 個人的には、ここにエビが入っていれば、スカーッと満点パパだったのだが・・・

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本年初洗車&ワックスがけ

2014年06月01日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
    
 単身赴任地の駐車場は、屋根無しで未舗装である。
 ゆえに、砂ぼこりや鳥のフンで、くすんでしまい、お肌のハリとツヤを失った、レガシィ2.0i(5MT)。
 そこで本日。天気も良かったので、本年初洗車&ワックスがけを、敢行。

    
 ワックスは、3年前に購入の、リンレイ「超艶クリアコート」
 「面倒なふき取り不要!」が、そのキャッチフレーズである。

    
    
 ・・・ふき取り不要なのはイイのだが、この製品。ムラなく塗りあげるのには、けっこうな労力を要する。
 加えて、仕上がり具合も均一とは言い難く、じつに不満である。
 さて今回。めでたく、この製品を使い切ることができた。
 リンレイさんには悪いが、私個人は、この製品を2度と買うことはないと断言する。ご、御免。


    
 さて、5月18日~6月1日の間の燃費です。
 走行パターンとしては、自宅と単身赴任地の往復2回が主体で、買い物等でのちょこちょこ移動少々。
 燃費計数値は14.7km/Lと、順当な数値。

    
    
 満タン法では、カタログ上の10・15モード値と同数値の14.0km/Lでした。
 若干安くなったとはいえ、レギュラーガソリン157円・・・今後も、速いクルマにお尻をつつかれながら、エコ運転に努めます。   

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