獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

日清 ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば

2024年03月23日 | 麺’s倶楽部




おひとりさまの、おうちランチ。
食品庫から引っ張り出したのは、日清の「ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」である。
昨年10月に、ローソンにて、税込302円で購入の高級カップめんだ。


それは、いわゆるひとつの「カップ焼きそば」。
作り方は、それほど煩雑ではない。
着目すべきは、ガーリックが「麺そのもの」と「たれ」の、両方の構成員であることだ。


別袋は、後がけの「特製醤油だれ」。
具材は、あらかじめカップの中に開けられている。


めんの上に鎮座ましました、その具材を見て。
ノーマルなカップヌードルとの共通性を感じたのは、きっと私だけではないだろう。


お湯を注ぎ、フタの上で「特製醤油だれ」を温めつつ、待つこと3分。


湯切りすると、それは恥ずかしそうに、プレーンな表情を私に見せてくれた。


そして、後入れの「特製醤油だれ」を投入し、撹拌するのだが・・・


縦型カップゆえに、ソースを均等にめんに行き渡らせるには、やや難がある。
やはりカップ焼きそばには、平型の容器が似つかわしいと、あらためて感じた。


とはいえ。
お味自体は、ガーリック強烈で、黒胡椒もピリリ。
絵にかいたような、私好みのガテン系テイスト🚀
めんの食感も「もっちり」で、じつにヨイ◎




しかしながら・・・
具材が底に沈みがちで、救出するのにまどろっこしさを感じた。
この商品が、平型容器だったなら、スカーッと満点パパだったのだが・・・
ご、御免m(__)m


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シマエナガ・ヤマガラ '24.03.20 | トップ | 深川油脂工業「元祖 森名物 ... »

コメントを投稿