一昨年にスバルのディーラーさんからもらった2008年のカレンダーの巻末に、「インプレッサ2007WRC」のペーパークラフトが付いていた。正月休みで時間があったので、作ってみることに。
私はプラモデルを作るよりも簡単だろうとタカをくくっていたのだが、ハサミを結構細かく使わなければいけないので、完成までには延べ2時間半を要してしまった。
プラモの場合は、塗装さえ上手く出来れば、組立て自体には腕の優劣はそう出ないと思われるのに対し、ペーパークラフトの場合は「部品の切り取りの丁寧さ」「正確な貼り付け」「紙の曲面の出し方」等で、相当仕上がりには差が出ると思われる。意外にも奥深いホビーであることを知った。
ペーパークラフト初体験の私は、リヤウイングの組立に難儀し、ごらんのとおり、その仕上がりはやや稚拙な感じになってしまった。
ちなみに、2009年のスバルカレンダーの巻末は、「エクシーガ」「DEX」「フォレスター」の豪華3台のペーパークラフト付き!今から来年の正月が楽しみである。
スバルのディーラーさんで配っているカレンダーは私の知る限りでは2種類あるようで、ひとつは「WRCカレンダー」で、もうひとつは「ディズニーカレンダー」のようです。
ウチは小学生の娘が2人いるので、私の担当の方は気を利かせて「ディズニー」ヴァージョンを持ってきてくれたようです。私としては、最後のWRCマシンとなってしまったインプのペーパークラフト付きの方が欲しかったのですが・・・今度、担当さんに交渉してみます。
→http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k112026791
遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。
僕も東京スバルよりカレンダーを頂きました。
最後のペーパークラフト、
1,2月に写っているインプレッサのWRCマシンでした。
会社によって違うんですね。
ペーパークラフトは、想像以上に手強いモノでした。まず、部品の切り取りに非常に緻密な正確さが要求されますネ。組付けも紙へのエッジの立て方とか、曲面の出し方とか、貼り付け位置の正確さも重要です。さらには接着剤がはみ出さず、なおかつある程度の強度を持って貼り付くようにしなければならないなど、それはそれは細かい作業でした。
リンクのドラゴンを作るには、私だったら一週間は掛かると思われます。
http://cp.c-ij.com/ja/contents/2022/03267/index.html
確かに難しいようですね?