獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

茨戸川緑地でバードウォッチング '20.07.12

2020年07月14日 | バードウォッチング


7月12日(日)の朝も、雨が降っていなかったので、夫妻でバードウォッチングである。
お気に入りの場所である「茨戸川緑地」に着いたのは、6時56分であった。


まずは、電線に止まっていた「ニュウナイスズメ♂」くんを、パチリ📸


続いて、6時57分。
同じ電線に止まっていた「ニュウナイスズメ♀」ちゃんも、パチリ📸


すぐ傍らには、「トンビ」さんが、威風堂々と佇んでいた。






7時02分に緑地内に入ると、まず我々を出迎えてくれたのは、「ホオアカ」さん。
この鳥さんの雌雄の識別は、なかなか難しいらしい。
本州以南で越冬する、渡り鳥である。





続いて、7時17分に出会ったのは。
クリーム色のあたま・茶色いほっぺ・濃紺の翼がお洒落なダンディ、「コムクドリ♂」くんである。





そして、7時21分。
くりっとしたお目めが可愛い、「ノビタキの幼鳥」ちゃんを、見つけた。



そして、ススキの穂に止まっている鳥さんを発見したのは、7時28分
一瞬「ウグイス?」かと思ったりしたのだが・・・


その実体は。
ジリッジリッ・キキッ・ピピッ!と、ひたすらさえずり続ける、「コヨシキリ」さんでありました。



7時30分に、電線に止まっていたのは、傾げたあたまがめんこい、「コムクドリ♂」くん。





続いて、7時31分。
シジュウカラさんが、前方の枝に来てくれた。


正面から見ると、黒いネクタイのような模様が、印象的である👔





7時33分。
「コヨシキリ」さんは、ほぼ同じ場所で、相変わらずさえずりつづけていた。


細身で、見ようによっては筋肉質の、アスリートな鳥さんである。





7時35分。
阪神タイガースカラーの「アオジ♂」くんが、電線に止まってくれた。





美白の王子「コムクドリ♂」くんが、枝の上で鳴いていたのは、7時36分。



そしてそれは、7時39分のこと。
かな~り遠い位置だったのだが、電線になにか止まっていたので、私はその鳥を撮影し続けていた。
逆光で何の鳥だったのかは分からないまま、ひたすらシャッターを切った。
そして、帰宅してから、その写真に「逆光補正&トリミング」を施したのだが・・・


やっぱり、この鳥さん。
「ムクドリかな~」と思ったりもしたのだが、なんかちょっと違うような気もしたりして・・・


とりあえず、私にとっては「謎の鳥」である。
新種だったりして・・・(^^;









そして、7時44分。
「コヨシキリ」さんは、相変わらず、そのススキの穂先で、さえずっていた。
いやあ、よくぞ、体力が続くものだ。
感心せざるをえない。







7時56分には、「ホオアカ」さんと、この日2度目の出会い。











そして、7時57分。
「コヨシキリ」さんは、まださえずり続けている(^^;
主食が動物性たんぱくの「昆虫類」なので、体力が続くのかもしれないですネ。



「ノビタキの幼鳥」さんと再び出会ったのは、8時03分。





8時06分には「オオジュリン♂」くんと、接見。
この「茨戸川緑地」では、比較的よく出会う鳥さんである。







さて、そろそろ帰ろうとした矢先の8時09分。
裸樹に、4羽の「ニュウナイスズメ♀」さんが集い、井戸端会議をしていた。






鳥さんにも、「男には聞かれたくない話」が、ひょっとしたら、あるのかもしれない。





カジュアルなファッションが緑の葉に映える、「ノビタキ♂」くん。
8時12分に、彼に別れのあいさつをして、我々夫妻は帰宅したのであった。






そして8時半。
近所の木の枝に止まっていたのは、フツーの「スズメ」さん。





電信柱の上には、まごうかたなき「ムクドリ」さんがいた。





電線に止まっていたのは、モノトーンな姿の「ハクセキレイ」さん。

短い時間ではあったが、この日も10種以上の鳥さんと出会うことができて、充実のサンデイ・モーニングでありました🌞


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