スーパーで、どでかい皮付きタケノコを発見した妻。「これは珍しい!」と購入し、それを刺身で喰うことに。
まずは切込みを入れて、米ぬかでしっかりと茹でて、アク抜きをする。
皮を剥き、スライスしてわさび醤油でいただく。若干アクというか、苦味が残っていたが、それも自然の恵みというものだ。なかなか美味しくいただけました。
タケノコだけでは物足りないと主張した私&娘たちの熱意に負けた妻。その日は想定外の豪華刺身の晩餐に!
今が旬の「ホッキ」。私が幼かった頃、「ホッキ」と「ホッケ」の区別が、いまいち明快でなかったことを、ふと思い出してしまった。
ホッキ貝のつるんとした食感!ほのかな甘味のホッキとワサビ醤油とのデュエットは、菊池桃子と鈴木雅之のそれを彷彿とさせる。いやはや、最高のゼイタクでした。
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