ディーラーさんより、先日脱落してしまったバンパー右下の「目隠し蓋」が、入荷したとの連絡を受けた。私は早速装着のために、北海道スバルに向かった。
正式な部品名は不明だが、この部分が脱落したというケースは、そう多くはないらしい。web上でも、これの脱落に関する話題は見つけることは出来なかった。私も、そんなに自分のクルマを乱暴に扱っているつもりはないのだが、どうして脱落してしまったのだろう・・・
作業時間数十分で、その部品は装着された。その部分だけが艶やかに見えるが、それは私が洗車を怠っているからで、洗車すれば目立たなくなると思われます。
そして、修理代3,297円。ああ、ホルモン定食5食分・・・
製鐵所に乗り入れしているのでフロントガラスに鉄粉が付着している為か、ワイパーゴムに負担がかかるようで端の部分が裂けていました。
連休中はディーラーも休みなので今日行ってきました。新型OEMの軽 ルクラが展示していましたが、ディアスワゴンと同じでエンブレムの付け替えだけ・・・
フロントマスクくらい差別化してほしいものですね。
私の購入後4年が経過した2.0iですが、ワイパーゴムは未だ無交換で凌いでおります。北海道の場合は、夏用と冬用のワイパーを半年交代で使うので、それだけ保つのかもしれないです。
やはり鉄粉の付着というのは、かなりワイパーゴムの負担になっているのでしょうね。
で、私が気になるのは、「ルクラ」の販売台数の推移ですね。
軽自動車というのは、いわゆる家電のようなモノですから、「ルクラ」の方が「ステラ」よりも売れてしまうという危険性も高いように思うのです。
そうなると、いわゆる「スバリスト」だけでは商売が成り立たないということが既成事実として証明されてしまい、ひいてはスバルがスバルらしさを失っていく後押しになるのではないかと危惧しています。
ディーラーさんも含めたスバルの経営のためには、「ルクラ」が売れたほうがいいのでしょうけれど、スバリストの私としては、売れてほしくないクルマですネ。