獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「麺処そめいよしの」の「蝦夷の匠+ジャンボ餃子」

2020年01月12日 | 麺’s倶楽部


我が家に毎月届く、「地域新聞ふりっぱー」。


1月号の特集は「汁まで飲み干したくなるほどの至極の一杯」🍜


「共通クーポン」活用で、お得にラーメンを食することができるのだ。


今回の私のターゲットは、「麺処そめいよしの篠路店」。
クーポン持参で、750円以上のラーメンを注文すれば、「ジャンボ餃子1皿300円→無料」なのだ。
このお得感は、見逃せない


1月11日土曜日。
私はクーポンを1枚お財布に忍ばせ、そこに向かうことに。


12時08分に、お店に到着。




メニューは、ご覧のとおり、なかなか多彩である。


12時09分。
この日私は、直感で、「蝦夷の匠」(税込850円)の食券を購入した。


そして首尾よく、カウンター席に着席。


ツイッターやLINE等のSNSを活用すると、色々とお得な特典が付いてくるのも、スマホ普及率が8割を越えた21世紀の風景である。


そしてラーメンは、12時18分に。供された。


黄色が鮮やかな小林製麺の、中太ちぢれ麺。
もちもちぷりぷりで、文句なしの水準のウマさである。
ただし、私の好みからいくと、もうちょっと温度が高ければ・・・と、思わないでもない。


そして、ほぼ同時に、餃子が供された。
コレは、ラーメンを喰い終わってからいただくのが、私のたしなみである。


味噌スープは、まろやかでコク深く、まさにモルトの味わい。
ただし、こちらについても、もうちょっと熱ければ・・・と、思わないでもない。
また、ちょっと気になったのは、メニュー写真には写っていた「白ゴマ」が、見当たらなかったことである。
単に入れ忘れなのか、それともコストダウンで白ゴマはカットしたのか・・・真相は、今のところ謎である。


太めのメンマは、柔らかい食感で、お味がしっかりと沁みたタイプのモノ。


黒いどんぶりに同化して目立たないが、海苔もしっかりとプリインストールされている。




柔らかさ・歯ごたえ・肉と脂身のバランス。
それらがGOODなチャーシューは、近年のトレンドどおり、2枚入りである。


12時29分に、まずはラーメンを完食。
もうちょっと温度が熱ければ、花マルだったのだが・・・惜しい。


お次は、餃子である。
まずは、醤油5・酢3・ラー油2の比率で、タレを調合。


表面がパリッと焼けたその皮は、香ばしくて、ウマし。


皮を割って、中の「あん」にタレを沁みこませるのは、吉田拓郎氏の指南による、私の作法。


13時36分に、供された食材すべてを、胃の中に格納した。
なかなか好スタートの、3連休初日のランチでありました🥟


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