獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

恵庭渓谷へのグランドツーリング

2018年11月06日 | レガシィ2.0i(5MT)


 「五右衛門」での満足いくランチのあと。
 我々夫妻は、ちょっと足を延ばして、「恵庭渓谷」へと行ってみることに。



 「白扇の滝 滝見広場」に到着したのは、15時06分のことである。

    
 ココは「絶景ポイント」なのだが、訪れた時期が遅かったためか、紅葉はほぼ終わり「裸樹」状態であった。


 公式HPによると、白扇の滝は「真っ白な扇を広げたような優美な姿に見えることから名づけられた」とのこと。
 かつて、北海道観光百景の河川渓谷・滝の部で、第6位に選ばれたこともある、恵庭渓谷第一の名勝地であるらしい。
 確かに、幅広い流れがほぼ垂直に落ちていく様は、荘厳かつ涼しげだ。





 そして「ラルマナイの滝駐車公園」にマイレガシィをパークさせたのは、15時21分のこと。






 「ラルマナイ」とは、アイヌ語で水無沢と訳し、「沢の両側が切り立ち、急流で滝になっているところ」の意味だそうだ。
 だがしかし。先日の台風の影響か、滝の中腹には、倒木が横たわってしまっていた・・・


      


 15時38分。
 お次は、徒歩で、「三段の滝」へと向かった。

    
 この滝は、その名の通り、「白い帯が三段になって恵庭渓谷を割るように流れ落ちることから名づけられた」とのこと。
 そして私自身は、「三段の腹」にならないよう留意しようと、心に誓いを立てたのであった。



 流れがよく、極めて快適なR337経由で、帰宅。
 この美しい夕焼けは、妻が助手席から撮影してくれたスナップだ。
 なかなか充実の、秋のグランドツーリングであった


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