獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

マリと子犬の物語

2007年12月08日 | モノローグ

   
 娘達にせがまれたので、久々にシアターで映画を観た。「マリと子犬の物語」。
 何の下調べもしていなかった私は、この映画はかつての「キタキツネ物語」のような動物ふれあい映画なのだろうと、勝手に想像していた。だが、あにはからんや、新潟県中越地震を題材とした、実に泣かせる映画なのであった。映画とかドラマで涙腺が緩むことは滅多に無い私なのだが、「池中玄太80キロ」以来、久々にジーンときてしまった。イイ映画だった・・・


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4 コメント

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 (toga2)
2007-12-09 20:05:41
私の周りにもこの映画で涙した人が多数います。
私は未見ですが・・・。
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これ、ものすごい名作かも・・・ (獅子丸)
2007-12-09 21:04:24
toga2さん、私は映画やドラマで泣くことはほとんどないヒトなのですが、この映画では、もう少しで泣くところでした。男の意地で涙をこぼすのを我慢しましたが・・・
「マリと子犬の物語」は、今後の映画史に残る作品かもしれません。ぜひとも、劇場で観ることをオススメします。
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涙しました! (ジン)
2007-12-30 23:13:53
私は不覚にも泣いてしまいました・・・。
家族みんなで涙しました。
獅子丸さんが言うようにいい映画でした。
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感動の作品 (獅子丸)
2007-12-31 06:37:07
ジンさん、おはようございます。
この映画、小学生くらいの子供のいる家庭では、一家で観るのに最適の作品ですね。あの女の子と犬達の演技力にも驚愕しましたし、地震で壊れる建物の迫力や音響にもシビれました。DVD出たら、ゼヒ買おうと思ってます。
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