獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ゴッホ展を観て、丸海屋で呑む。

2017年10月18日 | グルメ&観光



     
 10月15日(日)。
 妻の企画により、北海道立近代美術館で開催されていた「ゴッホ展」に行ってきた。


 この日が最終日ということもあってか、15時49分の時点で、当日券売場はこの盛況ぶり!

     
 だがしかし。
 妻が前売券を2枚購入していたこともあって、我々夫妻はスムーズに入場できた。


 ゴッホといえば、やはり真っ先に浮かぶのは「ひまわり」でありましょう。
 だがしかし、彼は意外にも、我が日本の「浮世絵」の影響を受けていたのだということを、今回初めて知った。


 そして私は、2000円の大枚をはたいて、「展覧会ガイドブック」を購入してしまった。
 芸術の秋の夜長を彩るのに、最適な一冊だと、思ってしまったからである。



 「ゴッホ展」を愉しんだ後は、夫妻でビールを愉しむことに。
 PASEOの「丸海屋」になだれこんだのは、17時06分だった。
 

 17時14分に、生ビールにありつく
 お通しは「北あかりwithイカの塩辛」である。




 17時22分には「米艶で鶏つくねのタレ焼き」が卓上に。
 その白っぽい黄身は、まさしく月明かりのように、優しい味わい。
 



 そして、ビールといえば、やはり「鶏串」を、外すワケにはいきますまい。




 17時32分にお目見えしたのは、サーモン・メジマグロ・活つぶ・ホタテ・甘エビが各種ふたつずつの、「お刺身5点盛り」。




 17時37分。
 ひかりもの好きの私が独占していただいたのは、「秋刀魚づくし3種盛り」。
 生サンマが居酒屋でいただける時代になったことは、大いに喜ばしい。
 現在の流通技術の進歩に、大感謝である。




 17時41分。
 妻がチョイスしたのは、この「生ズワイ蟹足の握り寿司」。
 コレ、しつこくない甘みで、しかもお口の中でとろけるようで、絶妙にウマかった!




 そして、18時01分。
 「蟹のクリームピザ」で、このシーフード系メインの宴を、〆とすることに。

     
 1時間強のフードバトルのリザルトは、コレである。
 私の小遣いからではなく、家計から捻出されたので、気分はほっくほく。
 まさに、ビューティフルなサンデーでありました


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