獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

グローブボックス

2008年08月12日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 レガシィ2.0iのグローブボックスは、なかなか使い勝手が良く、色々と小物を入れるのに重宝している。
   
 内部はしっかりと植毛処理が施されている。
   
 ライティングスイッチがONの時に照明が点くのも、大きなポイント。
   
 内部は棚で仕切られており、車検証や給油カードを整然と収納できる。
   
 上部棚の左側には、車検証。
   
 上部棚の右側には、給油カード。
   
 下部スペースには、色々と雑多なモノを詰め込んでいる。まずは、JAFのサービスガイド。
   
 札幌市内の地図。
   
 アウトドア用の膨らむボール。
   
 お出かけ用のCD。
   
 ローソンのポイントシール台紙・・・といったモノが詰め込まれているのだ。
   
 ただし、疑問な点が一つ。それは、このように大切なモノが満載のグローブボックスなのに、鍵がついていないことである。
 私の記憶が確かならば、過去乗っていたユーノス・ロードスターエスクードには、鍵が付いていたハズ・・・この一点は、細かい部分にコストを惜しまないハズのスバル車としては、やや納得のいかない点だったりする。
 また、フタのチリというか隙間が大きめなのも、ちょっと品質感に欠けると思われるので、次期レガシィでは改良を望みたいところであると、日記には書いておこう


   
 さて、7月21日~8月8日の間のレガシィ2.0iの燃費です。その間の走行パターンは、8月5日までの16日間はほぼ通勤・買い物等の日常的使用で、8月6日・7日は旭川&富良野方面のロングドライブです。エアコンは、走行距離の半分程度使用。燃費計数値はカタログ上の10・15モード燃費を上回る14.1km/Lを記録。
   
   
 そして、気になる満タン法燃費は790.9km÷54.06L≒14.6km/Lと、燃費計数値以上の数字が出てしまった・・・実は、知人からリッター10円引きのチケットをもらったがゆえ、慣れない「前払い式」のセルフスタンドで給油したために、ちょうど1万円分しかガソリンが入らなかったというのが真相なのである。自分の実感からいけば、60Lくらいは入ったハズなので、実際の満タン法燃費は13.1km/Lくらいだと予想できますネ。次回の満タン法数値は、きっと悪くなるハズです。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
グローブボックスの鍵 (宇垂)
2008-08-12 10:40:57
ロードスターのようなオープンカーには鍵は必須ですが、(エスクードもコンバーチブルがありましたよね。)

クローズドボディには鍵は必要ないと思います。ドアの鍵を破られるんだったらグローブボックスも同様でしょうし。


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鍵穴 (獅子丸)
2008-08-12 12:04:35
宇垂さん、おはようございます。

グローブボックスの鍵は、レガシィの場合先代のBH/BE型までは装着されておりました。
ですが、最近登場するクルマの傾向として、防盗性を高めるためか、助手席ドアやバックドアを含め「鍵穴は極力減らす方向」にありますよね。BP/BLレガシィもその流れに従ったのかもしれません。おっしゃる通り、ドアの鍵を破る輩にとっては、グローブボックスの鍵を破るのはたやすいコトでしょうし・・・

蛇足ですが、グローブボックスの鍵の有無に着目して他のクルマのカタログを見てみるのも、意外に面白いですヨ。
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グローブボックスの鍵穴 (Unknown)
2009-07-05 12:27:27
新型レガシィにもありませんね。これで国内のスバル車から鍵付きは消滅となりました。
そういえばマークXにもありません。それより大きい車種はほとんど残っています。やっぱり高級車にはまだまだ必須装備なんでしょう。
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グローブボックスの鍵穴の有無 (獅子丸)
2009-07-05 21:32:07
Unknownさん、こんばんは。

グローブボックスの鍵穴は、私が確認したところ、アコードやスカイラインには残っているようですね。
また、マツダの場合は、アテンザは省略していますが、ロードスターには残しています。さらに、コペンは軽ですが、グローブボックスは鍵付きです。
高級車もそうですが、オープンカーにも、やはり必須装備なのでしょうね。
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古い記事に反応してよいのかと思いつつ (静岡県人)
2009-07-09 22:26:00
獅子丸さんが、「BP/BLには付いてない」と書いてるのにも関わらず「新型(BM/BR)には無くてスバルからは消滅」と反応しているUnknown氏がいささか謎ですが・・・。

初代ロードスターには付いてましたね。2代目以降は未確認ですが。

センターアームレストの物入れにも付いてましたよね。トランクオープナーやフューエルリッドオープナーがそのなかにあって、鍵を掛けておけば「一応」安心という物でした。

他のオープンカーもそういう防犯上の考慮をしていたんでしょうかね?昔のオープンボディのジムニーは、パーキングブレーキのレバーに鍵がかかるようになっていた様ですが、他は不勉強で知りません。

あ、ロードスターはキーが2種類あって、グローブボックスとセンターの物入れは片方だけでしか開けられないようになってましたが、他の車はどうだったんでしょうね?これまた不勉強で・・・
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キーあれこれ (獅子丸)
2009-07-09 23:14:50
静岡県人さん、こんばんは。

初代ロードスターは、メイン・キーとサブ・キーの2種類があって、サブ・キーではグローブボックスとコンソールボックスの開錠は出来ないようになっておりました。ですが、他のオープンカーでもそのように2種のキーがあるのかどうかは、私にも謎なのです。

また、日本で最も硬派なクルマと思われる「ジムニー」ですが、「フルメタルドア」と呼ばれたオープンモデルが存在した頃の我が家のカタログを調査したところ、グローブボックスもやはり鍵付きですネ。
さらに、オープンモデルが消滅した現行型ジムニーのグローブボックスも、やはり鍵付き・・・やっぱ、あのクルマは、いろいろな意味で硬派ですネ!
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