獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

手稲区役所食堂でラーメン&西友でサザエのえび天

2022年10月28日 | 麺’s倶楽部


その日は、後期高齢者である母の、検査通院の日。
クルマで母を病院に送り届けたあと。
検査終了まで、かなり待ち時間があったので、私は手稲区役所へと向かった。


12時44分に、区役所内に潜入。


狙いは、区役所内の食堂でのランチである。
手稲区役所食堂といえば、「メガザンタレ定食」で、名を馳せたプレイス。
しかしながら、加齢で新陳代謝が衰えてきた私には、それはややヘヴィと思われた。
なので、もうちょっとライトなものを、食することに。


600円の麺ランチ「野菜みそラーメン」は、大いに魅力的!


ワンコインランチの「ザンタレ¥500」にも、そそられる。


券売機の前に立ったのは、12時46分。


そして、気絶するほど悩んだ結果。
美容と健康をおもんぱかって、「正油ラーメン」(500円)の食券を、購入した。


厨房に食券を提出し、22番の番号札をもらい、待つこと数分。


12時51分に、「正油ラーメン」と、ご対面🍜


黄色味に溢れる、その中太ちぢれ麺。
いわゆる典型的な「札幌ラーメンの麺」である。
そのぷりっと感&もちっと感は、実に素晴らしい


具材は、わかめに、


麩に、


ふくよかなメンマ


さらには、なると。


そして、がっしりとした存在感を放つ、チャーシュー


スープは、オーソドックスかつ飽きの来ない、郷愁をそそる正油味
ワンコイン以上の価値を感じる、素晴らしいラインナップの、一杯である。
私の好みからいえば、麺にもスープにも、もっと「熱さ」が欲しかったところだが・・・
このぐらいが、老若男女入り混じる一般市民に向けた、落としどころなのでありましょう。


12時59分に、スッキリと完食いたしました(^^)
また機会があれば、「味噌」や「塩」も、試してみたいものだ



その後、近くの西友をぶらぶらしているうちに。
育ち盛りの私は、胃袋に隙間を感じ始めた。
なので、13時13分。
テナントの「サザエ」に立ち寄り・・・


えび天」で、その隙間を埋めることに🦐


エビのぷりっと感に、ご飯に沁みた「天たれ」。
天たれの味付けが、絶妙な甘じょっぱさで、私のココロの襞に浸透する。
この「えび天」は、やはり鉄板というか、私のソウルに響くウマさなのだ◎

おおいに満足の、手稲でのランチタイムでありました


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