ジンギスカンが喰いたくなった、日曜日。
以前いただいてインプレッシヴだった「いとうジンギスカン」のことを思い出し、当別町へとレガシィ2.0i(5MT)を走らせた。
1Kg税込1,600円を、嬉々として、お買い上げ。
なんだか、生でかぶりつきたくなる衝動にかられる、そのお肉!
味付なので、タレを別途用意する必要は無い。
野菜は、コープさっぽろにて購入。
定番のモヤシに加え、カボチャ&エリンギをチョイス。
ジンギスカンを焼くなら、やはり「ジンギスカン鍋」の登場は、必定。
野菜をジンギスカン鍋の外周に置き、ドーム状の部分で、お肉を焼く。
そうすると、肉汁やら様々なエキスが外周の野菜に沁み込み、えも言われぬ旨さとなるのだ。
お肉は焼き、野菜は煮込む。
いわゆる「二刀流」で味わえるのが、ジンギスカン鍋の醍醐味なのだ。
そのようにしていただいた、この「いとうジンギスカン」。
しょうが・ニンニク・りんご・酒精・オレンジ・シロップ...etcの成せる技か、それはスパイシィでありながらもフルーティー!
それでいて、決してしつこいお味ではないのが、実に素晴らしい、ビューティフルサンデー。
私が個人的世界遺産に認定していた「清水ジンギスカン」が閉店し、はや3年。
今後の我が家のジンギスカンは、「いとうジンギスカン」で、決まりである。