土曜日は、尾車氏おススメの、「ファイヤーバーグ」でのランチ。
13時02分に、そこに到着。
ライス・味噌汁・漬物がついて、価格は490円から!
13時04分。今回私は奮発して、590円の「チーズINバーグセット」をご注文。
13時09分。鉄プレートに載せられたアッツアツのそれと、心ときめくご対面。
尾車氏曰く、コレには「オリジナル」ハンバーグソースを掛けて食すのが、正しい作法とのこと。
「じゅわーっ」と音を立て、ソースがはじける。
そして、私のハートも、期待感で弾む。
柔らかいお肉を慎重に箸で割ると、そこからとろ~りと溢れ出す、とろけるチーズ!
いやあ、ここのお店のCPは、きわめて高い。
びっくりドンキーにとって、これは大きな脅威であろう。
そして、私が次にハンバーグを食べに訪れるのは、間違いなくファイヤーバーグの方だ。
びっくりドンキーは、悪くない。ファイヤーバーグが、素晴らしすぎるのだ。参りました。
・・・そういえば、漬物って、付いてきてたかなぁ。食べた記憶がない(^_^;)
ラテン車好きの尾車氏が現在着目しているクルマが、この「アバルト595ツーリズモ」(税込車両本体価格319万円)である。
160psを発揮する1,368cc直列4気筒エンジンをフロントに積み、前輪を駆動するこのクルマ。
彼がドライバーズシートに座り、私はパッセンジャーシートに同乗させていただいた。その、印象記である。
トランスミッションは、ATモード付き5速シーケンシャル。
まるでフェラーリのような、プッシュボタン式のトランスミッション操作パネル!
JC08モード燃費は14.0km/Lと、そのパフォーマンスを考えれば、決して悪くない。
ブラック&レッドの、鮮やかなインテリア。しっかりとした弾力性のハイバック・レザーシートに体を預けると、いやがおうでもスポーツ心が昂ぶる。
あえて聴かせるかのように車内に「ブロロン!」と響く、野太いそのエキゾーストノート!
パッセンジャーシートに座っていた私には、脚がかなり固目のセッティングに思えたのだが、運転している尾車氏には、むしろ心地良く感じられたとのこと。
ピリリと辛いペペロンチーノテイストの、このクルマ。
これが、右ハンドルで入って来るなんて、嬉しいじゃありませんか!
やっぱ、私も、運転させてもらうべきだった・・・