《試練》――現在史研究のために

日本の新左翼運動をどう総括するのか、今後の方向をどう定めるのか

6・19沖縄県民大会に呼応する国会前行動が呼びかけられています

2016-06-12 11:54:54 | 沖縄問題
6・19沖縄県民大会に呼応する国会前行動が呼びかけられています

 当ブログの「沖縄からの通信~闘うオール沖縄の正念場がきた――6・19沖縄県民大会を前にして」でも明らかにされているように、琉球武力併合以来、第二次大戦以来、戦後米軍政以来、また復帰以来、虐げられ、差別されてきた沖縄の怒りはほんとうに限界にきています。
 沖縄の怒り、悲しみ、悔しさは何なのか、その深い、大きな意味を本土―日本の労働者人民がしっかりと認識し直さなければならないでしょう。
 まずは沖縄に連帯する行動を起こし、それを拡大することだと思います。 

 沖縄県民大会の会場は那覇市の奥武山公園陸上競技場です。国場川のそばの方です。
 沖縄タイムスが書いていますが、当日は「黒」の衣服で哀悼の意を示してほしい、とのことです。
 天気を心配していましたが、沖縄は16日で梅雨が明けました。大丈夫です。

《6・19国会前行動要項》
怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する
いのちと平和のための6・19大行動
6月19日(日)14:00~15:30 国会正門前
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 「止めよう!辺野古埋め立て」国会包囲実行委員会


   米軍基地は大幅整理・縮小
   辺野古新基地断念
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