《試練》――現在史研究のために

日本の新左翼運動をどう総括するのか、今後の方向をどう定めるのか

言論弾圧の張本人、ブルジョア独裁の権化=安倍晋三が悪行の報いを受ける

2022-07-09 21:01:43 | 日本の政治・軍事―日本の動きⅠ
●問題を捻じ曲げてはならない /7月8日、奈良市で参院選街頭演説中の安倍晋三が同市在住の山上徹也氏の銃撃によって殺されました。銃撃テロを実行した山上氏(41歳)は、現在無職、元海自隊員とのことです。マスコミが垂れ流す警察発表は断片的で、詳細はなお不明な点が多いです。だが、自公政権やマスコミが宣伝する「民主主義にたいする挑戦だ」「言論封殺のテロリズムを許すな」という大合唱には断固反対です。なぜなら、それはテロという手段性のみを切り離して、7・8銃撃テロがなぜ起こったのかの究明、そして安倍晋三がいかなる強権政治を行ってきたのかの説明を封殺するものであって、問題を捻じ曲げているからです。 /今の時点でいえることは、少なくとも四つの問題があるのではないでしょうか。 . . . 本文を読む
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