《試練》――現在史研究のために

日本の新左翼運動をどう総括するのか、今後の方向をどう定めるのか

虐殺死から45年――本多延嘉書記長追悼の集いの呼びかけ

2020-10-17 10:18:35 | 日本の新左翼運動と共産主義運動をめぐって
ブログ「本多延嘉書記長追悼」から呼びかけ文を転載します。 /呼びかけている向井拓治さんは、「自己紹介」にあるように、日本の反スターリン主義運動―革共同創成のころからたたかってきた人で、本多延嘉さんを直接に知っている数少ない、いわば大長老の一人です(1985年に革共同を離党)。 /虐殺死から45年―――本多延嘉書記長追悼の集いの呼びかけ 向井拓治 /友人・知人の皆さん。 長らくご無沙汰して突然のお便りで失礼します。いかがお過ごしですか。 /今年は、本多延嘉書記長がカクマルによって虐殺されてから45年になります。あと5年すると50年を数えます。もうそんなに時間が過ぎました。本多さんの存命中にその指導を受けた仲間の多くも黄泉路をたどり、一年一年少なくなっています。 /今、振り返っても、1975年3月14日の出来事の第一報を受けた時の衝撃は忘れることができません。 . . . 本文を読む