大町市の桜を追いかけて・・・の続きです。
ここは霊松寺。
駐車場のある場所からは雪の残った山々と大町市内が一望できます。
本堂と桜。
山門は廃仏毀釈で廃寺となった松川村観勝院から解体移動されたものだそうです。
一部焦げたように見られる部分は、その名残なのでしょうか?
次に移動したのは、大町公園。山岳博物館のある所です。
ちょっと散り際かな?・・・という感じでしたが、お花見の人々で賑わっていました♪
山岳博物館の隣には無料で入れるちっちゃな動物園があるので
行ってみると、残念ながら工事中につき休園中。。(+o+)
残念。カモシカやライチョウも見られるはずだったのに。。☆
またまた移動~~~で、行った先は、高根町の樹齢300年のエドヒガン。
この桜は、ちょんまげ姿の日本人も見てきたのかと思うと・・・感慨深いものがあります。
木とお話ができたら色々聞いてみたいですね(^.^)♪
↓ こちらの枝は、エドヒガンの隣に咲いていた桜のもの。
幹がからまるような形になっていて、元々1本のものなのか、
2本が1本のようになっているのか、一緒に行った友人たちは議論してたようです(^◇^)
大町市の桜・・・もう少し追いかけます。。。 ヘ(;^^)ノ
自分はボストン博物館展を見に行ったが偶々アメリカ人の手できれいに保全され破壊を免れたようで、ああいう歴史を知ればアフリカ辺りの移籍を欧州諸国に持ち去ったのも一概に悪いと思えないね
信州に多いのは花と葉同時に出る山桜の一種だろうかね
何種類もの桜があって
少しずつ時期をずらしながら満開を迎えているようです。
それにしても桜が見られる期間は
本当に短くて、お祭り気分もアッという間ですね。。