結婚前から酒好きだった夫。
最近は特に飲む量が増えていた。
たばこも「やめる」と言ってはやめられなかった。
ずっと
「ここまで言ってやめられないなら覚悟しておいてね。
他の病気になったら看病するけど
お酒が原因の病気になったら離婚するから」
と言ってきたけど…それが現実のものになってしまった。
脳出血と後遺症による半身麻痺と失語症。。
けれど、現実にそうなったら…離婚できない。
こうなってみて、何が大事かよくわかる。
子供たちがいなければ、きっと私も倒れてた。
乗り越えられなかったと思う。
私の実の兄姉たちの支えも大きい。
そして。。なによりも
日々の生活に"笑い"があるのは
猫たちのおかげだと、つくづく思う。
読んでくださってありがとうございます。
昨日、友人と出かけた先でちょっとしたことがありました。
色んな人がいて、それぞれに想像もできないような人生があって。。
> 悲しみは薄れない、心の奥に沈むだけ
深いですね。確かにそうかもしれません。
例えば大切な人が亡くなってしまった場合、
時間の経過とともに悲しみは心の奥に沈んでいって表面は元気になるのかもしれない。
でもたまに浮上してくると涙が出てしまう。。
相方が病気の場合は、また違う重さがあるような気がします。
いつになったら荷が下りるのか。。
そもそも荷が下りることを願うことは罪なのか。。
重荷だと思わない生き方はどうやったらできるのか。。
きれいごとじゃないですよね。
茶化してるつもりはなく
自分としては、心を込めて読んでいます。
何かの本に
悲しみは薄れない、心の奥に沈むだけ
と書いてあった気がしますが、だとしても、晴れないとしても、きっと重さも形も変わりますよね。
名前がないので、こちらも無責任にコメントは返せません★
の話題で始めたけど、そっちも書こうかな?と思ったり。。
でも、やっぱり自分はあんまり家庭の事情を書くのは苦手みたいです(苦笑)
サラッと流していただいて結構です(^^)v
他人がコメントてきる事ではありませんし、
無意味で軽く無責任な言葉になってしまいますが、「これからも颯爽と歩きましょう」と。