前回の続きです。
午前中、チューリップを鑑賞した後、一度公園を出てランチをした後再び入園。
あづみの公園の入園チケットは終日有効なのが嬉しいポイント♪
その上 堀金・穂高地区 と 大町・松川地区、どちらにも入園できます。
チューリップの時は 穂高口ゲート から入りましたが、今度は 堀金口 から入って 菜の花 を見ました。
堀金口 や 岩原口 から入るのは 里山文化ゾーン。
植栽面積6ヘクタールの土地に500万本の菜の花が植えられているそうです。
見渡す限りの黄色い絨毯！
菜の花の香りもしていました。
安曇野の街並みを一望できる形で段々畑が広がっています。
展望広場 にはブランコがありました。
風が気持ち良い～～～♪
下の方に下りていくと、菜の花の中で写真を撮れるスポットもありました。
農家風あづまや があるここは、平成23年にNHKの朝ドラで放送された「おひさま」のロケ地のひとつだった場所です。
あちこちに木の枠で作ったフレームが設置してあり、風景が額縁に入った絵画のように見えました。
知らない人たちと「写真、撮りましょうか？」と、お互いに写真を撮り合ったりするのも楽しい♪
自然の中で心も身体も清々しくリフレッシュした感じ♡♡
そしてよく歩きました。お疲れ様！
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去年は木島平の菜の花を見に行ったことを思い出しました。
木島平村の菜の花は見たことがないですが
飯山市の菜の花公園には何度か行ったことがあります。
花の駅千曲川の「里わ」という所の近くです。
そこの菜の花が唱歌「朧月夜」のモチーフになったとも言われていて
歌詞の中にある「さとわ」という言葉からきていると聞きました。
その当時調べたのですが「さとわ」とは「人里の辺り」という意味だそうです。
後、山村暮鳥の「いちめんのなのはな いちめんのなのはな」という言葉が
自然に脳裏に浮かぶような圧倒的な風景でした。
この時代米より油糧作物が需要多いからかねえ
実は世界で多くのパークが中途退場リエントリー可能で、一旦退出は入場口でダミータトゥーのよーなスタンプもらえるね
福寿草、水仙、菜の花、たんぽぽなどいろいろな黄色が春を彩っています。
そういえば、中山高原はまだなのかな。
朝ドラ「おひさま」のロケ地のひとつとして残っている水車のある場所も
当時はまだ公園ではなくて、普通に行けた場所でした。
あの水車も確か大町のお蕎麦屋さんの近くにあったのを移設したと思います。
一旦出てもまた入れるのは良いですね♪
やっと暖かく華やかな春がきた！という感じです。
家の庭も福寿草や水仙が咲き
次にタンポポやドウダンツツジ、ユキヤナギが咲き
今は芝桜とスズランが咲いています。
中山高原は少し前に近くを通った時は何もありませんでした。
以前は菜の花や蕎麦の花が奇麗でしたが
コロナで観光客が減ったためか全然やってない印象です。
そういえば、あそこの飲食店とかどうしてるんでしょうね？？
また情報が入ればご報告します。